葛城市】葛城小学校 先生たちの勉強会です
葛城市の人権教育研究会の研修会が、本校と新庄小学校で開催 されました。葛城市内の幼稚園、子ども園、保育園、小学校、中学校の 先生たちが、2校に分かれて、授業を見て研修会をしました。本校で は、1年、4年、6年が授業の公開をしました。

奈良市】一条高等学校 オーストラリアの学校との会談
6月17日(火)本校の生徒会執行部が、オーストラリアのニューサウスウェールズ州に位置するSt. Johns College Woodlawn校と交流会を行いました。交流の中では、自己紹介ののち、お互いの学校紹介を行い、相互理解を深めました。 さらに、両校で手紙での交流を行うことと今年7月には第2回の交流会を行うことを決定しました。そこでは今回以上に双方の生徒会活動について交流を深め、本校の生徒会活動に活かしていきたいと思います。

奈良市】六条小学校 児童の様子
1週間がスタートしました。1か月に1回の全校朝会を行いました。暑い中でしたが、集中して、話を聞いてくれました。校長や各担当の話の後は、自然と拍手が起こりました。学校が温かい雰囲気になってきているように感じました。 中休み時間に開催されたダンスクラブの発表会は、大盛況でした。たくさんの子どもたちが集まり、まるでコンサート会場にいるかのような手拍子が自然と沸き起こり、会場は楽しい雰囲気に包まれました。キレのあるダンスが披露され、観客を魅了しました。 1年生 プールに入りました。水中を走ったり、潜ったり、気持ちよさそうでした。水にも慣れてきましたね。 2年生 生活科の時間に、子どもたちは夏野菜の観察をしました。大きく育った野菜を収穫すると、「家族で食べよう!」と、みんな大喜び。収穫した野菜と一緒に撮った写真は、後で絵に描いて表現しました。 3年生 理科の授業では、「ゴムを伸ばす長さによって車がどれくらい進むか」を測る実験を行いました。子どもたちは、車が勢いよく走り出すと、楽しそうに追いかけ、「何メートル進んだか」を計測していました。 4年生 理科の時間に、子どもたちは電気の働きについて学習しています。乾電池を直列つなぎにした場合で、1個の時と2個の時で扇風機の回る速さにどのような違いがあるかを比べました。扇風機から風が吹き出すと、子どもたちは嬉しそうに顔に当てて、その違いを実感していました。 5年生 天気の周りが悪く、雨でプールには入れていなかったので、当初の予定ではなかったのですが、プールに入りました。とても暑い日だったので、子どもたちはプールに入ると「気持ちいい!」と嬉しそうな声を上げていました。コースに分かれて、みんなで一生懸命泳ぐ練習に取り組みました。 家庭科の時間にボタン付けをしました。徐々にレベルが上がっています。今日も学習ボランティアさんが来てくださって、助けていただきました。いつもありがとうございます。 6年生 算数の授業では、子ども達が比について熱心に学んでいます。例えば、2:3のように、比は日常生活のさまざまな場面で使われる身近な概念です。みんな集中して、意欲的に学習に取り組んでいます。 図工の時間に、子どもたちは紙粘土を使って「未来のわたし」の制作に取り組んでいます。それぞれの作品からは、まるで生きているかのような躍動感が伝わってきます。中には、「大きくなったら看護師になるの!」と、将来の夢を教えてくれる子もいました。子どもたちが「未来のわたし」を想像する時間は、とても楽しく、充実しているようです。

奈良市】六条小学校 児童の様子
朝から非常に暑くなりました。教室は、エアコンが稼働しています。休み時間には、水分補給、帽子をかぶって遊ぶように伝えています。まだまだ、暑さに慣れていないと思いますので、 ご家庭でも朝食、水分をしっかり取り、睡眠もよろしくお願いします。 (待ちに待ったプール!3年生!) ひまわり 毎週、水曜日はひまわりタイムです。体育館で大縄を跳んだり、ドッチボールをしたり、元気いっぱい活動しました。 1年生 生活の時間にあさがおの観察をしました。タブレットで写真を撮りました。うれしそうに見せてくれました。 道徳の時間に「かぼちゃのつる」という教材文を学習しました。「したいことだけする」とどうなるのかについて考えました。自分の考えをたくさん発表していました。 2年生 町探検に出かけました。暑いので距離を短くして、保育園と南都銀行へ見学に行きました。スクールガードさんや防災防犯会の皆様も安全のためについてくださいました。暑い中、ありがとうございました。実際に歩くことで、校区のことがよく分かってきますね。 3年生 待ちに待ったプールです。誰が名付けたのか「洗濯機」をしました。例年、この時期は水温が低いですが、ちょうどよい水温・気温で気持ちよかったでしょう。 4年生 算数の時間に角度の学習をしています。コンパスを使って、正三角形を描き、分度器で角度を測りました。「3つとも60度や。そろった。」と喜んでいました。 5年生 図工の時間に「アニメーションを作ろう」で作品を制作しています。どのような作品ができあがるでしょうね。 6年生 体育の時間にグループごとにフラッグフットボールの作戦会議をしました。作戦成功となるでしょうか?

奈良市】平城中学校 壁新聞作りが進んでいます。

五條市】牧野小学校 4年生 総合的な学習の時間
4年生の総合的な学習の時間では、給食をもっとおいしく、楽しく食べきるためにはどうすればよいかをテーマに学習を進めています。 パンやおかずなど、食べきれずに残ってしまうことが多いメニューについてグループで話し合い、原因や工夫できることを考えました。 「すばやく準備をして、食べる時間を確保する」や、「全員の給食の量が均等になるように配分する」など、子どもたりからさまざまなアイデアが出されました。 これからは、話し合いで出た提案を実際に教室で試しながら、残さず食べる工夫をみんなで実践していきます。

天理市】天理中学校 3年生 修学旅行現地調査発表会
5月30日(金)、3年生が修学旅行の現地調査発表会を実施しました。 各班が発表用スライドを作成し、調査内容や発見を工夫して共有。各クラスとも大いに盛り上がりました!

奈良市】佐保小学校 5・6年生の委員会活動
運営委員会のみなさんは、学校スローガンを考える準備をしてくれてました! 放送委員会では、給食の時にながす放送の内容についてみんなで相談していました。 飼育・緑化委員会では、ぐんぐん成長しているミニトマトやキュウリの苗を撮影し、ニュースにしてみんなに伝えるそうです。 生活委員のみなさんは、この格好で、毎週火曜日と金曜日に昇降口のところであいさつ運動をしてくれています。今日は、卒業アルバムの撮影があたので、6年生だけあいさつ運動の格好になっています。 体育委員会は二手に分かれて活動です。運動場では、使わなくなったラインテープをバールを使って撤去してくれました。 教室に残った体育委員さんたちは、昼休みに実施するドッジボール大会の進行原稿をタブレットを使ってつくっていました。 5・6年生のみなさん、佐保小学校のみんなのために、ありがとう!

奈良市】六条小学校 スマホ・ネット安全教室【1年~4年】
NTTドコモさんが、スマートフォンとネットについて、安全な使い方や危険を予防するために必要な方法や考え方を教えて下さいました。1年生からスマートフォンを持っている子も少なくありません。学校でもタブレットを使って授業を行っていますから、今の時代はデジタル・ネットを避けて生活することはできません。これらの学習は、毎年行っていく予定です。

河合町】コドモン、奈良県北葛城郡河合町の幼保連携型認定こども園において保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」導入
河合町は、事務作業のペーパーレス化など業務の負担を軽減し、保護者の利便性も向上することで保育の質向上を目指します。 【河合町におけるコドモン導入機能(予定)】 ●お知らせ一斉配信 保護者への連絡は、クラスや園児を指定しあらかじめ登録しておいたテンプレートから選んで連絡事項を記載するだけで、簡単シンプルに情報配信を行うことができます。メール配信の他に、スマホの通知機能やアプリ内で配信などあらゆる方法で情報を届けることができます。 ●遅刻・欠席・お迎え・延長の連絡 遅刻・欠席・お迎え・延長などに伴う連絡を、保護者アプリから行うことができます。保護者は時間を気にせず園に連絡することができ、園は電話対応することなくタブレット等でリアルタイムに受け取ることができます。保護者、園双方にとって利便性の高い機能です。 ●登降園管理 園児の登降園時刻をQRコードで打刻することで、出席簿等の作成や延長保育料計算の業務の自動化に繋がります。保護者は、スマホアプリを使用して登降園の状況を家族と共有することが可能です。 ◇業務のDX化と業務改善のためのSaaS活用 今まで各国に遅れを取っていた行政のデジタル化を一本化してすすめるための省庁として「デジタル庁」が2021年9月1日に発足しましたが、ICT化推進の重要性は保育や学校の場においても例外では有りません。厚生労働省は「保育士」という職業や、働く場所としての保育所の魅力向上とその発信方法などを検討するため2020年2月から「保育の現場・職業の魅力向上検討会」を実施していましたが、2020年9月30日に発表された報告書(※1)においても、ICTの活用が不可欠と明記されています。また10月20日には、文部科学省より学校における保護者の押印見直しや連絡のデジタル化推進の通知(※2)がなされました。 保育ICTといっても様々な形態があり、なかでもSaaS(※3)といったクラウドサービスは政府情報システムにおいても幅広く優先的に利用することが検討され、下記のようなメリットがあるとされています。 ●効率性の向上:多様な基本機能があらかじめ提供されているため、導入時間を短縮することが可能。さらに多くの利用者間でリソースを共有するため、一利用者当たりの費用負担は軽減され、比較的安価に導入できる ●技術革新対応力の向上:新しい機能が随時追加されるため、最新技術を活用し、試行することが容易 ●柔軟性の向上:リソースの追加、変更等が容易であり、業務の見直し等の対応が比較的簡易に可能となる。これは、ユーザーの声をもとに既存機能を随時改善していけるといえる さらに、いくつかあるサービスの中から選定する際に、十分な実績があることがポイントとして挙げられています。これは十分な稼働実績があることでサービスがより現場で使いやすく、新機能の追加等に積極的かつ継続的な投資が行われ、サービス終了のリスクが低いと考えられるからです(※4)。これらは政府における情報システムだけでなく、保育・教育施設向けICTサービスを選定する上でも重要なポイントと言えます。また、SaaSのメリットは経済産業省「SaaS向けSLAガイドライン」においても言及されています。SaaS以外にもパッケージ製品を自社の業務や仕様に合わせてカスタマイズを行いシステムを構築し所有する形態がありますが、これらは導入までの期間が長いだけでなく、対象業務の規模が拡大するという前提で構築するため、回線設備、インフラ面はどうしても過剰投資になりやすいことがあります。しかし、SaaSの場合導入が容易であり、社内にIT専門家がいなくても利用できるなどの特徴があるとされています(※5)。 ※1 保育の現場・職業の魅力向上に関する 報告書 P.19 ②ICT 等の活用による業務効率化と業務改善の推進 https://www.mhlw.go.jp/content/11907000/000677595.pdf ※2 学校が保護者等に求める押印の見直し及び学校・保護者等間における連絡手段のデジタル化の推進について(通知) https://www.mext.go.jp/content/20201019-mxt_zaimu-100002245-1.pdf ※3 SaaSとは、ネットワークを通じて顧客にアプリケーションソフトの機能を必要に応じて提供する仕組みのこと ※4 政府情報システムにおけるクラウドサービスの利用に係る基本方針 P.5 「コラム:正しいクラウドサービスのみを選択」 https://cio.go.jp/sites/default/files/uploads/documents/cloud_policy_20210330.pdf ※5 SaaS向けSLAガイドライン 2008年1月21日 https://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/secdoc/contents/downloadfils/080121saasgl.pdf

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