【熊本市】
これまでの【熊本市】関係のニュース
熊本西高等学校 マイタイムライン作成2022/9/14
7月15日(金)に開催された、第2回学校運営協議会(第 1 回地域連携部会)において、『マイタイムライン』を作成しました。この企画は、コロナ禍における地域連携型防災訓練の一環として行われたものです。城山地区自治会連合会会長、高橋稲荷神社宮司、熊本市西区長、城山小学校区第 4 町内会長、育西会長に参加いただきました。 作成には生徒が2名ずつで委員の皆様をサポートしスムーズに作成が行われました。また、県の危機管理防災課の方々の視察や、テレビ局からも取材に来られました。熊本市の市政だより(9月号)でも紹介されています。さらに、同じ時間帯には全校生徒が一人1台端末を使って、それぞれのマイタイムラインを作成し、いざという時の備えについて学びました。

熊本高等学校 1. 9月公開授業2022/9/6
9月3日(土)に、中学3年生とその保護者を対象に公開授業を実施しました。コロナ禍のため、中学生を対象に実施するのは3年ぶりとなりました。新型コロナウイルス感染対策のため、各中学校には事前に来場する方を把握していただき、入場整理券を配付していただくなどお手数をおかけしました。本校への進学を考えておられる生徒さんとその保護者さんをお迎えして、本校の日常の授業風景を見ていただいたことで、進路決定につなげていただければと思います。また、来年度以降もさらに良い形で本校の様子を公開することができればと考えております。

熊本北高等学校 2022年度 RENS企画 サイエンスインターハイ@SOJO で発表しました2022年08月22日
7月31日(日) 九州圏内 21高校の約480人、87班の発表がオンラインであり、本校からは一般部門Web ポスター発表に、20人 6班が参加しました。この会は「近未来の科学者育成のきっかけ」を目指した、崇城大学主催の高校生による研究発表会です。 今後3年生は進路実現へ向けた学習を、自然科学部(地学)の2年生は、この意見交換を生かした研究を続けます。以下は、発表の様子とテーマ、参加者のコメントです。

高橋小学校 9月9日(金) 5年生と五色百人一首 他
昨日の放課後ですが、暗唱をがんばっています。 4年生はローマ字の課題をタブレットで解いています。 6年生は「海のいのち」を読んで、感じたことや疑問に思ったことなどを書いています。休み時間には暗唱を頑張る子どもたちです。 今日は5年生と五色百人一首をしました。みな、のみこみが早く、盛り上がりました。休み時間には暗唱を頑張る子どもたちです。 2年生は秋を探しに外に出ています3年生は、運動場を元気に走っています。 道徳で「決まり」について話し合っている1年生です。 今日の給食です。カレー麻婆豆腐はとてもおいしいです。 昼休みにも暗唱を頑張る子どもたちです。 6年生は、昼休みに応援団の練習をしています。真剣です。

(熊本日日新聞)「仮想空間の学校」で不登校支援へ 熊本市教委が実証事業、タブレット端末で〝登校〟 2022年8月30日
熊本市教育委員会は、インターネット上の仮想空間に2次元の学校をつくり、不登校の小中学生に授業を受けてもらう実証事業に乗り出す。意思疎通が苦手で従来のオンライン授業になじめない子どもたちにも、ゲーム感覚で気軽に参加してもらう狙い。早ければ10月にもスタートさせる。9月定例市議会に提出する2022年度一般会計補正予算案に、関連経費750万円を計上した。仮想現実(VR)や拡張現実(AR)など先端技術の教育現場での活用を目指す文部科学省の委託事業。文科省は「全国的にも珍しい先駆的な取り組み」と説明する。登校が困難な小中学生を対象にオンライン授業を配信する市教委の学習支援事業で試みる。小中学生はタブレット端末を使い、愛称やイラストで自身のアイコン(記号)を設定して仮想の学校に〝登校〟する。画面には教室やカウンセリング室などがあり、アイコンを操作してオンライン授業を受けたり、教師やほかの児童生徒と音声やチャットで会話したりできる。市教委によると、21年度の市立小中学校の不登校は、過去最多の2152人。新型コロナウイルス禍の影響もあり、増加傾向にあるという。市教委は「より効果的な不登校支援として考えた。仮想空間を通じてコミュニケーションに慣れてもらい、子どもたちの不安解消につなげたい」と継続的な事業を目指す。実証事業の効果を検証し、3次元化も視野に入れる。

(Forbes Japan)iPadを授業に利用する熊本市の小中学校では「自ら課題解決」する生徒が育っている 2022/
熊本市立藤園(とうえん)中学校2年生の理科の授業では、植物について学んでいた。生徒は1人1台iPadを手にしている。

(マイナビニュース)「iPadは児童生徒の才能を増幅させる道具」 熊本市のICT教育に見た工夫 2022/7/25
ICT教育の先進地として全国的に知られているのが熊本市。「紙の教科書やノートを置き換える」という単純な活用の段階はとっくに過ぎ、「児童や生徒同士が協働して学びを進める」「児童や生徒の才能を増幅させる」という方針でiPadを積極的に授業で活用。授業は先生が教えるもの、というインプット中心の授業ではなく、児童生徒がみずから学んで成果を共有しあうアウトプット中心の授業に転換し、目覚ましい成果を上げていました。

(Yahoo!ニュース)子供の創造的な未来を作る、熊本市のiPadを使った授業2022/7/5
お子さんをお持ちの方は度々耳にしているであろうGIGAスクール構想。子供ひとりひとりに個別最適化を図りながら、創造性を育む教育のICT環境整備の名称です。 ギズモードでは、iPadを授業に活用する様子をお届けしてきました。

(教育新聞)教員や子供が安心して使えるICT環境の整備 「問い合わせ」への円滑な対応が必須2022年6月29日
全国の小中学校に1人1台端末が導入されてから1年以上がたった。GIGA2年目」となる今年度は、より多くの授業でICTを活用し、学びの充実を図っていくことが期待されている。だが、全国的な状況を見ると、端末を日常的に活用している学校とそうでない学校との間で、少なからず格差が生じている。ICTの活用を広げていくために何が必要なのか、行政に求められる学校の環境整備の在り方に迫った。

(熊本日日新聞)「くまもとプログラミング教育推進協議会」設立準備特別講演会 くまもとのプログラミング教育を考える 202
熊本市のICTを利用した教育の現状と今後の展望を、熊本大大学院教育学研究科の前田康裕特任教授が講演。学生のプログラミング技術を競う世界的イベントで入賞した県立大生の軌跡を紹介する。協議会設立についての説明会も実施。

端末整備状況

【熊本市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ