【大分市】
これまでの【大分市】関係のニュース
大分西高等学校 2年次生 「おおいたまほろば計画」始動2023年04月27日
4月27日(木)の「夢ナビ」の時間は、大分県企画振興部 おおいた創世推進課 総合戦略班 主幹 伊東大樹 様をお招きして、「大分県の人口の危機」と題して講演をしていただきました。2年次生の目玉企画「おおいたまほろば計画」のヒントになればと思います。生徒たちは興味深げに、話を聞き入っていました。講演後の質問も、「ガソリン代」から「宇宙港」まで、大分が抱える問題について質問をしていました。

大分舞鶴高等学校 タイ王国ロッブリー科学高校 来校(4月27日)
4月26日(水)から28日(金)まで、タイ王国ロッブリー科学高校の10名の生徒と5名の先生が来校しました。この国際交流事業は、本校のSSHスーパーサイエンスハイスクール事業の一環として実施されるもので、科学研究発表や授業を通して相互文化理解を深めるなど、お互いの学校の生徒にとって深い学びの場となります。4月27日(木)には、歓迎セレモニーや交流授業、日本文化体験など様々なイベントが準備されました。写真で紹介していきます。全校生徒で歓迎セレモニーを行いました。本校、生徒会長より記念品の贈呈がなされました。ポスターセッションやタイの先生による生物の授業などを通して交流しました。書道や茶道の体験は、日本文化を知る絶好の機会になったと思います。28日(金)ロッブリー校の皆さんは、バス遠足で3年生と一緒に九州国立博物館や大宰府に向かいました。4月29日に帰国予定です。

大分鶴崎高等学校 令和5年度前期生徒会リーダー研修会を実施しました!2023年04月26日
4月25日(火曜日)の午後、生徒会執行部と正・副専門委員長、生徒総会議長・副議長がセミナーハウスに集合して、本年度の前期生徒会リーダー研修会が行われました。参加者全員が自己紹介した後、最初に前期各委員会活動内容の検討と確認、次に模擬生徒総会、最後に翔鶴祭の基本方針などについて討議しました。出席者から質問や意見が多数出て活発な研修会になり、前期生徒会リーダーの交流を深め、生徒会の諸行事が円滑に進められるように生徒会執行部と専門員会が協力できる体制を作ることができました。4月28日(金曜日)にクラスで議案審議があり、生徒総会は5月12日(金曜日)に実施予定です。前期生徒会が最初に迎える大きな行事に、万全の備えで臨んでください。

大分豊府中学校 高校生サポーターが教室に来ました。2023年05月09日
5月2日(火)7限、大分豊府高校2年生が「高校生サポーター」として本校の各教室に来ました。高校生サポーターは得意科目が分かるように色分けされた名札をつけて教室内をまわり、中学生の質問に丁寧に答えてくれました。問題の解き方だけでなく、家庭学習での時間の使い方や苦手科目の勉強の仕方の工夫なども聞くことができ、GWの課題の取り組み方や中間考査に向けた学習の参考になりました。

丹生小学校 ICT活用2023/5/31
5月31日5年生はIpadの活用に積極的に取り組んでいます。少しの時間もプログラミングやタイピングの練習、作図や調べ学習に取り組んでいます。

城南小学校 【学校日記】ICT活用2023/5/18
全校児童にタブレット等の端末が渡され、端末を使用した授業が進められています。定期的にICTサポーターが来校し、担任や子どもたちのサポートをしています。授業において、調べる・考える・記録する・発表する・振り返るなど「ICT活用」の日常化をめざしています。

丹生小学校 授業風景2023年04月27日
4月27日日ごろの授業の様子です。「主体的・対話的で深い学び」や「ICTの効果的な活用」を意識した授業を行っています。自分の考えを人に伝えたり、教えあいながら理解を深めています。また高学年になるとロイロノートを使い調べたことをまとめ、発表しています。

日岡小学校 全国学力・学習状況調査実施2023年04月18日
4月18日に「全国学力・学習状況調査」が行われました。今年度は国語と算数の2教科の実施でした。また、今年度から質問紙がペーパーではなくタブレットを使って回答するように変更になり、子どもたちにとってICTはますます身近なものになっていっていると感じました。テスト後、6年生の数人に感想を聞くと「国語はかなり難しかったが、算数は時間が余った」などと答えてくれました。両教科とも「読み取る力」が必要で、最近は従前の「一問一答式」の出題とは大きく異なっていると担当は話していました。6年生は最後まで真剣に取り組んでいました。

鶴崎工業高等学校 産業デザイン科 外部講師授業(株)岡崎デザイン2023年03月20日
3月20日(月)2・3・4限目株式会社岡崎デザインより、岡崎 友則様が産業デザイン科を対象に外部講師授業を行ってくださいました。株式会社岡崎デザインイベントや広告などのビジュアルデザインを手掛けているデザイン事務所です。活動の沿革と、制作やアイデアのストック、依頼主との折衝や、ビジュアルデザインの受注を引き出すマーケティングの戦略などについてお話をいただきました。「プレゼンの上手さは売り上げにつながる」ゴッホとピカソの生存中の収入金額に触れながら、AIが普及しつつある現代だからよりいっそう必要なことと、「何気ない自然物の形には、何万年もかけて進化した機能の形がある」時代に関わらず美的なセンスに必要なことへの関心がアイデアの幅の広さにつながるなど、クリエイターとしての姿勢についても勉強になりました。 4限目は、マークのデザインについて、演習しました。『鶴』をもとに、ビジュアル化してみよう、という取り組みです。 「魅力を説明できることが大事。どんな印象を与えようとするか、説明を考えてからアイデアを出すといい」といったアドバイスをいただきました。4~5人で班を作り、アイデアをまとめていきます。 短時間に関わらず、生徒たちはマークの清書まで完成させて提出します。岡崎様に評価、講評をいただきました。選ばれた代表作品2点を制作した班は、プレゼンにも挑戦しました。

三佐小学校 1年生のパソコン学習2023/3/13
1年生では,ICT支援員の先生と一緒にタブレットを活用して学習に取り組んでいます。興味関心が高まり、学習への意欲も向上しています。どんどん操作能力を高め,中学年での調べ学習がスムーズにできるように取り組みます。

端末整備状況

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