多久市】(PDF)東原庠舎小学校 学校だより
オミクロンの猛威 -オンラインで対応-新型コロナ感染症の第 6 波。本校ではいまだ終息の兆しが感じられません。特にオミクロン株は感染力が強く、今回は若い世代の感染者が多い傾向があります。さて、本校でもいくつかのクラスで学級閉鎖をしました。しかし「学びを止めてはならない」との思いから、オンラインを活用して授業を実施しました。子どもたちからは「意外に面白い」「先生や友達の声に集中できる」「チャットで質問できて便利」などの声が聞かれました。さすがデジタル世代のみなさん。これからも一人一台のパソコンを大いに活用してくださいね。

佐賀市】川上小学校 2.16(水) タブレット学習
学習用タブレットを活用して授業を行っている学級をよく見かけるようになりました。今日の授業の様子をいくつか紹介します。<4の2> 6年生に贈るプレゼント作りを行っていました。折り紙で花束を作るらしかったのですが、タブレットで動画を見つけて、作り方を確認しながら作っていました。折り方の図などはよく見かけますが、図だけではよくわからないところがあります。しかし、動画だとどこをどう折っているのかが分かりやすく、しかも、繰り返し見ることができるのがいいですね。なるほど!と思えるタブレットの利用でした。<5年生>5年生は、外国語の時間にクイズを出し合っていました。イラストや写真の一部分だけを見せて、「これは何でしょう。」というスポットクイズや形のシルエットから物の名前をあてるクイズなどに、タブレットが大活躍していました。子どもたちのタブレット活用力の高さが驚きです。<4の1>道徳の時間に、情報モラル学習をしていました。SNSやチャットなど、タブレット等を利用すれば、簡単に書き込みができ全世界の人々に発信が出来てとても便利ですね。しかし、「匿名」で発信する人々の中には、人の心を傷つけたり、嘘の情報で人々の反応をあおって楽しんだり、不適切に利用してる人々がいます。その「匿名」についてメリットとデメリットを考える学習でした。一度書き込めば、あっという間に拡散され、消すことが出来ません。安易な気持ちで不確実な情報を書き込むことは絶対にしてはいけません。いつ自分が被害者になるかも分からない怖さもあります。正しい使い方を心がけたいものです。

太良町】多良小学校 2022/2/7 1年生の一人一台PC
今年度、1年生についても全て一人一台PCを太良町で整備してもらいました。1年生にとっては、ちょっと扱いが難しいかなとも思いつつ、今後のオンライン学習に向けた対応なども考え、導入を進めています。この日は、基本的な操作方法やカメラの使い方などを学び、これからの学習にどんどん活用できるようにしました。担任の貞方先生とICT支援員の山田先生が子どもたちの指導とサポートに当たっています。子どもたちはカメラ機能を使って、教室の中にある数字をカメラに収めています。子どもたちは楽しそうにタブレットPCを使っていました。これからが楽しみですね。

神埼市】(PDF)仁比山小学校 学校だより第39号
1月25日(火)、給食集会を行いました。今回の集会は、リモートによる集会でした。給食委員会の子どもたちがタブレットの前で発表し、その画像が、全教室に映し出されました。給食集会では、給食についての話や○×クイズがありました。体育館での集会とはちがった盛り上がりが、遠隔で伝えている給食委員会の子どもたちにも届いていました。

鳥栖市】若葉小学校 1.21 この本,おすすめします
昨日(2022/01/20)5年2組にお邪魔しました。国語です。相手や目的を明確にして,すいせんする文章を書く授業です。題して「この本,おすすめします」本時は,すでに書いた自分の文章を「おすすめポイントの伝え方を工夫して」書くという授業でした。友だちタイムではお互いに書いた文を読み合って,アドバイスを行います。また,タブレット端末を利用しアドバイスを精査,自分の文章にいかしていました。書く授業に45分間集中してに取り組むのは大変ですが,5年生らしくよく集中していましたよ。どんなものができあがるのか楽しみです。

みやき町】(佐賀新聞)ロボットプログラミング大会で全国3位 中原特別支援学校中学部
特別支援学校の生徒たちがプログラミングの腕を競う「ロボットプログラミング選手権2021全国大会(病弱教育部門)」で、みやき町の中原特別支援学校中学部が3位になった。生徒たちは「自分の思い通りに動かすことができるようになり楽しい」と入賞を喜んだ。

唐津市】納所小学校 1.27_オンライン授業の練習をしています
タブレットPCで、オンライン授業の練習をしています。5年生は体育館と教室で通信をしました。

武雄市】朝日小学校 【4年生】オリジナル詩集を作ろう~タブレット端末活用~
4年生は国語の学習で「オリジナル詩集」を作っています。参観に行ったときはちょうど清書中でした。クロムブック(タブレット端末)のクラスルームには、多くの詩がアップされていました。詩集を見ながら描いている児童もいましたが、詩集は数がそれほど多くなく、子どもたちが「待つ」時間が増えます。クロムブックだと、全員が同じ時間に同じものを見れますので、大変効率的です。子どもたちは自分のテーマに合う詩をチョイスして視写していました。そして、詩のイメージに合った絵や色を描き入れていました。出来上がりが楽しみですね!!

有田町】(佐賀新聞LIVE)プログラミング教育で連携、有田町と福岡市のIT企業 「STEAM教育」実践
有田町は、福岡市のIT企業「しくみデザイン」と分野横断的な学びで問題解決の手段を身に付ける「STEAM教育」の実践協定を締結した。同社のプログラミングのサービスを社会教育などで活用する。  同社は、文部科学省などによる小学校のプログラミング教育の充実を図る「みらプロ」の協力企業。文字を使わずにボタン操作によるプログラミングでデジタル作品が作れるアプリ「Springin‘(スプリンギン)」を提供している。  町では、同アプリでプログラミングの授業や講座などを行う教材パッケージ「スプリンギン・クラスルーム」のサービスを活用。社会教育や義務教育課程でSTEAM教育を実践するほか、社会教育関係者や教員らの指導力向上、子どもの活躍の場の創出と活動支援などで連携する。締結式が3日、オンラインで開かれた。中村俊介社長は「先生たちの負担を限りなく少なくしたサービス。町の中でやりとりする場をつくり、デジタル作品を共有することもできる」と話し、松尾佳昭町長は「まず生涯学習講座で、次に義務教育で行いたい」との意向を示した。

佐賀市】(PDF)思斉館小学部 学校だより第34号 タブレットの接続テストへのご協力ありがとうございます!
新型コロナウイルス等による臨時休校などへの対応の1つとして、タブレットを利用したオンラインでの「学習課題提示」や「教師と児童の交流」を考えております。そのための準備として、今回は、ご自宅の Wi-Fiへの接続状況の確認及びeライブラリへのログインテストを行いました。ご家庭で、接続やログインは上手くできたでしょうか。このeライブラリは、子供たちが、自分で教科や学習内容を選択して進めることができるアプリです。事前にダウンロードしていれば、インターネット環境がない場所でも使えます。思斉館小学部では、このeライブラリを臨時休校等の際の学習課題の一つとして活用することを考えています。また、2月8日(火)に予定している2回目のタブレットを持ち帰っての接続テストでは、Microsoft Teams を使って、学校と家庭でテレビ会議(簡単な会話等)ができるかのテストを行う予定です。ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

【佐賀県】