【串間市】福島小学校 支援校訪問(4年生教室)
4年生、各教室の授業の様子です。道徳科の授業をしています。きまりやマナーを守ることの大切さを学んでいました。主人公の気持ちを考えて、ワークシートに記入しています。きまりやマナーを守ることで、みんなが気持ちよく過ごせることを再確認しました。総合的な学習の時間。串間市で働く人が、どんな思いをもっているのか、インタビューしたことをタブレットにまとめ、発表をしていました。算数の授業です。3要素の文章から関係性を示す言葉に着目したときに、今までの関係図を作って演算決定をしてきた方法との違いを仮説を立て、共有し、検証していました。どの学級も、互いに意見を出し合い、自己の考えを広げ深めていました。
【宮崎市】内海小学校 3・4年生の発表集会がありました。
今年の発表集会の「しんがり」は3・4年生でした。進級間もないころはまだまだ幼さを残していた5名ですが、「気を付け」から初めのあいさつをするところにも落ち着きがあります。発表へ向けての練習を十分に積んできたことの自信からくるものでしょうか。最初は音楽で練習してきた「♪ミッキーマウスマーチ」の合奏です。3年生4人がけん盤ハーモニカで主旋律、4年生は1人でリコーダーのハーモニーのパートを演奏します。出だしの ♪(ミッキマウ-ス ミッキマウ-ス ミッキ-ミッキマウ-ス) のところで「ペコン!」と鳴るカウベル(?)がユーモラスで、聴いている子ども達もニヤッと表情が和らぎます。音の重なる部分もきれいに響き合っていました。次に、国語で学習した短歌を一人一首ずつ暗唱します。「むしのねも のこりすくなに…」「秋来ぬと 目にはさやかに…」「奥山に 紅葉踏み分け…」「天の原 振りさけ見れば…」「金色の 小さき鳥の…」解説まで入れて紹介しました。最後は”視聴者参加企画”、タブレットでの文字入力を披露しました。学校のローマ字入力練習ソフト『キーボー島』が繰り出す言葉を素早く入力したり、日本の各地方別に都道府県名を入力変換したりします。地図を見ながら「ここは、えっと…**県!」とひらめいてからキーボードを打ちます。練習しているだけあって、3・4年生、速い、速い!今日はタイムアップで感想を話す時間が取れませんでした。5・6年生はミッキーマウスマーチや自分たちも覚えた短歌を思い出していたでしょう。1年生は文字入力・変換の速さにびっくりしていました。学校のど真ん中で存在感を高める3・4年生らしい発表でした。
【日向市】美々津小学校 凧揚げ大会
5年生は、昨日作った凧にさっそく絵を描きました。かっこいい寅の絵やアンパンマン等、とてもバラエティに富んでいました。タブレットで調べながら絵を描いている子どももいました。こんなふうにタブレットを日常的に活用している姿は、数年前までは考えられなかったことです。美々津地区では、美々津公民館主催による南部凧揚げ大会を毎年実施してきました。しかし、多くの人が一堂に会しての開催は難しいため、今年度はそれぞれの学校や幼稚園で実施することになりました。美々津小学校では、1月27日(木)に凧揚げ教室を行います。子どもたちが一生懸命作った凧は、どれくらい大空を羽ばたくのか楽しみです。古より続いているこの伝統行事は、これからも美々津の地で大事に守り伝え続けていきます。
【宮崎市】鵬翔中学校 2021.12.4 GTEC
本日、GTECの試験を実施しました。毎年1回、全学年が受検をしています。今回は、全学年4技能の試験があり、読む・聞く・書くだけではなく、話す力も求めらます。GTECの試験は、タブレットを使い音声を録音し採点を行います。慣れない面もあったかと思いますが、J1生も一生懸命発音していました。
(宮崎日日新聞) 購入費は保護者負担 県立学校タブレット端末
県教委は7日、2022年度以降に県立高など県立学校で使うタブレットやノートパソコンといった端末について、保護者負担とする方針を明らかにした。県議会文教警察企業常任委員会(重松幸次郎委員長、6人)で示した。児童・生徒に1人1台の端末と高速ネットワークを整備する文部科学省の「GIGAスクール構想」。小中学校で使う端末は、国が1台当たり最大4万5千円の補助金を出し、市町村が端末を貸与する方式で導入。一方、高校で使う端末について国は低所得世帯への補助しかない。
【小林市】授業でのタブレット端末活用法について教諭が意見交換
26日、県内の小中学校の教諭などおよそ60人が学校を訪れ、はじめに、グループにわかれて保健体育や英語などタブレット端末を活用した授業を見学しました。このうち保健体育の柔道の授業では、生徒がそれぞれのタブレット端末で技のお手本の動画を確認して、イメージを膨らませ、実際に畳で練習していました。このあと教室に移って、意見交換会が行われ、授業を見学した教諭からは生徒どうしでお互いの技を撮影することも効果的だとする意見が出た一方で、動画を撮影したり、見たりすることで、実技の時間が少なくなるのではないかなどといった声もあがりました。県内では、ことし8月までに小中学校のすべての子どもに授業で使うタブレット端末が行き渡り、現在、こうした効率的な活用法の検討が進められています。参加した中学校の女性教諭は、「体育の授業でタブレットを活用するのは難しい面もあるが、子どもたちの思考力を養うことにもつながるので、きょうの授業も参考に効果的な活用法を考えていきたい」と話していました。
宮崎県 (mrt)IT人材育成に向けて 県内の高校・専門学校の連携プロジェクト開始・宮崎県
IT関連分野で活躍する人材を育成しようと、県内の高校や専門学校などが連携したプロジェクトがスタートしています。このプロジェクトは、地域を担うIT関連人材の育成を目的に文部科学省の委託を受けて、宮崎総合学院などが行っているものです。
【宮崎市】(テレビ宮崎)AIで模擬試験結果を解析 最適なオンライン学習を推奨 地域間の“教育格差”是正へ【宮崎発】
学習塾に通うことが難しい、遠隔地の子どもたちに学習の機会を提供しようと、宮崎市の企業がAIを活用したオンライン学習システムを開発した。
【宮崎市】GIGAスクール時代の「学びの個別最適化」実践事例共有会 ~宮崎市における「Qubena導入・活用事例~
【キュビナレッジ(Qubena×Knowledge)#2】
GIGAスクール時代の「学びの個別最適化」実践事例共有会
~ 宮崎県宮崎市における「Qubena 小中5教科」導入・活用事例 ~
宮崎県 (UMK)学習塾のない地域でも質の高い教育を AI教材を開発 宮崎県
学習塾に通うことが難しい遠隔地の子ども達に学習の機会を提供しようと、宮崎県宮崎市の企業がAIを活用したオンライン学習システムを開発しました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化