【大分市】
これまでの【大分市】関係のニュース
大在西小学校 タブレットの活用~5年理科2022年06月24日
5年生の教室では、タブレットを使ってメダカの卵の観察を行っていました。一人ひとりがメダカの卵の写真を撮り、友だちの卵と見比べながら観察記録を書いています。

丹生小学校 授業いろいろ 2022/7/7
昨日は、ICT支援員さんが丹生小学校に来てくださいました。ICT支援員さんは、来校の度に、ICT機器を活用した授業をご指導くださったり、タブレット端末の取り扱い方を教えてくださったりしています。 昨日は、1年生が初めて一人一台端末を使ってみました。全員何とかログインすることができ、ドリルパークという練習教材ソフトに取り組みました。自分のペースで、しかも遊び感覚で先に進めるので楽しいです。1年生は操作上のわからないことは積極的に尋ねながら活動することができていました。これから徐々に端末の使い方に慣れるよう、指導していく計画です。

大在西小学校 タブレットの活用~5年理科 2022/6/24
5年生の教室では、タブレットを使ってメダカの卵の観察を行っていました。一人ひとりがメダカの卵の写真を撮り、友だちの卵と見比べながら観察記録を書いています。一人一人のタブレットには、自分の撮影した卵の写真があります。前面黒板には、その中の一つが映し出されています。今までは顕微鏡を傍らに置いて交代に行っていたことを、自分の手元にある写真で行うことができます。これもICT機器の良いところです。

大分市小中一貫教育校 賀来小中学校 広がる国際交流、今年はフィリピン4校と... 2022/6/17
昨年度、フィジーのオリンピアンたちとオンライン交流を経験した賀来っ子たち、今年はフィリピンとの交流を深めていきます。本校ALTフェリー先生が、母国フィリピンとの交流を企画してくれ実現。本校英語科の先生方、ICT担当の先生方が綿密な準備を行い現地の4つの学校(小学校2校、中高一貫校2校)と1年をかけて交流していきます。Zoomを活用した交流は、1~9年生の英語授業の中で全クラス1~2回ずつ実施する予定です。今日は交流のスタートとして、フィリピン4校と賀来小中をZoomでつなぎ交流開始のオープニングセレモニーが行われました。セレモニーでは各学校の校長先生、代表児童生徒があいさつ、お互いの学校の紹介ビデオを視聴したあと、それぞれの学校からのメッセージ交換から交流スタート!お互いに今後が楽しみな気持ちになるセレモニーでした。積極的に英語にチャレンジすることで自己表現力の育成をめざす賀来小中…今年もみんなでチャレンジを続けます、乞うご期待!

大分南小学校 授業風景 3年国語 2022/6/14
6月14日(火) 2校時3-1(吉良学級)国語「まいごのかぎ」。 ICT機器を活用し、ロイロノートアプリを使い友達の考えを比較検討させる授業。

(PDF)竹中小学校学校だより令和 4 年 6 月 10 日(金)NO.5
一人一台端末と学校図書館 ここ数年で学校のタブレット等の導入が進み、皆さんもご存じのとおり一人一台端末の配備が整いました。学校では端末を大いに活用し、学習に役立てる取り組みを行っています。 しかしながら、一人一台端末を活用するようになっても、学校図書館が大切な学習の場であることには変わりありません。これまでは「本」という紙媒体が中心だった学校図書館に、各自が「タブ レット」を持つことによって、発達段階や学習内容により学習の取り組みに幅ができました。本校においても、下記のようなそれぞ れのよさを生かしながら、バランスよく学習に生かしていくよう取り組んでいきます。

桃園小学校 はじめてのiPad 2022/5/26
3年生からは、これまでのWindows端末から、iPadを使った学習にかわります。先日、ICT支援員さんと、初めての授業を行いました。Googleマップで桃園小学校を見つけ、みんな大喜びでした。これから、インターネットを使って情報を集めたり、整理したりしながら学習を進めていきます。

舞鶴小学校 タブレット学習 がんばっています! 2022/5/11
5月11日(水)今日はICT支援員の田中先生が来校し、3・4年生のタブレット学習の指導をしてくれました。4年生は、今日の気温や舞鶴小学場校の所を調べたり、検索の仕方を学習したりしました。3年生以上の学年で、今後タブレットの通常時の持ち帰りが始まります。これから家に持って帰って一人で操作ができるように練習をしていきます。

(OBS大分放送)子どもを守る 保護者と学校の情報共有連絡のデジタル化すすむ 2022/5/16
新型コロナをきっかけに急速にデジタル化が進む学校現場で、保護者との連絡手段に自治体が統一のシステムを導入する動きが広がっています。大分市教育委員会が2021年1月から導入した学校連絡システム「すぐーる」。管轄する全ての小中学校に一斉連絡できる体制を整えました。(大分市教委体育保健課 姫野宏明参事)「自然災害や臨時休業のことについて、即応できていなかったので、学校と保護者の連絡体制の強化を図ったところです」(西の台小学校 佐藤貴子教頭)「担任が自分のクラスの健康状態をこれでチェックするようにしています。紙で子どもが無くしたとか忘れたとかいうのがないのはいいですね」大分市の小中学校で使われている「すぐーる」にはメッセージ配信、欠席連絡など4つの機能があります。このうち健康連絡では子どもの体温や風邪症状の有無を学校側が一覧で確認できます。(大分市教委体育保健課 桒野友里さん)「学年クラス名前での絞り込みもできますので、クラス担任は自身のクラスで絞り込みでの確認もできます」学校連絡のデジタル化は国が教員の業務効率化のため推進しています。西の台小学校の朝の職員室は欠席連絡や登校してくる児童の対応に追われていました。業務負担軽減の実効性はまだ十分とはいえませんが、新型コロナの情報など急を要する連絡に役立っているといいます。(西の台小学校 佐藤貴子教頭)「いろんな情報を素早くスピーディに情報共有できるのはありがたいと思っています。保護者に必ず伝えたいことがあれば、紙とデジタルの両方という形にしています」便利な反面、個人情報漏洩のリスクもあります。4月、大分市内の中学校で新型コロナ感染に関する個人情報が誤って保護者に送信され、市教委は複数によるチェックなど、再発防止策を各学校に通知しました。情報リテラシーに詳しい野田准教授は「情報を扱うことの責任を自覚する必要がある」と指摘します。(大分県立芸術文化短期大学 野田佳邦准教授) 「この情報は機密性が高い情報、これはそうでもない情報というのを分類して一度全体のリスクを洗い出して、それに対してどういう風に予防策をとっていくかを考えることが大事だと思います」1人1台のタブレット端末などコロナ禍をきっかけに急速にデジタル化が進む教育現場。保護者との連絡も時代の流れの中で様変わりしていて情報管理の重要性も高まっています。

大分大学教育学部 附属小学校 令和3年度 4月・5月 児童の様子
タブレットを使って野菜の観察(2年生活) タブレットでデータを比較しながらのふりかえり(6年理科) タブレットで確認(4年理科)

端末整備状況

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