金沢市】全小中学校の光接続完了 GIGAスクールで金沢ケーブル
全小中学校の光接続完了 GIGAスクールで金沢ケーブル

金沢市】工芸とITの融合で革新創出 金沢市が8月に拠点開設
金沢市は8月、新ビジネスの育成拠点を開設する。地域の強みである食と工芸の商品開発に役立つ機器を導入するほか、IT(情報技術)分野の起業家を誘致する。子供がプログラミングなどを学ぶスペースも設け、多様な人材が訪れる施設とする。業種や世代の異なる利用者の交流を促し、金沢発のユニークなアイデアの創出につなげる。

白山市】(中日新聞)<ほくりくSDGs最前線> DREAM WORKS(石川県白山市)
日常生活に欠かせない存在であるパソコン。プログラミング教育は二〇二〇年度から小学校で必須となり、二一年度には中学校に拡充される。子どもたちがパソコンに触れる機会がさらに増える中、パソコン修理・販売を手掛ける「DREAM WORKS(ドリームワークス)」(石川県白山市)は昨春から、児童福祉施設などに中古のノートパソコンを贈っている。

金沢市】金沢の名所や食 オンラインで紹介 金商生
修学旅行断念 鎌倉の中学生に  新型コロナウイルスの影響で金沢への修学旅行を諦めた中学生に、地元の魅力を伝えたい−。金沢商業高校の2、3年生が2日、金沢市小立野の同校で、神奈川県鎌倉市の中学生とオンラインで交流した。高校で観光を学ぶ14人が、約300キロ離れた中学3年の174人に金沢の観光地や食文化を紹介した。

川北町】川北町立橘小学校 家庭学習に役立つインターネットサイト集
家庭学習に役立つインターネットサイト集が掲載されております。

能登町】実習できない今 里海教育紹介 教員らズームで参加
教育関係者らが海洋教育の取り組みを発信する、能登里海教育研究所(能登町小木)主催の「いしかわ海洋教育フォーラム」が、インターネットのビデオ会議システム「ズーム」を通じて開かれた。「with(ウィズ)コロナ時代の里海授業」をテーマに、県内外の教員や関心を持つ人ら50人が参加した。(加藤豊大)  金沢大環日本海域環境研究センター臨海実験施設(同町小木)の中町健さんは、新たに制作した動画教材を紹介した。ゴカイが砂に潜ったり、クロベンケイガニに間近に迫ったりした様子を撮影。新型コロナウイルスの影響で中止となった臨海実習の代わりに、小中学校などでの活用を呼び掛けた。  このほか「海洋教育パイオニアスクールプログラム」に選ばれている、同町小木、松波両小学校や松波中学校、金沢市の金沢二水高校の教員らがそれぞれコロナ禍の授業の取り組みを報告。金沢大付属小学校教員の福田晃さんはタブレット端末を活用した学びについて語った。フォーラムは日本財団の支援を受けて開催した。

能美市】17の目標と生活の関わり 知ろう 根上中生がオンライン授業
能美市根上中学校の三年生百六十人が二日、SDGs(持続可能な開発目標)を学ぶオンライン授業を受け、SDGsの十七の目標が普段の生活と密接に関わっていることを学んだ。

金沢市】金沢型学習スタイル実践推進事業 報告書
ICT版金沢型教育スタイル事業報告書を掲載しました。(R03.03.05)

かほく市】宇ノ気小学校 プログラミング体験学習
PFUの方を講師に迎え、プログラミング体験学習を行いました。今回は基本的なキーボードの使い方やセンサーの仕組みやについて学ぶことが出来ました。ほとんどの児童が以前よりも早く正確にキーボードの打ち込みができるようになりました。また、自分で色々なセンサーの設定をすることもできました。児童はもとても充実した時間を過ごせた様子でした。

野々市市】(中日新聞)君の関心 誰かの役に立つよ 今春から深掘り学習教室
子育てを支援する野々市市の一般社団法人「はぐネット」が今春、子どもが興味のあることや関心事を探究し、社会にどう役立つかを学ぶ教室「ユースラボ」を、同市本町の複合施設「にぎわいの里ののいち カミーノ」で開く。はぐネット代表の高橋美乃里さん(39)は「一人一人が熱中できることを見つけるお手伝いをしたい」と話す。

【石川県】