【長崎市】
これまでの【長崎市】関係のニュース
山里小学校 ピースソングプロジェクト進行中
長崎純心大学と本校5年生の「ピースソングプロジェクト」が進行中です。 この日は土曜日でしたが、希望する5年生が集まりました。 まずはウェビング作業です。イメージがどんどん広がります。 それをもとに歌詞づくりを行ったり、イラストを描いたり、思い思いに作業に没頭しました。 5年生を大学生が上手にサポートする様子が見られ、みんなが充実した時間を過ごしました。 完成が楽しみです。

晴海台小学校 クロームブックを使って学習していました
子どもたちは、アンケートに答えているところでした。画面上の文章を読み、自分の当てはまるところをクリックします。 なかなか大変な作業ですが、慣れている子もいました。今後は、授業中で使うことが増えていくと思います。 長時間になると、悪影響もありますので、学校では目を休めながら使うことにしています。デジタル機器のモニターを長時間見ると、目によくありません。 先日の眼科健診でも「斜視」になる可能性が高い子どもがいると指摘がありました。 使い方は学校でも指導します。メディア機器を使う際は、ゲーム機も含めて家庭でルールを作っていただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。

長崎市教育研究所 「GIGA スクール構想第2期」を見据えた ICT 環境整備計画
はじめに 全ての子どもたちの可能性を引き出す個別最適な学びと協働的な学びを実現するために、長崎市立 の小・中学校では、令和2年度に1人1台端末と高速通信ネットワークを集中的に整備し、GIGA スクール構想の推進を図ってきました。この間、学校現場においては、1人1台端末を活用した多く の実践が行われ、その学習効果が実感されつつあります。一方で、1人1台端末の利活用が進むにつ れて、故障端末の増加や、OS のサポート期限が迫るなどの課題が表出しています。 このような中、国は、令和6~10年度を「GIGA スクール構想第2期」と位置付け、GIGA スクー ル構想のさらなる充実を図るため、1人1台端末の補助事業を行うこととしました。長崎市におきま しても、1人1台端末を活用した子どもたちの学びを継続していくために、国の補助事業を活用し て、予備機を含め計画的な端末更新をしていくよう計画しています。 また、子どもたちの1人1台端末の更新に合わせ、長崎市全体で教育の情報化を推進していくた め、「1人1台端末の整備・更新について」「ネットワーク環境の整備」「校務 DX 計画の推進」「1人 1台端末の利活用」について、併せて計画を策定しています。

山里小学校 プログラミングロボットmBotを使っての6年の理科の授業です。
プログラミングロボットmBotを使っての6年の理科の授業です。 「私たちの生活と電気」という単元の中で、プログラミングを学びます。 ICT支援員さんの支援のもと、子どもたちはそれぞれの端末を使ってプログラミングしていきました。 命令がきちんとプログラムされているかどうかで、実際のロボットの動きが違ってきます。 「障害物の前で停止!」をプログラミング。車はきちんと止まっていました。

山里小学校 研究発表会
1月17日は、山里小学校で「研究発表会」が行われました。 本校では、学力向上に向けて、AI型教材をいかに効果的に使うかについての研究を行ってきました。 この日は、その成果を市内の先生方に発表しました。 4年生と6年生のクラスで授業が公開されましたが、子どもたち、本当によくがんばりました。 参会の先生方から、たくさんのお褒めの言葉をいただいたところです。

端末整備状況

【長崎市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ