【砺波市】出町小学校 学び方をふりかえろう
4年生が、1学期の自分の学び方をふりかえっていました。自分の学びが4月と比べて変わりましたか?、そしてその理由は?まずは、自分で思い起こしながら書き込みます。そのあと黒板を使うなどして、友達や先生と対話しながら交流します。課題の設定、学習計画、インプット・アウトプット、アップデート、まとめ、振り返り学び方が大きく変わってきていることを、みんな感じているようです。さあ、夏休み、そして2学期はどんなふうに学びますか。
【氷見市】上庄小学校 4年 社会科 リサイクルプラザとエコクリーンセンターに見学に行きました
社会科「ごみのしょりとりよう」の学習で、リサイクルプラザとエコクリーンセンターに2日間にわたり見学に行きました。
1日目は、リサイクルプラザです。上庄小学校から近いですが、全員が初めて訪れました。
この施設で行われていることについて説明を聞いた後、外で作業の様子を見学しました。
資源ゴミがいろいろな姿になって再利用されていることや作業の大変さを知りました。
2日目は、エコクリーンセンターです。大きな大きなゴミピットやクレーンを間近で見たり、環境に優しいゴミ処理についてお話を聞いたりして、驚きと感動がいっぱいでした。
たくさんの方々に準備や説明をしていただき、とても楽しく、たくさんの学びがある学習になりました。教えてくださったみなさん、ありがとうございました。
【黒部市】たかせ小学校 植物図かんをつくろう 3年理科
3年生は、身近な植物の写真を撮り、自分の視点で仲間分けをしながら「夏の植物図かん」を作っています。学習支援アプリ「ロイロノート」のシンキングツールを上手に使って、自分なりの見方考え方でまとめていました。また、友達と交流して、それぞれのよさを見つけることもできました。
【富山市】富山国際大学付属高等学校がデバイス管理ツール「mobiconnect」を導入し、ICT教育の質と効率の向上を推進
インヴェンティット株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木敦仁、以下インヴェンティット)の「mobiconnect」が、富山国際大学付属高等学校(所在地:富山県富山市、以下同校)のMDM(モバイルデバイス管理)ソリューションとして採用されました。
導入に際し、「mobiconnect」の採用理由や導入効果、ICT教育の取り組みについて、メディア・テクノロジー部顧問の橋本知彦先生にお話をうかがいました。
■富山国際大学付属高等学校の「mobiconnect」導入事例はこちら
https://www.mobi-connect.net/introduction/toyamakokusai/
<300台のiPadを前に、教育と業務の両立が限界に>
富山国際大学付属高等学校では、毎年新入生約300名に対し、入学初日からiPadを配布・活用できるよう準備を進めています。毎年、教員2名が年度末の限られた期間で全端末の初期設定を手作業で実施していたそうで、Apple IDの作成やアプリのインストール、バッテリー管理など多岐にわたる業務が深夜作業になることも少なくありませんでした。
加えて、端末の納品タイミングが読みにくく、直前に大量の端末準備が必要になるケースも発生。教育現場の「1人情シス」状態を象徴するような状況で、教員本来の業務との両立が困難に。当初は無料のMDMサービス使っていたようですが、なかなか改善もされず、無料期間が終了するタイミングで再検討をした結果、「mobiconnect」の導入を決めました。
<「手作業ゼロ」の環境を短期間で構築>
無料ツールでは解決できなかった一括設定やアカウント管理、セキュリティ制御が可能である点や、文教分野での実績が豊富であることが、「mobiconnect」導入の決め手となったと橋本先生は語ります。また、現場からの「すぐに使いたい」という要望に対して、インヴェンティットの営業担当がすぐに現地を訪問。導入手続きから端末設定支援まで、スピーディかつ丁寧な対応により、初回授業への間に合うスケジュールでの導入が実現しました。
導入後は、iPadの開封・配布以外の作業が自動化され、教員の設定作業は実質ゼロに。箱のまま生徒の机に端末を置くだけで運用をスタートできる環境が整いました。マニュアルも学校現場の事情に配慮した作りになっており、IT初心者が陥りがちなポイントを先回りして説明してあると好評をいただきました。
<教育DXを支え、伴奏していく>
富山国際大学付属高等学校では、iPadやクラウド、AIなどの技術を活用しながら、アナログの代替ではないデジタルでしかできない教育を追求しています。今後は、生成AIを活用した思考力の育成や、ICTを前提としたカリキュラムの拡充を視野に入れ、学びの質と広がりをさらに進化させていくという橋本先生。生徒の可能性を最大限に引き出すため、学校全体で柔軟なDXを推進していきます。
今後もインヴェンティットは、学校現場の1人情シスを支えるパートナーとして、ICT教育のDX推進をサポートしてまいります。
【入善町】黒東小学校 タブレットの使い方 生活科1年生
6月11日(水)、1年生がタブレットの使い方を学習しています。生活科では、アサガオの写真を撮影し記録しています。他にも絵を描いたり色を塗ったりする方法を教えてもらいました。書き込んだものを送信することもできました。使い方を覚えることがとても早いです。
【氷見市】上庄小学校 生活科『わたしたちのやさいばたけ』
2年生の生活科の学習では、野菜のお世話を続けています。
今日は、家の人に聞いてきたお世話の仕方をみんなで紹介し合い、自分の野菜にぴったりのお世話の仕方を見付けました。
虫退治の仕方、水やりの仕方、大きく育てる方法、野菜によっても違いがありそうで、誰もが真剣に話し合っていました。
協力してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
【砺波市】出町中学校 2年生 授業の様子 国語科「魅力的な提案をしよう」
2年生の国語科の授業では、「魅力的な提案をしよう」という話すこと・聞くことの単元で、グループ毎にテーマを決め、提案発表をするという言語活動を行っていました。ちょうど、教室に入ったときのグループの発表は、「教員不足を解消するには」でした。正直、教員不足は、富山県でも課題となっています。私も興味深く拝聴しましたが、なかなかテーマが難しく、解消する手立てが上手く見つからないようでした。生徒にとって、解消する手立てを見つけることが授業の目的ではなく、このテーマでいかに他者に魅力的な提案をするかが学習です。
【砺波市】出町中学校 2年生 音画科の授業より「フーガ ト単調【バッハ】この曲のよさ、美しさを紹介しよう」
2年生の音画科の授業では、バッハの「フーガ ト単調」を扱い、「この曲のよさ、美しさを紹介しよう」という学習課題で授業を行っています。生徒はタブレット端末に自分で感じた曲のよさや美しさについて記入していました。この後、交流します。
【砺波市】出町中学校 3年生 国語科の授業より 「論語で紹介されている漢語を、自分の体験と結び付けて書こう」
3年生の国語科の授業です。教科書には、論語(孔子)の中から4つ紹介されています。今日の授業では、論語で紹介されている漢語を、自分の体験と結び付けて書くという言語活動を行っていました。生徒は、自分で選んだ論語を自分の生活と結び付けて、共感したことなどをタブレット端末に打ち込んでいました。さて、どんな論語が心に残ったでしょうか。
【魚津市】西部中学校 2学年 本日の授業の様子
本日の授業の様子です。
今年度初の席替えを行い、新たな友人と共に授業に臨んでいます。
早いもので、中間考査まで1週間を切りました。ベストを尽くして、実りのある中間考査にしてほしいと思います。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化