【市原市】(Digitalarts)「子どもたちを被害者にも、加害者にもさせたくない」、 フィルタリングで叶える教員の想い
言葉やルールではなく仕組みで止められることが大事 市原市のICT環境整備に向けた取り組みは早く、2013年に校務用PCを整備すると同時に、モデル校で1人1台環境を導入し実証実験を始めました。その後も校務支援システム、大型テレビ、学校共用のタブレット端末、指導者用デジタル教科書などを段階的に整備し、これまで積極的にICT活用を進めてきました。そして、2020年にやってきたGIGAスクール構想。市原市はWindowsのタブレットPCを20,500台導入し、電子黒板やオンライン授業に必要な配信用機材なども整備。またセンター集約型ではなく、学校から直接つながるネットワーク環境も整備し、当初から持ち帰り学習も想定して「i-FILTER@Cloud」GIGAスクール版(以下、「i-FILTER@Cloud」)を導入しました。
【流山市】小山小学校 4年生 理科 わたしたちの体と運動
4年生は理科で人の体のつくりと運動について学習しています。今日の学習は,ヒトと動物達の体のつくりや,動物同士の体のつくりを比較する学習です。子ども達は,筋肉・骨・関節に着目して,ヒト・ウサギ・ウマ・ハトの共通点と相違点を資料を使って考察しました。「ヒトも,ウサギも骨がある!」「ウマもヒトも関節がある!」など,対話的に伝え合い,発表するためにタブレットに画像を取り込んだり,マークを付けたり主体的に活動していました。学習のまとめの後には発展的に,先生の「では,動物はどれも同じことかな?」という問いかけには,「骨があるのは同じだけれど,飛ぶためにトリの骨は軽いと思う!」「速く走ったり,ジャンプしたりする為に,進化しているから筋肉の発達しているところが違う!」などなど,今日の学びとこれまでの体験や経験を踏まえた,学びを深める活動を行いました。
【千葉市】(PDF)学校だよりぽぷら 宮崎小学校 一人 1 台タブレットを活用して・・・
「GIGA スクール構想」に伴い児童に一人 1 台タブレットが配付され、運用が開始されています。現在、さまざまな教科での活用を試みているところです。各学年の発達段階によって活用できることには違いがありますが、子供たちは柔らかい頭で新しいことをどんどん吸収し、自分のものにしていることを感じます。子供たちの有意義な学びにつながるよう、進めていきたいと考えています。
【白井市】桜台小学校 12月17日 今日の3年生
楽しみにしていた校外学習が中止になってしまい、本当に残念でした。3年生の様子を見に行くと、1組は算数の学習に真剣に取り組んでいました。2組は社会で昔の道具を、タブレットで撮影していました。博物館からお借りした道具で、房総の村で見る道具と同様のものを見ることができたようです。かがやき学級は体育館で長縄跳びに挑戦していました。気持ちを切り替えて学習に取り組む姿は、本当に素敵です。
【浦安市】道具を生かすかどうか、誹謗中傷と向き合う~児童よし~
GIGAスクール構想で先進的な発表に取り組んでいた東京都の推進校で、Chromebookを悪用した大変痛ましい事件が起きました。チャットの投稿画面で特定児童への誹謗中傷が行われたことが、社会に大きな反響を及ぼしています。他人事ではないこの事件、私たちはどうやって誹謗中傷と向き合うべきなのでしょうか。
【印西市】(PRTIMES)【調査結果】教師100%児童95.5%が「使い続けたい」GIGAスクール時代の必需品「天板拡張くん」
株式会社ティーファブワークス(本社:千葉県柏市)は、GIGAスクール時代の机が狭い問題・タブレットの落下問題を解決する「天板拡張くん」を全校生徒の机に取り付けた千葉県印⻄市⽴原⼭⼩学校に対してアンケート調査を実施しました。その結果、教師100%、児童95.5%が「天板拡張くんを引き続き使い続けたい」という結果となりました。
【千葉市】(産経新聞) ICTで変わる子どもの学習環境 GIGAスクール時代にプリント教材の果たす役割
教育へのICT(情報通信技術)活用が進み、子どもの学習環境が変化している。学びの機会を広げるオンライン授業や教材のデジタル化が定着する一方、自宅での反復演習などに有効なプリントへのニーズが顕在化。ペーパーレスが叫ばれる時代に、家庭用プリンター市場を底上げしている。学校のICT環境を整備する「GIGA(ギガ)スクール構想」が本格的に動き出すなか、いかにデジタルとリアルの教材を組み合わせ、主体的・対話的な深い学びを実現するか。現場を知る専門家やメーカーを取材した。
【印西市】小倉台小学校 授業参観・引き渡し訓練5日目
今週の月曜日から始まった授業参観も今日が最終日です。本日は2年生と3年5組、3年6組の授業参観と引き渡し訓練がありました。2年生では、普段から使い慣れているタブレット端末を活用した学習活動を行っている学級がありました。また、3年生では、算数や道徳の授業参観が実施されました。
【流山市】八木北小学校 【GIGA】1年図工
図工「ふわふわゴー」の鑑賞会では、友達の作品の良いところを伝え合いました。カメラ機能を使って友達の作品を撮り、コメントを添えてカードにしました。カメラも使いこなせるようになり、タブレットの活用の幅が広がっています。
【柏市】手賀東小学校 聖徳大学からの探訪No.2~着実に進むGIGAスクール構想、小学校訪問~
小学校、中学校においては、「一人一台タブレットが配布」されました。夏休み、このタブレットが、子どもたちの夏休みを変えると言われていました。その実情を伺うために、小学校3校を訪問しました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化