佐賀県 佐賀商業高校事例(後編-組織マネジメント編)全校生徒でOffice 365を使いこなすために “佐商プライド”に
国策でもある教育のICT化。佐賀県では県立学校の生徒に1人1台PC端末体制を早期に確立していたが、コロナ禍における新たな学びのスタイルを模索。「プロジェクトE」を始動し、オンライン教育への挑戦として、2020年度から「Office 365」の本格的な運用を始めた。佐賀商業高校では、迅速に校内「オンラインプロジェクトチーム」を発足し、組織的かつ機動的に取り組んでいた。校長の牛島徹氏、主幹教諭の中西美香氏にお話を伺い、この1年でどのように進めてきたのか、その活動を追った。
佐賀県 佐賀商業高校事例(前編-ICT活用事例編)教員による「オンラインプロジェクトチーム」で 佐賀商業高等学校が独自の
知・徳・体の調和のとれた人間性豊かな生徒の育成をめざす佐賀県立佐賀商業高等学校(牛島徹校長)では、コロナ禍での臨時休校中の4月に、新しい時代の学習環境に備えた「オンラインプロジェクトチーム」を立ち上げた。Windows PCと「Microsoft Office 365」を活用したその取り組みは、生徒に新しい学びのスタイルを示している。オンラインプロジェクトチームでOffice 365を活用している先生方にその活用事例を聞いた。
【神埼市】自宅での学びに役立つ学習サイトをご紹介します
文部科学省の学習支援ポータルサイト『子供の学び応援サイト』をご紹介します。
このサイトから、放送局や教科書会社等が作成した動画やドリル、ワークシート等を閲覧することができます。
【唐津市】唐津市立小中学校GIGAスクール構想の実現に向けた計画
唐津市がGIGAスクール構想の実現に向けた計画を公表しました。
【鳥栖市】鳥栖市、保育所のICT化推進 保育士の負担軽減へ
鳥栖市は公立、私立の保育所のICT化と、現場の保育士の負担軽減を図る。保育記録の作成や登園・降園の管理、保護者への一斉メール配信機能を備える。連絡帳に毎日手書きしていた園児の保育所での様子などをタブレット端末で入力して保護者と共有できるほか、新型コロナウイルスや豪雨災害で緊急に休園が必要な場合も、一斉メールで対応できるようになる。
【多久市】新春特別オンライン対談 GIGAスクール元年!さらに広がるICT教育の可能性(市報たく日和(令和3年1月号))
先進的なICT教育で全国を牽引し、文部科学大臣ほか、視察も多いつくば市立みどりの学園義務教育学校の毛利靖校長と、全国ICT教育首長協議会の会長も務める横尾市長が、新型コロナウイルス感染防止のため、WEB会議で距離を超えて語り合いました。
【有田町】学びが変わるGIGAスクール構想 町内全小中学校で生徒一人一台パソコンを整備しました(2)
■活用事例
▽協働学習
課題を提示→グループで話し合いをしながら、協働でまとめる
例)小学校6年(国語の授業)
課題:「資源や環境を大切にするために、自分たちにできることを考えよう」
【有田町】学びが変わるGIGAスクール構想 町内全小中学校で生徒一人一台パソコンを整備しました(1)
国は、令和の学びのスタンダードとして「GIGA※1スクール構想」を掲げ、子どもたちが各自の情報端末を活用できる環境を整備し、目まぐるしく変化する社会を生き抜くために必要な力を育てようとしています。
国の方針を受け、有田町でも全小中学生(およそ1,600人)が利用を開始します。
【嬉野市】〈議会だより〉嬉野市閉会
追加議案は「GIGAスクール構想」関連の契約など
【佐賀市】タブレットって「面白い」 鳥栖西中でモデル授業
(佐賀新聞)臨時休校時のオンライン授業に備えつつ、平時のタブレット端末の有効活用も考えるモデル授業が、鳥栖市の鳥栖西中で開かれた。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化