【徳島市】不動小学校 ミニトマト観察記録 2023/6/13
2年生が,ミニトマトを観察してデジタルデータ記録していました。タブレットで写真を撮り,ミニトマトの背丈,実の数などを観察して記録します。メタモジの記録シートは,4枚目だそうです。文字入力が手書き入力で,時間がかかっているようです。キーボードで入力できるようになると,たくさんの文字を速く打ち込めるようになります。ローマ字入力の練習を始めてもいいんですよ。2年生でも,できるようになります。フォントに,ほんとです。
【徳島県】(ICT教育ニュース)教育プラットフォーム「Classi」、徳島県内の全県立高校で3年連続採択 2023/6/
Classiは23日、教育プラットフォーム「Classi」が3年連続で徳島県内の全県立高校に採択されたと発表した。Classiは高等学校および中高一貫校で利用できるICTプラットフォーム。6月に「生徒自主学習機能」と「先生課題配信機能」を新たに追加し、生徒一人ひとりが目標を持ちながら自律的に学習に取り組める機能を提供している。また、クラス単位や部活単位など、配信範囲を自在に設定できる「校内グループ」や「欠席連絡機能」「アンケート機能」などを搭載し、学校現場に特化したコミュニケーション機能を備えている。
【那賀町】那賀高等学校 授業参観およびPTA総会が開催されました。2023/5/13
5月13日(土),授業参観およびPTA総会がありました。コロナ禍が治まり,これまで実施できなかった授業参観とPTA総会を対面で行うことができました。多くの保護者の方々に,日頃の生徒達の学校での様子を見ていただくことができました。PTA総会では,議案についての決議や新役員の選出がありました。日頃の本校の教育活動にご協力いただき,皆様の支えの大きさを実感できる会となりました。これからも,より一層,教育活動の充実に励んでまいります。
【上板町】高志小学校 大切にしたいパスワード(1年)2023/3/15
学年終りが近づいてきた今日このごろ。「やらねば」と思っていたことが、やっとできました。それは、タブレットのパスワード設定。まずは、校長先生が「たいせつにしたいパスワード」ということで、わかりやすく話をしてくれました。『パスワードは自分で決めて、自分で管理する。』ということで、早速自分で考えたパスワードへと変更です。タブレット、これからも安心安全で使っていきたいと思います。
【徳島市】不動小学校 初めてのタブレット 2023/5/17
1年生が,初めてタブレットを使いました。電源を入れて,PINコードを入力して・・・ICT支援員さんに指導していただきました。まずは,カメラ機能を利用します。カメラのアイコンを押すと・・・そのカメラ(タブレット)の前に回り込みにっこり手を振ると,それだけで笑顔200%に。今日は,アサガオの写真を撮ります。さっそくベランダへ。うまく撮れたかな。写真を見ると…,撮れてます。撮れてます。オリジナルのアサガオデータをゲットしました!シャットダウンを教えてもらって,今日はここまでです。初タブレット,楽しかったよ!
【徳島市】生光学園小学校 5月26日金曜日
【徳島県】徳島県GIGAスクール構想2023/6/23
【徳島市】城南高等学校 令和4年度 徳島県SSH生徒研究合同発表会について2023/5/2
令和5年3月18日(土)に徳島県SSH生徒研究合同発表会が行われました。オンデマンドによる動画発表と代表生徒によるオンラインでの口頭発表の両方で行われました。本校からは応用数理科11グループ、28人が参加しました。結果は、動画発表の部では「ナミウズムシの摂食行動」が優秀賞、口頭発表の部では「跗節による昆虫の分類」が優良賞に選出されました。本校が参加したすべてのグループが最終的な結論・考察まで至っており、今後は考察に対する深みが増し、自身の研究の面白さを伝えたいという気持ちがますます深まることを期待しています。
【小松島市】小松島高等学校 数学科 主体的・対話的で深い学びの実現に向けて 「問題づくり」の取り組み2023/5/1
3年理系クラス20名を対象に単元「1次不等式」における「問題づくり」の研究授業を5月1日2,3限、2日3限で行いました。1人1台端末を使ってMetamoji classroomでワークシートを共有し、自由に他者のワークシートが見られる状態にして、自分の課題に生かすこととしました。1時間目は元となる問題「原問題」をとき、問題をかえていきます。初めての活動で戸惑う生徒が多く、手が止まっている生徒もいました。替えられそうなところを替えて新しい問題をつくって解いてみると、自然数の範囲で解を求めるはずなのに負の数になってしまい、その原因を突き止めたりグラフの読み取りを問題に加えたり、と想定を超えた問題づくりが行われました。数値や設定をかえ、答えを導く過程まで考える1次不等式の「知識及び技能」を身につけることがねらいです。2時間目はつくった問題の相互評価を行います。評価ルーブリックの記述を考えることで、自分がどうしていいと思ったのか、言語化し、自分の考えを伝える機会になりました。またその活動を通して、自分の問題に解釈を加えたり、説明を言い換えたりしていて相互に思考・判断・表現する姿が見られました。3時間目は相互評価で受けた他者の意見を自分の問題にどう生かすか、考え問題づくりを仕上げていきます。1時間目では手が止まっていた生徒も、必要なデータを調べたりするなど、より問題を自分事として捉え、数学化して問題解決しようとする姿が見られました。生徒のつくった問題を1時間目のワークシートと比較すると学びに向かう力の育成につながったと感じます。3時間の取り組みは普段の授業で実践することは難しいと思うので
実践しやすい形になるよう改善が必要だと感じます。また、生徒の活動をどのように評価に生かすか、ICTの利用が与える効果など、課題も見え、今後の研究にもつながる研究授業となりました。数学科では引き続き取り組みを研究し、授業力向上に努めたいと思います。
【美馬市】脇町高等学校 脇高イノベーションプログラム WS00:導入プロジェクト2023/4/26
日 時:令和5年4月25日(火)16:30~18:30場 所:脇町高校及びオンライン参加者:探究部 イノベーションチーム講 師:東京大学工学部社会基盤学科 小松崎俊作 准教授内 容:「日常でも非常時でも活用できる防災グッズのアイディア創出のワークショップ」脇高イノベーションプログラムWS00導入プロジェクトが開催されました。イノベーションプログラムも探究部の取組として2年目となります。今年は1年生から3年生までの33名が参加し、年間を通じて活動していく予定です。今回はその第1回として、東京大学の小松崎先生から「人間中心のイノベーション」のお話やその仕組み、そして実際にグループでワークショップを行い、アイデアを創出しました。次回は6月7日、14日、28日の3回連続で徳島大学教養教育院北岡和義准教授のご指導により開催します。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化