【印西市】印西市教育センター 印西市小中学校のICT活用
クロームブックを使った、情報収集・まとめ・共有の様子(中学校)
3年生は、社会、音楽、英語の授業です。社会では日清戦争について、日本と清の両国にどのような影響を与えたのか。音楽は滝廉太郎作詞作曲の「花」を歌い、曲について考えを深めました。英語は文法の説明書を生成AIと対話しながらよりわかりやすい解説書をつくっていきます。個別最適なまなびを目指し、コツコツ1人学習、2人で相談学習、みんなで意見交換学習の学習スタイルから自分で選択して課題に臨みました。
【印西市】印西市教育センター 印西市小中学校CBT方式の学力テスト&センター指導主事派遣による情報モラル教室
3年生は、全国学力・学習状況調査を実施しました。本日は理科。CBT方式で回答する調査です。クロームブックに向かい、真剣な眼差しで臨んでいました。自分の力を客観的に捉える良い機会です。今の実力はいかに。結果が楽しみです。
情報モラル教室 1年生
1年生5校時、教育委員会から先生を招き情報モラル教室を実施しました。学校で使用するクロームブックの使い方やSNSの利用方法等について学びました。16歳未満のSNS利用が法律で禁止されている国がある。それほど、利用方法には注意しなくてはいけない。ネット上の情報を利活用する際の情報リテラシー、SNS等で情報を自ら発信する際の情報モラルをしっかり身につけて、誹謗中傷を受けることがないよう、また加害者にならないようによく考えて使用する。さらには、闇バイト等知らないうちに取り込まれないよう、何か迷ったりトラブルになりそうなときには、信頼できる仲間や大人に相談することが大切です。場合によっては直ちに警察に相談しなければならないケースもあります。と一つ一つ丁寧にお話しがありました。悪気はなくても、友達や知人の個人情報をSNSに上げてしまう事もよくあります。SNSを上手に利活用して、情報活用能力を養いましょう。
【富津市】青堀小学校 6年1組でICT機器を活用した授業研究を行いました!
【流山市】東深井小学校 ICTを活用した説明書作成”授業が行われました!
こんにちは、流山市在住2児の母 まちっと柏編集部のtoriemaです。
今回は流山市の東深井小学校で行われた、ちょっとユニークな授業の様子をご紹介します♪
3月4日(火)、5年生全員(約70人)を対象に、ICTを活用した「説明書作成授業」が開催されました。
ICTってなに?
最近よく耳にする「ICT」という言葉。
これは「Information and Communication Technology(情報通信技術)」の略で、パソコンやタブレット、インターネットを活用したコミュニケーションや学びの方法のことを指します。
今回の授業では、タブレットを使って情報を調べたり、チームで意見を出し合ったりしながら、みんなで「説明書」を完成させました。
こうしたICT教育は、これからの時代に必要な“考える力”や“伝える力”を育ててくれる、新しい学びのカタチだと考えます。
ICT教育って、難しそう?
ICT教育を進める一方で、「難しそう」という声も。
ただ、東深井小学校の生徒さんは、30分という限られた時間の中、タブレットで調べ、チームと協力しながら仕上げたのだそう。
その学びの姿はまさに“未来型の学び”そのもの。
日頃からデジタルに触れている世代ならではの、完成イメージを描く力と順応力が発揮された瞬間だったのだそう。
教員不足を、地域の力で支える取り組みもこの日は、流山市教育長や市議会議員の方々も来校され、授業の様子をご覧に。
今後は、地元企業や地域の大人たちが「臨時の先生」としてこうした授業に関わる仕組みも検討中とのこと。
地域ぐるみで子どもたちの学びを支える、新しい動きが流山では始まっているそうです。
子どもたちの未来を、みんなで育むICT教育東深井小学校の5年生のみなさん、本当にお疲れさまでした!
今回のように、ICT×チームワークで学びを深める体験が、子どもたちの未来のチカラになっていく…そんな予感がする授業でした。
今後もこうした素敵な取り組みが、流山市でどんどん広がっていくとを願っています。
【館山市】安房高等学校 大学入学共通テストチャレンジ(1年次生)
先週の2年次生に続き、2月6日(木)に1年次生が本年度の大学入学共通テストの『数学Ⅰ・A』の問題に取り組みました。
問題はタブレットで配信され、生徒たちはこの1年勉強してきた内容を駆使しながら問題に取り組んでいました。
新年が明けてからも多くの試験を受けてきました。進路実現へ向けてそれぞれが成すべき取り組みを考える良い機会です。これからも頑張りましょう。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化