徳島県 (徳島新聞)動画で家庭学習支援 県内の事例紹介
新型コロナウイルスの感染予防のための学校休校措置が始まって約2カ月。異例の長期休みが続く中、在宅の児童生徒を対象に学習の遅れを取り戻すためのオンライン授業が始まるなど、教育現場での情報通信技術(ICT)を活用した取り組みに注目が集まる。県内でも県教委や東みよし町教委が独自の動画を準備し、家庭学習のサポートや生活リズムの改善を進めている。県内の事例を紹介する。 

徳島県 (毎日新聞)県教委 教職員異動1461人 高校生にもPC配備 担当を新設 /徳島
県教委事務局の組織改編では、小中学生に1人1台パソコンなどの端末を配備する国の「GIGAスクール構想」や、県独自で高校生にも配備する取り組みを推進するため、総合教育センターに「GIGAスクール推進課」を設置し、GIGAスクール担当を新設する。

徳島県 (毎日新聞)子どものスマホやネット利用、適正化へ教材作成 検討協議会提言 県教委、20年度中にHP開設 /徳島
スマートフォンなどの端末を子どもたちに適正に利用してもらうための対策を検討していた協議会(座長=阪根健二・鳴門教育大特命教授)は19日、提言を盛り込んだ報告書を県教委に提出した。県教委は内容を踏まえ、2020年度中に適正利用を促すホームページを開設し、学校で子どもに主体的に利用法を考えてもらうための教材も作成する。

徳島市】徳島文理小学校 最新タブレット200台搬入
一昨日と本日に分けて、高機能で最新のタブレットPCが200台搬入されました。昨年度も購入しており、大凡一人一台でタブレットPCを使用することができます。

吉野川市】(PDF)吉野川市総合教育会議会議録
吉野川市のGIGAスクール構想の推進に関する質疑が掲載されています(5~9ページ)。

鳴門市】鳴門教育大学附属中学校 校長室から
【写真3段目の上】は,国語の研究授業で,情報学習室(コンピュータ室)以外でも,授業の中でこのように必要に応じて,パソコンを利用しています。4月から「GIGAスクール構想」により,全国の小・中学校で誰もがタブレットを授業で使用できる環境が整いますが,コンピュータを使えばいいのではなく,それを効果的に使うことで,どれだけ授業に深まりが出るかが重要です。本校としても様々な利用方法を発信していけるように研究を進める予定です。

徳島県 (毎日新聞)新型コロナ オンライン教育、県立3校でモデル事業 県教委・25日から 持続的な学習支援 /徳島
県教委は22日、城東高校(徳島市)など県立学校3校で、オンライン教育のモデル事業を25日から開始すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、家庭での学習サポートが課題となる中、生徒1人1台のタブレット端末を配備し、持続的な学習支援や教員の働き方改革の推進などを目指す。市町村立の小中学校からも3校を公募し、同様のモデル事業を6月上旬から開始する。

鳴門市】(PDF)令和 2 年度 第 2 回鳴門市総合教育会議 議事録
鳴門市のGIGAスクール構想の推進について質疑が掲載されています。

三好市】中部小学校 1人1台タブレットの導入(中部小学校)(1月19日)
1月19日、タブレットを使用した社会の授業が中部小学校で行われました。このタブレットは、国のGIGAスクール構想の一環として令和3年1月、市内小・中学校の児童・生徒に1人1台配備したもの。この日の授業では「国会開設後の日本について考えよう」をテーマに、学習支援ソフト「オクリンク」を使用して授業が行われました。

小松島市】令和2年12月定例会議 市長の議案説明
普通建設事業といたしましては、単独事業として、小松島ステーションパークたぬき広場へのWi-Fi通信設備設置工事やGIGAスクール事業で購入するタブレット端末の初期設定業務委託料などに、所要の措置をいたしております。

【徳島県】