【別府市】
これまでの【別府市】関係のニュース
(PDF)明星小学校 学校だより 2022 年 3 月 11 日(金)
◆感染症対策をしっかり取りながら6年生がクラス毎に、大分ドローンステーションの皆さんに指導していただきながら、ドローンの操縦とプログラミングを体験しました。◆前半は、ドローンを紹介していただきました。6年生の中にはドローンをすでに持っている人もおり驚きましたが、大型から手のひらサイズの大小様々なドローンを見たり、100万円もするドローンを持ったり、最高8km離れた所まで操縦できるドローンもありました。今後はいろいろな職種でドローンが活用されていきそうです。後半は、各クラスを4班に分けて、タブレットを使って1台ずつドローンを狙ったコースに沿って飛ぶようにプログラミンして飛ばしました。指示通りに飛ぶと「やったー!」の声!卒業前に楽しい時間を過ごせたのではないかと思います。

(PDF)朝日小学校 「ASAHIハイブリッド学習」構想について
本校では、あらゆる分野がオンラインでつながる時代に向けて、全ての児童にiPadを配備し「1人1台端末の新しい学び」を本格的にスタートしています。従来の「紙と鉛筆」での学習にiPadを加えて、より高い教育効果をめざす「ASAHIハイブリッド学習」を展開しています。その学習の一環として、全学年共通の「タブレット名人レベル表」を作成し、iPadを活用した授業や家庭学習の取組を行い、高いレベルを目指す仕組みをつくりました。また、週末には家 に持ち帰らせ、iPadの取扱いに習熟できるようにします。昨日(2月3日)は、低学年(1年~3年)児童が、ご家庭で保護者と一緒にWiFi接続確認をお願いしております。また本日(2月4日)、高学年(4年~6年)児童は、家庭学習としてiPadを活用した課題に取り組むよう指導しています。保護者の皆様には、ご多用の中とは存じますが、何卒、ご協力いただきますようお願い申し上げます。

(大分合同新聞Gate)別府市の小中学校、家庭学習にもICT活用 タブレットにドリルや授業配信
【別府】別府市内の小中学校でICT(情報通信技術)の活用が進む中、家庭学習での導入を進める学校が出ている。国の「GIGAスクール構想」に基づき、1人1台のタブレット端末の整備が完了。授業だけでなく、家庭での活用にも力を入れている。別府市教委は昨年3月、ICTを活用するための推進計画を策定。家庭への持ち帰りについては、「探究的な学びに継続して取り組める」「臨時休校中にも学びを止めない」方法として有効であることを示した。Wi―Fi(無線LAN)のない家庭にモバイルルーターを貸し出す対応もした。

【初等教育科】絵本を使った読書活動や小学校の授業におけるICT活用に関する公開講座を実施しました
令和3年11月14日(日)、別府大学短期大学部初等教育科幼児・児童教育研究センター主催のもと、公開講座を実施しました。午前中は本学と明星小学校教員による「これからの小学校教育の方法を探る」をテーマとした講演を、午後は本年度よりの本学で取得できるようになった「認定絵本士」資格を認定する絵本専門士委員会の委員でもある学習院大学秋田喜代美教授による「幼少期における読書活動の推進」をテーマとした講演を開催いたしました。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、参加人数の制限を行い、秋田喜代美氏の講演は東京の会場と別府大学3号館ホールを繋ぐリモート講演にて実施し、県内の小学校、保育、図書館関係者、初等教育科・専攻科学生を中心に延べ約130名の方にご参加頂きました。午前の古川教授の講演では、明星小学校での国語の授業実践例からICTを活用した授業の有効性や留意点、今後の課題について報告されたほか、明星小学校加藤教諭はICT教育を推進するための校内体制の在り方などについて報告が行われました。

(PDF)令和3年2月 定例教育委員会 議事録
今年度GIGAスクール構想に基づいて整備した1人1台端末の活用 に向けた事業として、2,816 万円を計上しております。内訳としましては、学校における ICT 活用を支援する専門スタッフを各小・中学校に派遣するICT 支援員派遣に 605 万円。それから ICT 活用推進に係る支援委託、これに 220 万円。これは、ICT 活用推進計画の実行の支援、また、現在南小学校をモデル校として授業改善を進めておりますが、その支援。また、セキュリティポリシー等、来年度早い段階で策定したいと思っておりますのでその支援。また、AI 型ドリルの導入に係る経費を 1,991 万円計上しております(6ページ)。

別府市未来教育プロジェクト会議
別府市は、タブレット端末を活用した学校教育のあり方を多様な立場から意見交換する場として、学校関係者だけではなく、民間事業者、保護者、地域の関係者が幅広く参加する「別府市未来教育プロジェクト会議」を2020年11月に立ち上げました。これまでの会議の議事録が掲載されています。

(PDF)別府市 学校教育ICT活用推進計画
別府市教育委員会が、令和の時代のICTを利活用した学び、教師研修の充実、ICT環境の整備と計画を中心に、学校教育ICT活用推進計画を策定、公表しています。

別府市の亀川小、NITS大賞で優秀賞に 学習意欲を高める取り組み評価
同小の活動名は「夢を持ち自ら学ぶ子へ コロナ禍の休校で必要な資質は」。休校中の保護者アンケートで、「時間割を立てて勉強できない」など自ら学ぶ姿勢の欠如が見えたため、本年度からの教育目標を「自ら」の言葉を加えた「夢を持ち自ら学び続ける子」に変更。目標や課題を配信メールやチラシなどで家庭や地域とも共有し、協力を呼び掛けた。 

(PDF)令和2年11月 定例教育委員会 議事録
GIGAスクール構想の実現に関する質疑が掲載されています(6~7ページ)。

別府市教委、ICT機器活用した教育の在り方探る 国のGIGAスクール構想で
小中学生1人1台のタブレット端末を整備する国の「GIGAスクール構想」に基づき、別府市教委はICT(情報通信技術)機器を活用した新しい教育の在り方について検討を進めている。新年度から全小中学校に整備するのに先立ち、1月・・・

端末整備状況

【別府市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ