佐賀県 医療従事者らへの「エール」強調 知事、教育施策は「未来のため」 2021年度佐賀県一般会計当初予算案
それ以上に説明に力を込めたのが、コロナ対応の臨時交付金を財源にする私立学校で1人1台の学習用パソコンを整備する費用の補助や、実業系の高校でのデジタル化に対応した教育設備の整備事業だった。「未来のため」としたこれらの事業に関し「知事として佐賀の今に責任を負っているが、子どもたちの将来について何ができるか考える県でありたい」とした。
【鹿島市】古枝小学校 SNS適切利用を 鹿島・古枝小で情報モラル講座 ネットの危険性など説明
子どもたちに会員制交流サイト(SNS)などの適切な利用を促そうと、鹿島市の古枝小が独自に「情報モラル講座」を始めた。高学年の児童を対象に、インターネットの利便性と危険性を体系的に教えている。学習用パソコンを1人1台配備する「GIGAスクール構想」を見据え、トラブルの未然防止につなげる。
佐賀県 私立も1人1台学習用PC 16校想定、佐賀県が財政支援
佐賀県は8日、県内の私立学校で1人1台の学習用パソコンを購入する際の費用を補助すると発表した。すでに整備が進んでいる公立学校と並行し、私立学校でもオンライン教育を後押しし「プロジェクトE」を推進する。関連予算を2月18日開会予定の定例県議会へ提案する。
【白石町】(PDF)白石小学校 学校だより Nо.653
プログラミング学習 ~1年生が熱心に取り組みました~
【武雄市】橘小学校 公開授業~プログラミング
12月16日(水)橘小学校にてプログラミングの公開授業が行われました。今回はGooglemeetを使用し、市内小中学校の先生向けにオンラインでの授業公開です。
【武雄市】山内東小学校 ICT公開授業
1月26日に山内東小でICT公開授業が行われました。全国的に新型コロナウイルスが蔓延していることもあり、今回はリモートによる公開となりました。
【基山町】東明館高校 がんの実情“ズーム”アップ 東明館高生がオンライン授業 専門家や当事者に聞き取り
基山町の東明館高の1年生が1月14、21日、がんの専門家や当事者にビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」で尋ねる授業に取り組んだ。質問を繰り返しながらがんの実情を知るとともに、当事者の気持ちに寄り添う大切さも学んだ。
【鳥栖市】鳥栖西中学校 タブレットって「面白い」 鳥栖西中でモデル授業 休校時のオンライン化に備え
臨時休校時のオンライン授業に備えつつ、平時のタブレット端末の有効活用も考えるモデル授業が、鳥栖市の鳥栖西中で開かれた。3年生約40人が理科の授業を受け、タブレット端末とキーボード、学習アプリ「Classroom」を使って太陽系の惑星名を入力し、問題にオンラインで解答した。
【有田町】小中学校でオンライン授業ができるように 有田町が1人1台ノートパソコンを使える環境を整備
有田町は、新型コロナウイルスの状況を踏まえ町内のすべての小中学生がオンライン授業ができるようにと、1人1台ノートパソコンを使える環境を整備すると発表しました。
【多久市】【市長コラム】コロナ禍に負けず 活路を拓く(令和3年1月号)
今年は、多久市と小城市の共同で整備をめざす新たな公立病院の推進、GIGAスクールの本格始動と充実向上、一昨年の大雨激甚災害被災からの復旧復興をはじめ諸施策を全力推進し、課題解決に努めていきます。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化