理科では「ヒトのたんじょう」を学習しています。まずは自分で調べてまとめることから始めています。ここでもクロームブックを使って調べています。

4年生にICT支援員さんが来てくれています。

数学科は、習った事を演習し、解き方を習得することが大切です。たくさん演習をします。生徒同士が教え合ったり、教員に質問したりしながら、力をつけていきます。教員もタブレットで「解き方」のヒントを提示したりしています。

6年生はタブレットを使って調べ学習をしています。

本校では、3年生～6年生が、クラブ活動をします。バトミントンとICTの2種類があります。バトミントン部は13人が体育館でバトミントンをします。児童同士はもちろん、先生と対戦したりもします。ICT部4名は、時々によってやることが変わります。今回は、タブレットを持って、校内を自由に撮影し、編集していました。どんな作品ができるかな？クラブ活動は、だいたい月に1度くらい行われています。児童は、この時間を楽しみにしています。

男女差別などの人権問題をテーマにしたジェンダー班は、ポスターの掲示など人権意識の向上をねらいとした提案をしていました。タブレットを用いた資料作りや、プレゼンテーションが少しずつ上達してきました。これからも、いろいろな授業で今回身に付けたスキルを活かしてもらいたいと思います。

今日、３限目（１年２組）・４限目（１年１組）で研究授業がありました。〇１年２組では生活科のお勉強で、「がっこうのひみつをしょうかいしよう」とのねらいで、子どもたちが小学校内で探して見つけたものをタブレットで撮影し、みんなに紹介していました。そして、学校で働く人たちのしごとやある物の役割について発表しあっていました。

２枚目・・・４限目の理科の時間です。体のことについて、知りたい内容をタブレットを使って調べ、自分のノートにまとめた後、アウトプットの活動をしました。詳しく調べることができていだぞ！！

6年生の様子です。タブレットを使って学習しています。

事前実習で３人の大学生が来ています。生活科での経験や学習を生かして，学校の紹介をしました。あんまり時間がなかったのですが，特別教室など数カ所を一緒に見て回りました。紹介した場所を示せるように証拠写真を撮ってくることにしたのですが，紹介そっちのけで，写真を撮るのに精一杯…（笑）。まだまだスキルを磨く…というかタブレットの操作に慣れる必要がありますね。