佐賀市】(佐賀新聞)不登校の生徒にパソコン教育を 佐賀市の教室、ネットで資金募る 2022/5/24
不登校など学校になじめない中高生にオンラインのパソコン教室を無料で提供しようと、佐賀市の「パソコン教室ふじせ」代表でアイ.リフルの藤瀬美奈社長(55)が、クラウドファンディング(CF)を行っている。パソコンのスキルを習得して自信をつけてもらおうと企画し、自身以外のスタッフ経費とオンラインでの募集広告費の60万円を募っている。生徒がパソコンを学んだことで自信が湧いて学校に行けるようになったり、進みたい道が見つかったりした経験から企画した。児童生徒に1人1台の端末を配備する国の「GIGAスクール構想」によりパソコンを授業で使う環境が整う中、「学校になじめない子どもたちが、パソコンを使えないことでさらに学校から遠ざかる理由にならないよう、今やるしかないと思った」という。今春から始めたコース「部活のようなオンラインパソコン教室」(2万9800円)を無料で提供。無期限で視聴できる100本の動画で基礎を学ぶほか、ビデオ会議アプリを使って半年間にわたり週3回、質問や相談の場を設ける。全国から中高生30人を募集し、8月から開始する予定。

大町町】令和3年度第6回卒業証書授与式
3月12日(土)に、標記行事を実施しました。9年生40名の卒業生は全員出席、うららかな春の日差しの中、大町ひじり学園を力強く、爽やかに巣立っていきました。教育委員会告示は、1年生で入学したときから、卒業の今日まであいさつ運動をしてくださった久本保夫様(教育長職務代理者)にしていただきました。また、来賓を代表し大町町長 水川一哉様にご挨拶をいただきました。ありがとうございました。在校生代表送辞を千住さん、卒業生代表答辞を津野さんが、ぞれぞれ感動的に述べました。この式は、9年生の保護者の皆様には会場へおいでいただき、義務教育学校である本校5,6年生は配布したタブレット端末で自宅にて卒業式のリモートライブを見て参加しました。

(朝日新聞DIGITAL)ICT導入先進地の佐賀県、活用で足踏み 地域・学校間で格差も 2022/4/8
佐賀県はICT(情報通信技術)先進県と呼ばれ、パソコンや電子黒板の整備率は全国トップクラス。GIGAスクール構想で1人1台のタブレット端末が導入され、さらに脚光を浴びると思いきや、活用を巡り、地域間や学校間の格差が浮かび上がっている。佐賀県も有識者の意見を採り入れ、研修内容を見直し、ICT活用を模索する。導入を始めたばかりの他の自治体にとっても、佐賀県の「足踏み」は教訓になるのかもしれない。

佐賀市】川上小学校 3.18(金) 第75回卒業証書授与式
残念ながら、卒業式本番に参加できなかった友達には、オンラインでライブ配信しました。画面越しではありましたが、自宅から生で参加できました。録画を観るよりも同じ時間を共有することができてよかったです。こういう時こそ、タブレットの良さが発揮できますね。

佐賀市】(PDF)小中一貫校思斉館 小学部 学校便り 第41号 オンライン授業の充実へ ~よりよき授業を目指して~
オンライン授業の充実へ ~よりよき授業を目指して~ 2月25日(金)の5時間目(1~3年生)、6時間目(4~6年生)に、2回目のオンライン授業を実施しました。子供たちは、前回と同じように、通常の授業、給食を済ませて下校し、オンライン授業に取り組みました。この日も、Wi-Fi 環境が整わない子供たちは、学校に残り、多目的室、理科室、図書室等でオンライン授業を体験しました。前回のオンライン授業では、Teams への入室、カメラやマイクの使い方の確認を重点に行いました。今回は、オンラインでの教科等の指導を中心として実施しました。先生方は、学年に応じて、パワーポイント等で教材を準備したり、デジタル教科書を使用したりと、子供たちが分かり易いように工夫していました。学校に残ってオンライン授業を受けている子供たちを見ていると、先生の話をよく聞き、集中して学習できていました。更に工夫して、子供たちにとって、分かり易い授業を目指します。

唐津市】田野小学校 2月8日「オンライン授業中!」 
2月8日「オンライン授業中!」

太良町】多良小学校 GIGAスクールへの道 2022/2/25
2月21日(月)、4年2組の社会科の授業を見学に行きました。この日は、「嬉野茶をもっとアピールしよう!」というテーマで、自分で調べたことをまとめて発表するために取り組んでいます。子どもたちはタブレットPCを上手に使いこなしながら、調べたことをまとめていました。ちなみに、4年1組の子どもたちは、「佐賀の海苔をアピールする」ためのプレゼンテーションをつくっているとのことでした。

佐賀市】(PDF)嘉瀬小学校 学校だより オンライン
6年生を送る会(オンライン) 3月4日(金)コロナ対応で、残念でしたがオンライン開催にしました。でも、5年生が企画進行をがんばってくれたおかげで、素敵な6年生を送る会となりました。6年生も喜んでくれてよかった!

多久市】(PDF)東原庠舎小学校 学校だより
オミクロンの猛威 -オンラインで対応-新型コロナ感染症の第 6 波。本校ではいまだ終息の兆しが感じられません。特にオミクロン株は感染力が強く、今回は若い世代の感染者が多い傾向があります。さて、本校でもいくつかのクラスで学級閉鎖をしました。しかし「学びを止めてはならない」との思いから、オンラインを活用して授業を実施しました。子どもたちからは「意外に面白い」「先生や友達の声に集中できる」「チャットで質問できて便利」などの声が聞かれました。さすがデジタル世代のみなさん。これからも一人一台のパソコンを大いに活用してくださいね。

佐賀市】川上小学校 2.16(水) タブレット学習
学習用タブレットを活用して授業を行っている学級をよく見かけるようになりました。今日の授業の様子をいくつか紹介します。<4の2> 6年生に贈るプレゼント作りを行っていました。折り紙で花束を作るらしかったのですが、タブレットで動画を見つけて、作り方を確認しながら作っていました。折り方の図などはよく見かけますが、図だけではよくわからないところがあります。しかし、動画だとどこをどう折っているのかが分かりやすく、しかも、繰り返し見ることができるのがいいですね。なるほど!と思えるタブレットの利用でした。<5年生>5年生は、外国語の時間にクイズを出し合っていました。イラストや写真の一部分だけを見せて、「これは何でしょう。」というスポットクイズや形のシルエットから物の名前をあてるクイズなどに、タブレットが大活躍していました。子どもたちのタブレット活用力の高さが驚きです。<4の1>道徳の時間に、情報モラル学習をしていました。SNSやチャットなど、タブレット等を利用すれば、簡単に書き込みができ全世界の人々に発信が出来てとても便利ですね。しかし、「匿名」で発信する人々の中には、人の心を傷つけたり、嘘の情報で人々の反応をあおって楽しんだり、不適切に利用してる人々がいます。その「匿名」についてメリットとデメリットを考える学習でした。一度書き込めば、あっという間に拡散され、消すことが出来ません。安易な気持ちで不確実な情報を書き込むことは絶対にしてはいけません。いつ自分が被害者になるかも分からない怖さもあります。正しい使い方を心がけたいものです。

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