【長崎市】
これまでの【長崎市】関係のニュース
(PDF)大浦小学校 大浦小学校学校だより 2022/7/20
夏休みの宿題として、「クロムブック」を持ち帰らせて、「e ライブラリー」などに取り組んでもらいます。「e ライブラリー」は、答えが選択制(3択ぐらい)なので、適当に選んで「正解」になることもありますし、1回目間違ったところで隣のボタンを押せば「正解」ということもあります。しかし、それでは「本当の学力」はつきません。例えば「算数」ならば、式と答えをノートに書いてみて、答えのボタンを押す。間違っていたら、ちゃんとノートを見直して、間違いを直す!この作業がとても大切になります!

(PDF)北陽小学校 北陽小 学校だより2022/7/6
7月8日(1年生は7月7日)より、学習用パソコンの持ち帰りを開始します。留意事項等の詳細については、本日付の別紙プリント(「1人1台学習用パソコン」の家庭での活用について)に記載していますが、各ご家庭においても、子供たちがパソコンを学習道具の一つとして有効活用できるよう Wi-Fiへの接続や、パソコン使用時のルールや健康に関する声掛け等、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

(PDF)三原小学校 MIHARA TIMES2022/7/12 
三原小では、現在、発達段階に応じながら、全学年で Chromebook の持ち帰りを行っています。一人一台端末の活用は全国的な取組で、長崎市の重点施策の一つでもあります。今までは簡単にできなかった遠方の方との交流を行ったり、インターネットの検索により学びに加速的な広がりが見られたりするようになりました。

南小学校 夏休みの自由研究の計画を立てよう2022/7/12
もうすぐ楽しみな夏休みです。2・3年生の教室では、夏休みの自由研究のための事前学習をしました。今日は、ICT支援員さんや学校サポーターさんの支援で、クロームブックを使って、スライドの作成の仕方を学びました。夏休みは自分の力で作れそうです。たぶん

小ヶ倉小学校 GIGAスクール 【教育関連情報】2022年07月05日
タブレット使用ルール(小ヶ倉版)クロームブック活用ルール(長崎市版)長崎市立学校学習者用パソコン等貸与規則

(PDF)仁田佐古小学校 5月19日(木)
1年生が初めて Chromebook を使いました。ICT支援員の方に教わりながら、パスワードの入れ方やPCの立ち上げ方、シャットダウンの仕方を学びました。すぐに上達しましたよ。

小島小学校 (5年)初めてのホームプロジェクトに挑戦! 2022/5/10
万福1組では、自分の家庭の課題を見つけて実践する「ホームプロジェクト」をスタートしました。Chromebookを持ち帰り、家庭での実践の様子を写真やイラストを用いてレポート形式で表現しています。これからも自分の家族が幸せになるホームプロジェクトにたくさん取り組んでいきます。

小島小学校(3年)オンラインで行ってみよう! 2022/5/2
3年生は、社会科見学に出かけたい気持ちを抑えながら、パソコンを使って学校の周りの様子について調べました。「小島小学校を見つけたよ!」「近くの○○を見つけたよ!」と嬉しそうに画面上の地図を見て調査活動に取り組みました。オンラインでも社会科の学びを楽しんでいます。

(長崎新聞)対面と同等の目標達成 長大付属小中のオンライン授業 ネット環境、対話交流など課題 2022/5/30
新型コロナウイルス感染第5波の最中だった昨年9月、長崎大付属小と付属中(いずれも長崎市文教町)で実施されたオンライン授業について、対面と同等の目標を達成できたと多くの教員が肯定的に捉えたとの研究報告書を同大教育学部がまとめた。家庭のインターネット環境格差や対話交流の難しさ、目の疲れなど課題も浮き彫りになった。オンライン授業は昨年9月1~6日の平日4日間に実施。政府のGIGAスクール構想で1人1台配備された端末を使用した。各家庭でネット環境が異なるため、希望者にはWi-Fiルーターを貸し出した。報告書は児童生徒、保護者、教員らを対象にアンケートやインタビューをしてまとめた。教員は同小の88%、同中の95%が「オンライン授業でもねらいは達成できた」と肯定的に回答。オンラインで実施可能な教科として算数や数学の計算問題や知識の伝達、定着に関することを挙げた。保護者は同小の89%、同中の93%が「オンライン授業にはメリットがあった」と回答。理由として感染リスクの低減や学校に行けない場合も教育を受けられる安心感などを挙げた。対面授業とオンライン授業のどちらを好むかについて児童生徒の反応を見ると、女子は小学1~4年で対面を好む傾向がやや高いが、小学5年~中学3年では同じくらい。男子は小学6年と中学1年でオンライン授業を好む傾向が高かった。中学生は内向的な生徒の方がオンラインを好む傾向があった。自由記述では中学生の35%が音声の乱れやタイムラグなど不安定な通信環境に不満を訴えた。保護者からは「子ども1人では接続トラブルに対応できない」などの声が上がった。対話や交流の難しさも浮き彫りに。中学教員の91%がパソコンスキルや設定上の問題でペア活動やグループ活動ができなかったと回答した。対話を通して学びを深める学習は困難という声もあった。中学生の13%が「友達との交流や授業中のやりとりをもっと増やしてほしい」と要望した。や身体の疲れを指摘する声もあった。中学生の10%が「画面から目を離す時間をそれなりに確保してほしい」と訴え、保護者の20%が子どもが疲れていたと回答。保護者の自由記述から「肩が凝る」「目が痛い」「腰が痛い」などと不調を訴える児童生徒が少なからずいたことが分かった。報告書の取りまとめに携わった前原由喜夫同学部准教授は「オンライン授業は、ディスカッションが難しいなどの理由で、対面授業の完全な代替手段にはならないが、工夫次第である程度充実した授業はできる。今後の情報通信技術(ICT)教育の在り方を考えるために今回の調査研究が役立てば」と話している。

(PDF)山里小学校だより 第2号 R4.4.20 学習状況調査はクロムブックを活用
6年生は、学力調査と併せて「学習状況調査」にも答えてもらいまし た。この調査は、「就寝・起床の時刻」や「家庭学習の時間」、「読書の時間」など69個の質問に答えてもらうことで、普段の基本的生活習慣や学習の様子と今回実施した学力調査の結果の関連を調べ、学力の相関関係を導き出そうとするものです。昨年度までは、この調査は紙媒体で行っていたのですが、今年度はクロムブック(一人一台 学習者用コンピュータ)を活用して実施しました。初めての試みでしたが、子どもたちの対応力の高さと担当職員の周到な準備のおかげで 問題なく行うことができました。

端末整備状況

【長崎市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ