【熊本市】
これまでの【熊本市】関係のニュース
尚絅中学校・尚絅高等学校 【高校1年生】「Localsフィールドスタディ発表会」を行いました2023年3月14日
3月3日(金)・10日(金)の2日間、各日4限目の時間に「Localsフィールドスタディ発表会」を行いました。「Locals」という企業の課題解決事例を題材にした、高校生向けの探究学習プログラムで、生徒たちが企業訪問を通して学んだことの成果発表の機会となりました。生徒たちは、グループに分かれて作成したポスターとともに、それぞれ訪問した企業で学んだことや、日頃気になっているけどなかなか聞くことができなかったことなどを周りの生徒と共有しあう様子が見られました。今回の企業訪問や発表会は生徒たちにとって、自身で問いを立て解決しようとすること、学んだことを伝えることを体感する良い経験となりました。

熊本マリスト学園中学校・高等学校 30歳の履歴書2023.02.10
中学3年生の総合学習。マリステリアプログラムの土台の上に自分の将来を楽しく夢見ながら、履歴書を書いてみました。もちろん、内容は『ヒ♡ミ♡ツ♡』

ルーテル学院中学・高等学校 15回目のルーテル区役所の活動を行いました。2023年2月 4日
2月4日に、15回目のルーテル区役所の活動を行いました。都市デザイン課は、企業さんとの商品開発がかなり進みました。防災課は2月25日、26日に実施する、TKU住宅展示場での防災に関するイベントの準備を進めました。広報出版課は企業紹介の冊子作成を進めました。交通課は交通安全啓発の活動の準備を進めました。次回の活動は2月25日です。

第二高等学校 探究のスパイラル~テーマ研究をスライドに2023年02月01日
2学期に探究レポートを完成させ、発表会まで終了しました。3学期は、「Googleドキュメント(文書作成ツール)」で編集した探究レポートを「Googleスライド(プレゼンテーションツール)」でプレゼン用のスライドを作成します。全4時間でおよそ完成しました。中間発表を行い、お互いの探究した内容やスライドのデザインを紹介し合います。高校生は身近な存在に強く影響を受けるようで、中間発表後はお互いに受けた刺激から集中力がさらに高まっているのを感じます。第二高校では、3年間を見通して探究のプロセス「課題の設定 →情報の収集→整理・分析→まとめ・表現」が単元や授業が効果的に働くよう学習計画を設定しています。1年生でも、レポート原稿をスライドに編集し直す過程で、いわゆる「調べ学習」の段階からブラッシュアップしようと格闘しはじめます。3月10日の第二高校SSH研究成果発表会では1,2学年代表の生徒が発表します。生徒たちの未来につながる発表会にしたいと思います。

真和中学・高等学校 中学発表会 1年生クローズアップ 1/31
seize the day(フレッシュ真和中1年生)中学発表会での1年生の活躍の様子を中心に特集しました。

尚絅中学・高等学校 「中生連ブロック別代表者会」に参加しました。2023年1月27日
1月25日(水)の午後、生徒会執行部と各委員会の代表者がオンラインで開催された「中生連ブロック別代表者会」に参加しました。熊本市内の各学校の代表者とZOOMで交流し、その中で自校の良い面、各委員会の取り組みの紹介や今年度の活動の振り返りなどを発表し合いました。代表として参加した各委員会の生徒たちは初めのうちは非常に緊張していましたが、会が進むにつれて他校の生徒へ質問をしたり自分たちの活動内容を堂々と発表する姿が見られました。この会で学んだことを次回の委員会で他のメンバーと共有し、活動をさらに良いものにできるように活動を進めていく予定です。各学校で環境や活動状況が異なりますが、各学校で様々な工夫や取り組みがあり、参加した生徒たちはたくさんのことを学ぶことができました。

開新高等学校 総合学科国際系列3年次  韓国の朝日(チョイル)高等学校とオンライン交流をしました!!2023年1月16日
令和4年12月21日,22日の2日間、韓国の朝日(チョイル)高等学校の生徒たちと国際交流を行いました。交流したのは、総合学科国際コミュニケーション系列の3年生。本来であれば、お互いの国を行き来しての交流を行っていますが、新型コロナの影響で今年もオンラインでの実施となりました。今回は、事前に手紙交換を行い、手作りアルバムを交換するなど交流を重ねていたため、当日は画面越しですが、お互いの国の食べ物やファッション、流行のアイドルなど、それぞれの文化を紹介し合い、とても盛り上がり、充実した交流を行うことができました。新型コロナの影響が今後も続くかもしれませんが、次回こそは、直接会って交流できることをお互い願っています。

熊本北高等学校 留学生とのオンライン交流会を行っています。2022年10月31日
10月17日、10月24日と2週にわたりオンライン交流を行いました。留学生は英語圏、アジア、ヨーロッパから15名が参加してくれています。この2回は英語科1年生の生徒がグループに分かれて日本文化を紹介するプレゼンテーション、質疑応答を行いました。初めてのオンラインでの交流ということでやや緊張気味でしたが、会話をしていくうちに笑顔や相づちも自然と出るようになり、落ち着いてやりとりができるようになりました。次回は12月26日に留学生による自国文化紹介、最終回となる1月16日は留学生を招いて対面での交流を行う予定です。

東稜高等学校 永平高級中学校(台湾)とのオンライン交流授業2022/11/28
11月18日(金)に、2年国際コースの生徒たちが、台湾の永平高級中学校の生徒たちとオンラインで交流をしました。全体会の後それぞれの小グループに分かれ、自己紹介に続いて、各グループのトピックについてお互いに英語でプレゼンテーションを行いまいした。プレゼンテーションのトピックは次の7つです。① Public Transportation Introduction② School life③ Latest pop (teenage culture)④ Must-visit tourist attractions⑤ School system⑥ Leisure Activities⑦ Food culture どのグループもお互いのプレゼンテーションを聞いて質問をするなど活発に意見交換をすることができ、有意義な交流となりました。生徒たちからは、「積極的に英語を話すことができてよかった。」「中国語でも少し会話ができて、相手にも通じたのでうれしかった。」「台湾の生徒のプレゼンテーションが素晴らしくて、とても興味深かった。」などの感想が聞かれました。

第二高等学校 美術科・普通科/ASⅠ・GRⅠ 「科学哲学」2022年09月21日
SSHⅤ期の研究開発テーマの1つである「科学者に必要な哲学的思考や倫理観を兼ね備えた高度な科学的探究力」を育む一環として、美術科・普通科の生徒対象に「科学哲学」の授業を実施しました。進行は公民科と理科の先生がリモートで行い、各クラスの担当の先生方が生徒の様子を見守ります。今回のテーマは「共通了解」です。「第二高校らしさ」をテーマに、各クラスで意見を出し合う中で、対話をとおして誰もが納得いく答え(=共通了解)を見出していきます。ディスカッション中の生徒の様子です。グループで見出した「第二高校らしさ」を黒板に書いていきます。生徒ワークシートです。授業の中盤では、公民科の先生が今回の授業に関連して「世の中は何からできているのか(世界の本質)」について、「タレス(万物の根源は水)」、「ヘラクレイトス(万物の根源は火)」、「ピタゴラス(万物の根源は数)」という例を紹介してくれました。最後はカメラの前で各クラスのSSH委員が全クラスに対して自分のクラスで見出した「第二高校らしさ」を発表、全員で共有して終わりました。この他にも第二高校のスクールカラーである「紫」や「受け継がれる一発芸~個性を受け入れる雰囲気~」、「世界にはばたく」など、様々な「第二高校らしさ」を見出してくれました。本時の取組を通じて、仲間や社会の中で対話をとおして、「新しい答えを見出していく力」や「答えがあるかわからないものに対しても根気強く探究する力」の大切さに気付いてくれたと思います。次回から、1年生は本格的に「テーマ研究」に入ります!!

端末整備状況

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