河合町】コドモン、奈良県北葛城郡河合町の幼保連携型認定こども園において保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」導入
河合町は、事務作業のペーパーレス化など業務の負担を軽減し、保護者の利便性も向上することで保育の質向上を目指します。 【河合町におけるコドモン導入機能(予定)】 ●お知らせ一斉配信 保護者への連絡は、クラスや園児を指定しあらかじめ登録しておいたテンプレートから選んで連絡事項を記載するだけで、簡単シンプルに情報配信を行うことができます。メール配信の他に、スマホの通知機能やアプリ内で配信などあらゆる方法で情報を届けることができます。 ●遅刻・欠席・お迎え・延長の連絡 遅刻・欠席・お迎え・延長などに伴う連絡を、保護者アプリから行うことができます。保護者は時間を気にせず園に連絡することができ、園は電話対応することなくタブレット等でリアルタイムに受け取ることができます。保護者、園双方にとって利便性の高い機能です。 ●登降園管理 園児の登降園時刻をQRコードで打刻することで、出席簿等の作成や延長保育料計算の業務の自動化に繋がります。保護者は、スマホアプリを使用して登降園の状況を家族と共有することが可能です。 ◇業務のDX化と業務改善のためのSaaS活用 今まで各国に遅れを取っていた行政のデジタル化を一本化してすすめるための省庁として「デジタル庁」が2021年9月1日に発足しましたが、ICT化推進の重要性は保育や学校の場においても例外では有りません。厚生労働省は「保育士」という職業や、働く場所としての保育所の魅力向上とその発信方法などを検討するため2020年2月から「保育の現場・職業の魅力向上検討会」を実施していましたが、2020年9月30日に発表された報告書(※1)においても、ICTの活用が不可欠と明記されています。また10月20日には、文部科学省より学校における保護者の押印見直しや連絡のデジタル化推進の通知(※2)がなされました。 保育ICTといっても様々な形態があり、なかでもSaaS(※3)といったクラウドサービスは政府情報システムにおいても幅広く優先的に利用することが検討され、下記のようなメリットがあるとされています。 ●効率性の向上:多様な基本機能があらかじめ提供されているため、導入時間を短縮することが可能。さらに多くの利用者間でリソースを共有するため、一利用者当たりの費用負担は軽減され、比較的安価に導入できる ●技術革新対応力の向上:新しい機能が随時追加されるため、最新技術を活用し、試行することが容易 ●柔軟性の向上:リソースの追加、変更等が容易であり、業務の見直し等の対応が比較的簡易に可能となる。これは、ユーザーの声をもとに既存機能を随時改善していけるといえる さらに、いくつかあるサービスの中から選定する際に、十分な実績があることがポイントとして挙げられています。これは十分な稼働実績があることでサービスがより現場で使いやすく、新機能の追加等に積極的かつ継続的な投資が行われ、サービス終了のリスクが低いと考えられるからです(※4)。これらは政府における情報システムだけでなく、保育・教育施設向けICTサービスを選定する上でも重要なポイントと言えます。また、SaaSのメリットは経済産業省「SaaS向けSLAガイドライン」においても言及されています。SaaS以外にもパッケージ製品を自社の業務や仕様に合わせてカスタマイズを行いシステムを構築し所有する形態がありますが、これらは導入までの期間が長いだけでなく、対象業務の規模が拡大するという前提で構築するため、回線設備、インフラ面はどうしても過剰投資になりやすいことがあります。しかし、SaaSの場合導入が容易であり、社内にIT専門家がいなくても利用できるなどの特徴があるとされています(※5)。 ※1 保育の現場・職業の魅力向上に関する 報告書 P.19 ②ICT 等の活用による業務効率化と業務改善の推進 https://www.mhlw.go.jp/content/11907000/000677595.pdf ※2 学校が保護者等に求める押印の見直し及び学校・保護者等間における連絡手段のデジタル化の推進について(通知) https://www.mext.go.jp/content/20201019-mxt_zaimu-100002245-1.pdf ※3 SaaSとは、ネットワークを通じて顧客にアプリケーションソフトの機能を必要に応じて提供する仕組みのこと ※4 政府情報システムにおけるクラウドサービスの利用に係る基本方針 P.5 「コラム:正しいクラウドサービスのみを選択」 https://cio.go.jp/sites/default/files/uploads/documents/cloud_policy_20210330.pdf ※5 SaaS向けSLAガイドライン 2008年1月21日 https://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/secdoc/contents/downloadfils/080121saasgl.pdf

奈良市】六条小学校 5月12日(月)児童の様子
2年生 算数の時間に2桁のひき算の学習をしています。タブレットを使って、具体的な操作をして、イメージを膨らませました。

奈良市】六条小学校 児童の様子 
朝はしっかりと雨が振りましたが、下校時には晴れてきて良かったです。今日は 全校朝会をしました。元気よく校歌を歌ったり、挨拶をしたり、気持ちよく一日がスタートしました。校長からは「ありがとう」「感謝」を伝えよう。読書をすることで獲得できることについて話をしました。それから、今月のめあて、運動場の使い方について、担当から話をしました。今月のめあては「落ち着いて行動しよう」です。ルールを守って、楽しい学校生活にしていきましょう。 (初めての習字 3年生!) 1年生 ひらがなの「き」「る」を学習しました。みんな一生懸命、書いていました。「わたしの名前にある」とうれしそうに話してくれる子もいました。毎日、新しいことを覚えていっています。 2年生 1年生を学校案内するためにポイントの絵を描きました。連れてあげるのが楽しみですね。 3年生 理科の時間に観察したモンシロチョウの卵の絵を描きました。色や形に注目して気がついたことをワークシートに書きこみました。 初めての習字です。習字セットの配置から授業が始まります。墨汁を入れ、墨に筆を下ろし、細い線や太い線を書きました。ドキドキしながら書いていました。 算数の時間に時間について学習しています。「秒」の学習で、紙飛行機を飛ばして、落ちるまでの時間をストップウォッチで計測しました。とっても盛り上がっていました。 4年生 社会の時間に奈良県の産業の様子について、調べたい写真をロイロノートで提出をして、発表原稿を作りました。 図工の時間にシルエットの絵を描きました。いろいろな道具を使って、絵を仕上げていきます。どんな絵が出来上がるでしょうね。 5年生 算数の時間に体積の学習をしています。1㎥=1000000c㎥であることを学習しました。 6年生 体育の時間にマット運動をしています。前転、後転、側転、倒立等、技の完成度を上げるため、一生懸命、練習していました。

奈良市】佐保小学校 今日は、第1回目の委員活動でした。
運営・給食・図書・保健・文化・生活・緑化飼育・放送・美化安全・体育 タイトルは、今年度の佐保小学校で設けた各委員会の名称です。今年度は、5・6年生が10の各委員会に所属して活動します。 今日は、第1回目の委員活動でした。各委員会では、自己紹介からはじまり、委員長や副委員長を選出していました。 生活委員会では、委員長が決まった瞬間、大きな拍手がおこっていました! 体育委員会では、委員長の立候補者を募り、「こんな委員会にしていきます」とそれぞれ抱負を語っていました。 委員会活動の主な目的は、 ①学校生活をより良くするために、自分たちで考え、行動する力を育む。 ②子どもたちが主体的に活動に参加し、責任感を養う。です。 5・6年生の力で、佐保っ子の学校生活をよりよいものにしていってくださいね

奈良市】佐保小学校 落ち着いて学習に取り組んでいます。1年生もすばらしい!
5年生。国語の物語文の学習です。登場人物の人間関係や心情をタブレット端末を使ってまとめています。 集中して取り組めていますね。すばらしい!

【奈良県】