【都城市】(デジタル行政)都城市、市内の全小中学校へAI型教材「Qubena」導入 2022/5/18
宮崎県都城市は、株式会社COMPASSが提供するAI型教材「Qubena(キュビナ) 」を、全市立小中学校における指導の一環として正式に導入し、2022年4月より利用開始したことを発表した。都城市では、市の教育施策「都城学校教育ビジョン」において「すぐれた知性をもち心豊かでたくましい、ふるさと都城を愛する人間力あふれた児童生徒の育成」を目標に掲げており、実現に向けた取り組みの一つとして、1人1台端末環境によるICTを活用した授業が本格的に進められている。クラウドソフトの活用に加え、児童生徒一人ひとりの到達度に合わせた個別最適な学びの充実による学力向上を図るためのドリルソフト導入を検討、AI型アダプティブラーニング教材であるQubenaを検討し、市内全小中学校56校(小学3年生~中学3年生)の約11,000人での正式採用にいたった。都城市教育委員会においては、今回のQubena導入に当たり、個別最適な学習によって一人ひとりの基礎固めを図っていく所存。さらに、主体的・自律的な学習態度の育成にも大いに貢献すると期待している。Qubenaの導入によって、自動採点後の結果を見て、一人ひとりの子どもに対応する教師の姿を思い、働き方改革につながると考えている。本市教育委員会としては、基礎固めと同時に、最終的に一人ひとりの子どもが自分の学びを「最適化」できるようになることを目標としている。
【宮崎市】恒久小学校 5月 全校朝会 2022/5/9
5月の全校朝会もZoomで行われました。全校朝会では、今月のめあてを確認するとともに、学習に向かう姿勢についてのお話がありました。新学年になりあっという間に1か月が経ちました。まだまだ楽しいことがたくさんある新学期。いろんな人と話し、いろんなことを学んでほしいと思います。
【宮崎市】大宮小学校 5月がスタート! 2022/5/2
5月がスタートし、全校集会(Zoom)をしました。今回は、学習指導担当の教員より、学習のきまりに関する話をしました。筆箱の中の筆記用具を自宅できちんと整えることが、学校でのよりよい授業態度にもつながります。ぜひ、がんばってほしいです。
【宮崎市】大淀小学校 谷山小学校との交歓会(6年生)2022/5/20
5月20日、昭和30年から続いている谷山小学校との交歓会を行いました。今年も残念ながら、本校に来ていただくことができず、Zoomを使用しての交歓会となりました。6年生の子供たちは、昨年から文通をはじめているので、文通相手がどんな人かなあとワクワク・ドキドキしながら、学校紹介の準備をし、今日、本番を迎えました。
まず、両校の校長先生のお話。そして、いよいよ対面の時間になると、谷山小学校の6年生がタブレットに映し出されて、お互いに自己紹介。そして、クイズを出し合ったり、フリートークをしたりして会話を楽しみました。10月の修学旅行では、谷山小の友達と直接会いたいですね。
(毎日新聞)公立高「1人1台端末」運用開始 新入生に配布 購入費は個人負担 2022/5/25
県内の公立高校で今年度からデジタル端末を1人1台整備する取り組みが始まっている。宮崎市の県立佐土原高校では、1年生215人にノート型パソコンが配布され、使用上の注意点などの説明を受けた。
【宮崎市】宮崎小学校 いろいろな先生と学びます 2022/5/18
これは、調理の学習をしている4年生。栄養教諭の桑野先生がほうれん草の洗い方を説明しています。手元をタブレットで映してモニターに大きく映しているのは家庭科の鈴木先生です。
【都城市】大王小学校 GIGAスクール構想の実現に向けて…3年生と6年生の協働 2022/4/28
4月28日(木)、3年生が総合的な学習の時間にタブレットを使った活動をしました。今後学習を進めていく上でタブレットを使いこなすことは必須です。使いこなせるようになるための一段階として、今日は「キーボー島アドベンチャー」というソフトを使って子どもたちは取り組みました。今回は、6年生が3年生に教える形で行い、担任だけでは足りないところを補うようにしました。6年生のお兄さん、お姉さんには、分からないことを聞きやすいようで、活発に活動していました。6年生も生き生きと教えていました。3年生が入力に慣れて、タブレットを昨年以上に使えるようになることを期待しています。
【都城市】明和小学校 タブレット一つ持って(4年生) 2022/4/27
4年生が、タブレットだけを持って整列しています。理科の学習で動植物を観察するのだそうです。鉛筆もカメラもノートもいりません。タブレット1つあれば、写真の撮影や気付いたことをメモすることもできます。全員ですぐに共有もできます。タブレットを使うことにすっかり慣れた子供たちです。
【宮崎市】本郷小学校 授業風景 2022/5/19
2年生がタブレットの練習に取り組んでいました。今日は、ロイロノートやお絵かきを中心とした内容です。好きな食べ物を描いていました。
(UMKテレビ宮崎)ICT教育推進 県立高校「1人1台端末」運用スタート 宮崎県 2022/5/20
最先端のICT教育の取り組みです。宮崎県では小中学校に続き、県立高校でも「1人1台端末」の運用が始まりました。小中学校では、すでに「1人1台端末」の授業が行われていますが、県立高校では学習指導要領の変更に合わせ2022年度から運用が始まりました。佐土原高校では20日、1年生と2年生の全ての生徒450人にノート型パソコンが配布されました。端末の価格は4万5000円、機種は学校が指定していますが、それぞれの保護者が購入し、公費は使われていません。パソコン配布にあたり、IDの貸し借りはしない、学習以外の用途には使用しないなど利用ルールも説明されました。2022年度からスタートした「1人1台端末」、2年後の2024年度には県立高校の全ての学年で運用されます。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化