GIGAスクール構想等に関する【鹿児島市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
春山小学校 鹿児島学力・学習状況調査(5年生)
2日間にわたって5年生が鹿児島学力・学習状況調査を受けました。今年度からCBT(Computer Based Testing)による調査となり,子供たちはタブレットにより出された問題に,キーボードを使って解答していました。テストのやり方も時代と共に変わっていきます。
田上小学校 1/14 夢の実現に向けて(6年生)
キャリア教育の一環として,一級建築士の方々を講師に招き,出前授業が行われました。
建築士という職業の仕事内容や魅力をお話いただきました。また,アプリを用いて,家の間取りの設計を子供たちが行いました。 設計図を描く際は,夢中になりながらそれぞれの理想の間取りを考えていました。
今回の授業で,建築士の魅力に気付き,将来の選択肢になる子供もいるのではないでしょうか。
城南小学校 スクールドリームプロジェクト「すくーる373る」を活用した授業づくり
本校では,アカデミア財団のスクールドリームプロジェクトのサポートをうけて,南日本新聞社の新聞活用学習支援サイト「すくーる373る」を活用した授業づくりを行っています。写真は,「子ども新聞」と「ミナミさんちのクイズ」を読んでいるところです。今後も「すくーる373る」を活用して,確かな読みの力を育む学習指導方法を工夫し,児童の学力向上を図っていきます。
鹿児島市立川上小学校 鹿児島学力・学習状況調査(5年)
1月16日(木)と17日(金)の2日間に渡って,5年生が「鹿児島学力・学習状況調査」に取り組みました。
鹿児島学力・学習状況調査は本年度からCBT(Computer Based Testing)形式でのテストとなり,5年生児童はタブレット端末を活用してテストに臨みました。
インターネットを活用するということで,Wi-Fiの状況により途中でテストができなくなるトラブルが若干ありましたが,無事にテストを終了することができました。5年生の子どもたちはいつものテストとは違う形式でしたので、不慣れな面もあったと思いますが,真剣に取り組むことができていて素晴らしかったです。
小山田小学校 授業レポート
2024年10月7日に鹿児島市立小山田小学校を訪問し、山口小百合 教頭の担当する5年生の社会「米づくり農家の抱える課題」の授業を参観させていただきました。5年生の子どもたちは国語の時間に「令和の米騒動」について新聞やニュースサイトの記事や、テレビの報道を見比べて考えるメディアリテラシーの学習をしたそうです。そして、教科横断的に関連づけて、社会科で「これからの食料生産の在り方」について話し合い、「楽で」「低コストで」「儲かる」「環境にやさしい」米作りを新未来農業と名づけて学んできているそうです。
この日は、それを実現しようと新しい米作りに取り組んでいる株式会社NORINAの小澤晶さんにZoomでインタビューしました。
小澤さんはマイコスDDSRを用いた乾田直播栽培を行うことで、低コスト・低メタンガスの米作りを実現しています。田起こし・苗代づくり・代掻き・田植えが不要になり工数が削減できるし、水田ではないので水管理の工数も削減できるので、高齢化と労働力不足の問題を解決しようとしています。子どもたちの質問に小澤さんは「気候変動に対して、スマート農業や品種改良に頼るのではなく、根本から考え直して、米の自律を促す栽培方法を行っている」と答えていました。
子どもたちが一人ひとり小澤さんにした質問とその回答を、山口先生は黒板に書いてまとめていきます。
子どもたちはロイロノート・スクールで単元を通じて使うワークシート(単元カード)を作成し、この日のインタビューで小澤さんから聴いた話も書き込んでいました。授業中に書くだけでなく、各自が家庭で反転学習したことなどもポートフォリオとして記録しています。ワークシートの枠組みはみんな同じですが、お互いのカードを共有する設定にしてあるので、他者参照しながら、何を書くか、どうまとめるかは子どもたち一人ひとりが自分で工夫をしています。
田上小学校 スマホ・ネット安全教室
12月16日(月)の5校時にスマホ・ネット安全教室を実施しました。
インターネットの利便性・危険性について、過去の事例から学習しました。
最後に人権擁護委員の竹林さんから、講話がありました。
情報ビジネス科課題研究 第8・9回金融リテラシー育成講座
今日の5・6限目に,会議室にて金融リテラシー育成講座が開講されました。
これは,金融経済教育の充実を図る目的で,SMBCコンシューマーファイナンス㈱と連携して,年間10回の講義が開設されます。
今年度の第8・9回目の今回は,「金融商品・保険を活用しよう」のテーマで開講されました。
生徒たちは専門的な内容の講義を受けることで,金融リテラシー検定向けての知識を備えていきます。
鹿児島中央高等学校 研究活動(61期生・探究II)
10月SSH中間報告会以降,校内外の様々な場所で精力的に研究活動を進めている様子が見られます。
▼「探究II」活動風景
甲南高等学校 国語科公開授業
11月26日(火)、令和6年度「未来を切り拓く!新時代に対応した資質・能力育成推進事業」(令和の日本型学校教育推進支援プログラム)による国語科の公開授業が行われました。
1年生のクラスを対象に、前村友袈教諭が夏目漱石の小説『夢十夜』の「第六夜」を教材に、「運慶が明治の今日まで生きている理由」という課題を設定して、知識構築型ジグソー法で実施しました。
生徒たちは、夢の中の話という現実には起こりえないことが起こる世界に引き込まれつつ、主体的に意見や解釈を共有して読みを深めることができました。
ジグソー法による対話・協働、ロイロノートや生成AIによるデジタル活用、歴史・芸術・宗教に関する図鑑・書籍といったアナログ資料など、さまざまな要素が融合した、教員にとっても学びとなる公開授業でした。
鹿児島情報高等学校 授業公開日
本日、本校では授業公開日を開催し、2~3時間目の授業を保護者の皆様にご覧いただきました。300名余りの保護者が来校し、子どもたちの学びの様子を見守ってくださいました。
公開授業の後には、希望される保護者を対象に、学園姉妹校である「鹿児島キャリアデザイン専門学校」と「鹿児島医療技術専門学校」の説明会を実施しました。各校の特色や進路についての情報を提供し、保護者の皆様からも多くの質問をいただきました。
今後も、保護者の皆様と連携しながら、より良い教育環境を提供してまいります。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【鹿児島市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ