佐賀県 (佐賀新聞)<新型コロナ>オンライン授業、現場苦心 佐賀県内、ICT対応追いつかず 家族感染、児童生徒が自宅待機
新型コロナウイルスに家族が感染し、濃厚接触者となった児童生徒が自宅待機を余儀なくされ、佐賀県の教育現場が対応に苦心している。文部科学省は学びに遅れが出ないように対象の児童生徒へのオンライン授業を勧めているが、ICT教育への対応は市町で差が生じている。

太良町】多良小学校 GIGAスクールのスタート!
先日、6年生が一人一台のタブレットPCにログインテストを行いましたが、5月27日(水)には、4年1組の子どもたちが実際にログインをしました。

鳥栖市】若葉小学校 10.20 GIGAスクール構想
文部科学省の「GAGAスクール構想」をうけ,鳥栖市より今年度11月より中3,小6対象に一人一台のタブレット端末を準備していただきました。現在,専門の方によるタブレット端末の設定が行われている最中です。利用の仕方は,準備が整い次第,保護者の皆様に連絡をいたします。

神埼市】〈市町予算〉神埼市 6月1日
主な歳出は、市役所本庁舎の国道出入り口整備事業に1億1026万円、小中学生に1人1台の学習用端末を配備する「国のGIGAスクール構想」に伴う授業研究などに20万1千円。

佐賀県 (佐賀新聞)GIGA構想で市町支援を確認 佐賀大と佐賀県教育委員会
佐賀大の教育学部と教職大学院、佐賀県教育委員会による連携・協力協議会が19日、オンライン形式で県庁で開かれた。u

佐賀県 (佐賀新聞)64自治体、PC配備未完了 小中学校、3月末までに1人1台 佐賀市とみやき町、21年度内に端末確保
 配備が終わらなかった自治体のうち、宮崎市など44自治体は1学期中に端末を調達する予定と回答。名古屋市や佐賀市、みやき町など他の20自治体は21年度内に確保するため調整を進めている。

佐賀県 令和3年2月9日 令和3年度の重点的な取組について教育長が記者会見を行いました
次に、プロジェクトEプラスです。昨年の春先の一斉休校の中で、1人1台パソコンを実現している佐賀県立学校として、休校の中でもオンライン教育を使って教育活動を維持していこうという中で、プロジェクトEに取り組みました。この効果もあって、年が明けてから県立高校でのクラスターが複数発生しましたけれども、臨時の学年閉鎖、あるいは学級閉鎖、そういう中でしっかりとオンラインを使った授業が継続できました。また、その後、濃厚接触などで長期間欠席している学校に来れない生徒へのオンライン教育だったり、あるいは学校に出てこれない教師が自宅から学校に逆に授業配信するという取組もスムーズにできております。これは佐賀県ならではの強みです。

白石町】(PDF)令和2年7月定例教育委員会議事録
白石町でのオンライン授業への取り組みに関する質疑が掲載されています(6ページ)。

白石町】白石高校 「オンライン授業に備えます」
今週、高校1年生全員にもPC(タブレット)が配布され、各キャンパスで使い方の説明がありました。これから想定されるコロナウィルス感染拡大にも備え、生徒も先生もオンライン授業の準備が必要となります。1年生にも丁寧に説明していきたいと思います。

多久市】(佐賀新聞)<10市10町の仕事>(4)多久市 オンライン学習環境を整備
新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、全ての児童生徒にタブレット端末を貸与し、オンライン学習ができる環境を整える。トラブル対応などに当たるICT支援員を1人増やして4人体制とし、勤務時間も1時間延長する。

【佐賀県】