【奈良市】
これまでの【奈良市】関係のニュース
一条高等学校 トリオワールドアカデミーとのオンライン交流2/13
2月6日(火)、外国語科2年生国際探究の時間に、インドのトリオワールドアカデミーの生徒とオンラインによる交流を行いました。一条高校からは、事前に学校紹介の動画を作成し、生徒たちに見てもらいました。生徒たちは短期間にも関わらず、皆で協力し完成させました。交流当日は、8人グループに分かれ、10分程度のオンライン交流を2回ずつ実施することができました。生徒たちは、積極的に交流し、日本のアニメなどがインドで人気があることを知って、大変盛り上がるなど、英語を学ぶことで世界とコミュニケーションをとることが可能となり、自分たちの世界が広がっていくことが実感できる良い機会となりました。今回、初めて海外の学校とオンラインで交流しましたが、インドと日本の高校生が懸け橋となり、今後も長く続けていくことができたらと思います。(生徒の感想)リアルタイムで他の国の人と英語で交流するということがどれだけ素敵なことか知ることができました。はじめは消極的な気持ちで画面の前に座っていたけど、コミュニケーションをとるうちに私達との共通点が見出だせたりしたのでとてもいい機会だったと思います。他の国と交流すること、世界と交流することがどれだけ楽しいか実感することができました。 まず全体的にとても楽しかったです!!!自己紹介から始まって趣味や好きなものまで話を広げられて、最初はこっちも何を話したらいいのかなど心配していたけど、その心配が意味なかったと思うくらい気軽にコミュニケーションを取れたと思います。即興の英語に大きな心配もあったけれど、意外と伝わって安心したと同時に楽しいと思わせてもらうことができました。また、インドの生徒さんも日本のことをたくさん知ってくれていたため話も弾んで、改めて英語で他国の人とコミュニケーションを取る楽しさを理解できました。

奈良市立東登美ヶ丘小学校 1月29日(月)6年生の理科の授業 ほか 2024年1月29日
今日の1,2時間目に、6年生の理科の授業を見に行きました。 6つのなぞの水溶液を、実験を重ねて判別していく授業でした。 実験は、グループによって違います。必要な道具を選んで持っていきました。実験開始です。 それぞれのグループで、予想に合わせて実験を進めていきました。 実験結果は、タブレットで写真を撮って、まとめの資料として使います。実験が終わり、予想したフローチャートを見ながら、結果のフローチャートを作成しました。 そして、タブレットで、結果と考察をまとめていました。 次の時間には、続きをして完成させたあと、グループごとに発表します。 グループごとにどんな実験をして、その結果どのようなことがわかったかを、比較して考えます。 この後の学習も楽しみです。 また、6年生は、社会福祉協議会の方に来ていただき、ユニバーサルスポーツにも挑戦しました。 障害のある人とも一緒に楽しめるスポーツがあることを知りましたね。 もし、みなさんが、そのようなスポーツを考えるとしたら、どんなスポーツを考えるでしょうか。 今日は、低学年のなわとびチャレンジがありました。 担任の先生たちも様子を見に来ていました。 みんな、一生懸命跳んでいました。 教室に帰ってからも、結果をお互いに伝え合っていました。 みんなよく頑張りました!

奈良県立山辺高等学校 プログラミング教室(福住小中学校) 2023年12月8日
天理市立福住小中学校で、プログラミング教室を行いました。 本校パソコン部とISプログラミング班の生徒8名が、小学5年生、6年生にスクラッチを用いて、ゲームを作りを指導しました。 3-2福井くんが前に出て、ゲーム作りを説明しました。 はじめは、緊張していたけれども、周りのサポートのおかげで、楽しく終わることができました。 ご協力いただいた福住小中学校の先生方、本当にありがとうございました。

奈良育英高等学校 EUがあなたの学校へやってくる 講演会 2023年11月15日
11月9日(木) 高校1年生・2年生を対象に、『EUがあなたの学校へやってくる』の講演会を本校体育館で行いました。 オランダ大使館のマーク先生をお招きし、EUの成り立ち、EXPO2025、これからの若者の役割等についてご講演いただきました。 まず、EUに加盟している27国と日本の大きさの対比を経て、EUで使用されている言語や共通の通貨の紹介。 そして国や人同士が衝突をするのではなく、協力することが大切であると気付き、その想いからEUができたという歴史的な背景を教えてくださいました。 欧州連合(EU)は2012年にはノーベル平和賞を受賞しています。 このことから、国境ない社会を構築し、欧州の平和と和解を進めていくことが世界でも認められたと言えます。 その後、世界平和におけるEUの役割を基に、人権や人種・ジェンダーや飢餓など様々な地球上に起こっている問題に対して、その取り組みを説明をしていただきました。 また、EUと日本の関係性について、日本が中国に次ぐ貿易国であり、密接な関係にあることがわかりました。 環境に対する実情においても、国々のセキュリティー協力、エネルギー資源を大切に使うことは重要な課題です。 2025年には日本の大阪でWorld Expo2025が開催されます。 オランダは共に分かち合い、共に新しい価値を生み出すCommon Groundというパビリオンを出展し、世界一丸となって地球の問題や課題に取り組む意図を示されました。 私たちが共に住む地球。世界の人とともに健全に過ごしてく志の重要性を確認し、講演を締めくくられました。 質疑応答の時間では、「EUに一番早く今後入ってくる国」「EUにおけるオランダの役割」「日本とEUの関係」「ウクライナの今の状況や戦争に対するEUとしての考え」など、様々な質問がされました。 マーク先生は自分の思いと社会の状況を交えながら、生徒と向き合って丁寧に回答してくださいました。 高校2年選抜コースの生徒とのグループ討論では、ジェンダーの課題において生徒自身でできることは何か、様々な意見を出し合いました。 オリンピックで男女一緒にできる競技を増やす工夫をすること、男女の役割の違いに対する固定概念を壊すブレインストーミングをすること、社会的地位の在り方を根本から見直すことなど、解決策を生徒は提案しました。 現代の問題を自分事として見つめ、解決策を周囲と協力しながら導き出す時間となりました。 マーク先生の最後のメッセージとして、「これからの社会を生きる皆さんは、仲間たちと一緒に世界を支え、大切にし、協力をするすばらしさをかみしめながら歩んでほしい」と伝えていただきました。 社会の担い手である者が、互いに過ごしやすく優しい社会を築く重要性を再認識しました。 心を一つにして世界の諸問題に向き合い、協力しながら解決していくこと。 今後も真剣に考えていきたいと思います。 本日は本当にありがとうございました。

奈良市立 一条附属中学校 オンライン英会話の実施について 2023年11月21日
11月14日(火)、11月16日(木) 11月14日(火)に中学2年生が、11月16日(木)に中学1年生が、フィリピンのセブ島にいる講師と接続して、生徒4人を1グループとしたオンラインによる英会話レッスンを実施しました。 生徒達は、当初緊張した様子でしたが、時間がたつにつれ笑顔も増え、講師と楽しくコミュニケーションをとっていました。

端末整備状況

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