大町町】【佐賀県教育委員会】(PDF)プロジェクトE通信Vol.55 2023.3.15
ICT活用のポイント・ 端末を1人1台ではなくグループ1台で活用する。・ SKYMENUの「発表ノート」を使い,電気を通すものと通さないものについて実験した結果が分かるよう写真に撮影する。・ 撮影した画像を,電気を通すものと通さないものに分類し,実験結果を視覚 的に捉えることができるようにする。・ 提出した発表ノートを電子黒板に写しながら発表することで,各グループの実験結果を全体で共有する

唐津市】【佐賀県教育委員会】(PDF)プロジェクトE通信Vol.52 2023.3.15

鳥栖市】若葉小学校 3.7 図形でデザイン(4年生図画工作)タブレットを使って
教室をのぞくと、タブレットを使った図画工作の授業でした。いろいろな形、色を工夫して、素敵なデザインができていました。掲示板ではお友達の作品を見ることもできました。皆さんの創造力に感激しました。

佐賀市】(SAGA TV)ロボットを指示通りに動かそう!小学校でプログラミング教室2023/03/02
佐賀市の小学校でロボット掃除機を使ったプログラミングの授業が行われ、児童たちが苦戦しながら考え方を学びました。「1、2、3」「こっち曲がる」「あー」「なんで!?」この授業は、3年前に小学校の必修科目となったプログラミングを身近に感じてもらおうと、ロボット掃除機を開発するアイロボット社が行いました。2日は、佐賀市の本庄小学校の2年生29人が、ロボットを指示通りに動かすプログラミングに挑戦。指示はタブレットで行い、パズルのように動作を組み合わせていくことで課題通りの動きを再現していました。【男子児童】「プログラミングを付けたり外したりするのが楽しかった」【女子児童】 「ロボット掃除機の動かし方がわかったし、考えてみれば問題も解けたから嬉しかったです」【アイロボットジャパン 挽野元(はじめ)社長】「きょうの授業から、これからどういう世界になるんだろうなって言うのを想像しながら人間とロボットがより共生するようなそんな時代のヒントを掴んでもらえればと思います」授業の最後には、障害物をよける難しい課題をこなすなど、プログラミングの考え方を習得していました。

武雄市】未来に続く学校づくり(武雄市の教育改革ブログ) 【北方小学校】 ICTオープンデー2023/2/20
2月9日に北方小学校にて今年度最後のICTオープンデーが開催されました。公開学級は1年2組、3年1組、6年1組の3学級です。1年生の授業は、国語「どうぶつの赤ちゃん」で、めあては「カンガルーとライオンの赤ちゃんが似ているか比べよう」です。6つの観点(大きさ、目や耳の様子、親と似ているか、移動能力、乳を飲む期間、自分で餌をとる時期)を使って、カンガルーとライオンの赤ちゃんを比較します。Jamboardの表にライオンの赤ちゃんの特徴が書かれています。その表の中でカンガルーの赤ちゃんの特徴が書かれた付箋を動かし、似ているか似ていないかを分けていきます。その後グループを作り、進行役とchromebookを操作する役とを決め、グループ内で意見を出し合います。自分の意見と友達の意見が違うときはどんな話し合いをしているのでしょうか。話し合いが終わると、グループごとに似ているか似ていないかとその理由について発表します。比較した言葉によって、似ているかどうか考え方が変わることがわかりました。最終的に似ているか似ていないか、自分の考えをまとめました。

基山町】(SDGsONLINE)日本と台湾の高校生がロシアのウクライナ侵攻について意見交換 オンライン交流会(2月20日)を通じ
認定NPO法人テラ・ルネッサンス(本部:京都府京都市、理事長:小川真吾、以下、テラ・ルネッサンス)は、台湾国立虎尾高校(所在地:台湾雲林県、以下、虎尾高校)と、学校法人東明館学園(理事長:荒井優、所在地:佐賀県基山町、以下、東明館高校)の生徒による「日台高校生交流会」を開催します。(日程:2月20日(月)/ 方法:オンライン)異なる地域の文化や教育背景を持つ学生たちが国際問題について意見交換を行い、国際理解を促進する機会を実践します。テラ・ルネッサンスはカンボジアでの地雷除去支援をはじめ、ウガンダでの元子ども兵や紛争被害者の自立支援などを世界7か国で実施する国際協力NGOです。海外での支援活動だけではなく、これまでに日本で展開してきた国際理解教育や寄付を募る取り組みを国外へも広げるため、2022年8月に台湾事務所「泰朗全球(タイラン・チュエンチョウ)*」を開設しました。(※団体名であるテラ・ルネッサンスの中国語表記) このたび、2023年2月20日(月)にオンラインにて、弊会が包括連携協定を締結している佐賀県の東明館高校と、台湾の虎尾高校の高校生による「日台高校生交流会」を開催します。異なった文化や教育背景を持つ生徒たちが国際問題について意見交換を行いながら、他人の意見を受け入れながら多面的に考え、自らの考えを発展させることを学びます。グローバル人財育成に注力し、台湾で事業展開を進める弊会だからこそ実施できる取り組みです。今回の交流会を弊会が実施する日台交流発展のきっかけとし、「平和の担い手」を育む新たな一歩とします。交流会当日のスケジュールは以下をご覧ください。なお、終了後には弊会スタッフによる質疑応答を実施予定です。

神埼市】千代田東部小学校 千代田中学校からの出前授業2023年2月10日
今日の4時間目に、6年生対象の出前授業がありました。千代田中学校から来ていただいた先生から、技術分野「伝言板のプログラミング」を教えていただきました。子どもたちにとっては、とても興味・関心がある内容で、前のめりになって取り組んでいました。また、それだけでなく、いつもと違う先生、授業ということもあって、何か背筋がピンと伸びていた様子でしたよ。「先生、ありがとうございました!中学校が楽しみです!」

伊万里市】全国学力・学習状況調査(英語)接続テスト(2月8日)
来年度4月に、新3年生を対象に全国学力・学習状況調査が実施されます。調査教科は国語・数学・英語の三教科です。英語の「話すこと」については、一人一人の生徒がタブレットを活用して検査を受けなければなりません。そのため、英語の「話すこと」の調査が滞りなく実施されるよう、本日接続テストを行いました。

鹿島市】(PDF)浜小学校学校便り 第17号 2023/2/7
1月23日(月)クラブ見学がありました。本校では、科学、クラフト、パソコン、スポーツ、バドミントン、カード・ボードゲームの6つのクラブがあり、4~6年生が協力して活動をしています。3年生は、各クラブ長から活動内容について説明を聞いたあと、実際にクラブ活動をしている様子を見学したり、体験したりしました。どのクラブも楽しそうで、とて も迷っている子供が多かったようです。

【佐賀県】(佐賀新聞)タブレット活用、市町に温度差 小5、中2対象に佐賀県教委調査 環境整備、学校使用状況に差2023/
佐賀県教育委員会は、児童・生徒に1人1台配備されている学習用タブレット端末の使用状況に関する調査結果をまとめた。週3回以上使用していると答えた児童生徒の割合は最も高い市町で7割を超えた一方、数%にとどまる市町もあった。県教委は、ネットワークやソフトウエアなど環境整備の違いが主な原因だと分析している。調査は1月に県内の小学5年、中学2年を対象に実施し、10日に開いたICT活用教育の推進に関する事業改善検討委員会で市町名を伏せて結果を公表した。昨年9月以降の授業で週3日以上使用していると答えた児童生徒の割合は、最も高い市町で小5が75・7%、中2が76・7%と、ともに70%を超えたが、小5で2%、中2で3・9%にとどまる市町もあった。県平均は小5が44・7%、中2は37・3%で、いずれも全国平均を10ポイント以上下回った。ネットワークや設備の改善を進めるため、県教委は市町担当者による情報交換の機会を増やす考えを示した。委員からは、市町によって水準が異なる教育予算の確保が課題として指摘された。学校によって使用状況に差があることも報告され、県教委の担当者は「管理職のリーダーシップで組織的に端末活用を進める必要がある」と述べた。委員の一人は「佐賀県の管理職は意識が高い。管理職や現場の自由な発想を生かせる環境整備を推進してほしい」と要望した。(江島貴之)

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