【都城市】
これまでの【都城市】関係のニュース
(南日本新聞)グーグルの教育プログラム 都城市が参画 全児童・生徒13800人に端末1台ずつ、ICT活用能力向上へ 20
宮崎県都城市は、グーグル社が展開する教育プログラム「グーグル・フォー・エデュケーション」に、パートナー自治体として参画する。宮崎県内で初めて。同社と連携し、児童生徒と教職員の情報通信技術(ICT)活用能力の向上を図る。

梅北小学校 クラブ活動 2022/6/21
本日、本年度2回目のクラブ活動を行いました。これまで、新型コロナウイルス感染症対策として、異学年の交流活動を制限していましたので、実技などの活動を実施するのは、今年度初めてとなりました。本校には、「スポーツ」「アート」「ものづくり」の3つのクラブがあります。今日は、それぞれの計画のもと、活動に取り組んでいました。

石川小学校 AIドリル「キュビナQubena」 2022/6/23
AIドリル「キュビナQubena」は、本年度、都城市で小学校3年生から中学校3年生までの全ての子どもたちに導入された基礎学力を高めるためのAI型ドリルソフトです。子どもたちは、それぞれのペースで問題を解き、必要に応じて説明を見ながら次の問題へと進んでいました。正解だと〇がもらえ次の問題へ、間違ってもその子にあった問題が提示されます。 石山小では、授業中とは別に朝の活動の時間「Qubena」にも週一回、習熟の時間として取り組んでいます。

(デジタル行政)都城市、市内の全小中学校へAI型教材「Qubena」導入 2022/5/18
宮崎県都城市は、株式会社COMPASSが提供するAI型教材「Qubena(キュビナ) 」を、全市立小中学校における指導の一環として正式に導入し、2022年4月より利用開始したことを発表した。都城市では、市の教育施策「都城学校教育ビジョン」において「すぐれた知性をもち心豊かでたくましい、ふるさと都城を愛する人間力あふれた児童生徒の育成」を目標に掲げており、実現に向けた取り組みの一つとして、1人1台端末環境によるICTを活用した授業が本格的に進められている。クラウドソフトの活用に加え、児童生徒一人ひとりの到達度に合わせた個別最適な学びの充実による学力向上を図るためのドリルソフト導入を検討、AI型アダプティブラーニング教材であるQubenaを検討し、市内全小中学校56校(小学3年生~中学3年生)の約11,000人での正式採用にいたった。都城市教育委員会においては、今回のQubena導入に当たり、個別最適な学習によって一人ひとりの基礎固めを図っていく所存。さらに、主体的・自律的な学習態度の育成にも大いに貢献すると期待している。Qubenaの導入によって、自動採点後の結果を見て、一人ひとりの子どもに対応する教師の姿を思い、働き方改革につながると考えている。本市教育委員会としては、基礎固めと同時に、最終的に一人ひとりの子どもが自分の学びを「最適化」できるようになることを目標としている。

大王小学校  GIGAスクール構想の実現に向けて…3年生と6年生の協働 2022/4/28
4月28日(木)、3年生が総合的な学習の時間にタブレットを使った活動をしました。今後学習を進めていく上でタブレットを使いこなすことは必須です。使いこなせるようになるための一段階として、今日は「キーボー島アドベンチャー」というソフトを使って子どもたちは取り組みました。今回は、6年生が3年生に教える形で行い、担任だけでは足りないところを補うようにしました。6年生のお兄さん、お姉さんには、分からないことを聞きやすいようで、活発に活動していました。6年生も生き生きと教えていました。3年生が入力に慣れて、タブレットを昨年以上に使えるようになることを期待しています。

明和小学校 タブレット一つ持って(4年生) 2022/4/27
4年生が、タブレットだけを持って整列しています。理科の学習で動植物を観察するのだそうです。鉛筆もカメラもノートもいりません。タブレット1つあれば、写真の撮影や気付いたことをメモすることもできます。全員ですぐに共有もできます。タブレットを使うことにすっかり慣れた子供たちです。

菓子野小学校 十人十色 2022/5/6
今日の昼休みは、雨でした。雨の日は、クラスで絵を描く児童が多いです。一枚目は、低学年が描いた絵です。丸い線や、ぴょんととがった耳など、上手に描けています。二枚目は、中学年が描いた絵です。飛行機の細かい部分まで描かれていて、今にも飛び立ちそうです。三枚目は、高学年が描いた絵です。実はこれ、タブレットで絵を描いていました。大人顔負けのうまさです。一人一人に個性があるように、絵にも描き手によっていろいろな個性が出るのが、面白いですよね。

丸野小学校 令和3年度 修了式 2022/3/25
本日、令和3年度の修了式が行われました。コロナ禍のため多目的室と教室を結ぶオンラインで実施した修了式でした。1年生から5年生までの代表児童が多目的室で、修了証を受け取り、その後、2年生と4年生の児童代表作文発表がありました。二人とも、この1年間苦手に思ったことでも挑戦することで、自分に力がついたことを発表してくれました。修了式後に生徒指導主事から、春休み中も命を守り、あいさつの良さを丸野小学校の伝統としていこうという話がありました。その話を、子どもたちはモニター越しではありますが、頷きながらしっかりと聞いていました。

明道小学校 明道小 GIGAスクール1 TRY!&ERROR
明道小は、GIGAスクール構想に、どう立ち向かって行ったのか。夏休みの記事として、じっくり、お伝えしたいと思っていました。緊急事態宣言が出たことですし、ゆっくり、お伝えしていきましょう。

(PDF)教育分野におけるデジタル化について(令和2年度 第2回総合教育会議)
都城市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組が紹介されています。

端末整備状況

【都城市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ