８月６日(木)１３：００～１４：００、教育長「スクールミーティング」が実施されました。「スクールミーティング」は、２年に１回の「支援訪問」が実施されない学校を、教育長が訪問されるもです。「有水中学校の取組・報告」のあと、児玉晴男教育長から、「GIGAスクール構想」についての講話をしていただきました。「GIGAスクール構想」の根底にある基本的な考え方や今後の進め方について、お話を聞くことができました。大変暑い中、また、お忙しい中、ありがとうございました。

放送による全校集会などを行ってきましたが，今回の終業式は，オンラインWeb会議ツールの「Zoom」を利用して，各教室をリモートでつなぐ形で実施しました。国・県の「GIGAスクール事業」により，高速無線LAN回線，各教室へのプロジェクタや大型モニタ設置，無線端末ユニットのAppleTV，タブレット端末のiPadが導入されたことにより，実施が可能になりました。

ＧＩＧＡスクール構想に伴う１人１台のタブレットに係る財産取得の議事録が掲載されています（6ページ)。

「GIGAスクール構想」をご存じですか？昨年、１０月２０日にタブレットの保管庫が搬入され、各教室に設置されました。各教室の前廊下側に黒い箱がドンと！その後、電源確保のための配線整備、光ネットケーブルの引き込み、GIGAスクール構想を広げる人材派遣などが行われ、１１月３０日には、児童一人一人に配当されるタブレット本体が搬入、保管庫の中で充電が始まりました。

１年生SSH特例科目「データサイエンス」では、教育用プログラム言語スクラッチを用いて、プログラミングに挑戦しました。スクラッチはアメリカのマサチューセッツ工科大学（MIT）メディアラボのライフロング・キンダーガーテンというグループが作った、小学生でも簡単にプログラミングができるソフトです。

串間市GIGA スクール構想整備事業の公募型プロポーザル方式を実施します。

児童生徒向けの1人1台端末整備について紹介されています。

今日は１～３年生が初めてタブレットＰＣを使用しました。

日之影町では、町内小・中学校の児童生徒に一人１台ずつタブレットPCが配付されることになりました。そのタブレットPCは、各教科等や調べ学習など、学校や家庭で学習や情報処理能力の育成で活用していきます。１２月２２日（火）には、お試し貸出をして、家庭に持ち帰り、親子で活用したようです。

来年度の小中学校でのICT教育の推進について説明されています（8～9ページ)。