GIGAスクール構想等に関する【長崎市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
山里小学校 研究発表会
1月17日は、山里小学校で「研究発表会」が行われました。
本校では、学力向上に向けて、AI型教材をいかに効果的に使うかについての研究を行ってきました。
この日は、その成果を市内の先生方に発表しました。
4年生と6年生のクラスで授業が公開されましたが、子どもたち、本当によくがんばりました。
参会の先生方から、たくさんのお褒めの言葉をいただいたところです。
福田小学校 4年生「特別の教科 道徳」研究授業
2月5日(水)に4年2組で「特別の教科 道徳」の研究授業がありました。
水泳選手の池江璃花子さんの教材を通して努力と強い意志について考えました。
今日は、池江さんの生き方に学ぶことがたくさんありました。
福田小学校 5年生「特別の教科 道徳」研究授業
1月27日(月)に5年2組で道徳の研究授業がありました。
本日の授業は、親切について考えました。
登場人物が親切をしたにもかかわらず誤解から叱られてしまう場面を通して、親切とは何かについて考えました。
きっと子どもたちは、今後の人生において、たくさんの人と出会い、関わり合って、周囲に優しくできる人になってくれるはずです。
福田小学校 5年生 社会科研究授業
1月24日(金)、5年1組で社会科の研究授業がありました。
森林についての学習の導入でしたが、ICTを活用しながら友達の考えに触れ、そのあとの対話で考えを広げていきました。
単元の計画も自分たちで作り上げ、学びの見通しをしっかりもつことができました。
きっと今後の学習も主体的に取り組めると思います。
よく頑張りました!
飽浦小学校 1年生の研究授業がありました
国語の「ふたりでかんがえよう『これは、なんでしょう』」の学習で、今度の授業参観のときにお家の人たちに出すクイズについて話し合っていました。前の時間に考えて書いたヒントカードを並べ替えながら、より楽しくなるヒントの出し方を考えていました。ペアで話し合ったり、グループで確かめ合ったり、自分たちでよく考え、主体的に学習を進めていました。学び方もしっかりとした1年生になりました。立派な2年生になれそうです。
小ヶ倉中学校 LINEみらい財団 情報モラルを考える:公開授業での『GIGAワークブックながさき』活用法
長崎の中学生が挑戦! GIGAワークブックを使った情報モラル授業
2024年12月18日、長崎市立小ヶ倉中学校にて、LINEみらい財団が開発した活用型情報モラル教材「GIGAワークブック」を使用した公開授業が行われました。
教科は中学2年生の道徳。教材には、長崎県版の「GIGAワークブックながさき」(※1)の「アドバンスド(主に中学・高校生向け)」から、「こんなつもりじゃなかったのに」と題した授業が選ばれました。多くの子どもたちがスマートフォンを所有し、ネットを通したコミュニケーションを取っている中で、トラブルなどのリスクを予想することの重要性や、自分と他者との考え方・感じ方の違いに気付くことを目的とした教材です。LINEのようなSNSでの文字による会話を例に、トラブルの起こる可能性や、その会話の後にどのような展開になるかを生徒たちが考え、意見を交換しました。
授業の様子などをレポートします。
※1:GIGAワークブックながさき
長崎県とLINEみらい財団が共同開発した情報モラル教材で、「GIGAワークブック」に「長崎県の子どもたちの現状を調査したデータ」や県内の相談窓口など独自のページを追加した。公開は2024年9月。
為石小学校 PCを使って、自分の考えを出し合っています。
ジャムボードで、意見をまとめ話合いをしました。
晴海台小学校 3年生 算数科
3年生は、2学期の復習を頑張っていました。
クロームブックを使って、問題を解いていました。
慣れた手つきで、どんどん進めていました。
2学期に学んだ内容をたくさん復習しながら、確かな力になるまで頑張ってほしいです。
ファイト3年生。
山里小学校 1年算数
5年生の社会科「これからの工業生産」、市教育委員会の先生方も参観されての授業でした。
子どもたちは、ほどよい緊張感の中、集中して授業に取り組んでいました。
教科書の資料から、東大阪市の中小工場は、分担・協力して、高い品質の製品をつくっていることがわかりました。
まとめを終えた後は、AIドリルを使って復習をし、学習内容の定着を図りました。
子どもたちはPCをしっかり使い慣れています。
テレビ長崎 長崎南山中学校 中学校で学ぶ「公平な税の負担」 タブレットも活用し費用負担を議論
税金について中学生たちが学びました。
長崎税務署はタブレットを活用したICT=情報通信技術による授業を行いました。
授業を受けたのは長崎南山中学校の2年生 約60人です。
長崎税務署は管内の小中高校で税金について教える「租税教室」を行っていますが、今年からタブレットによるICT=情報通信技術の授業形式に切り替えました。
テーマは「公平な税の負担」についてです。
年収も家族構成も違う4つの家族が共同で使う橋を400万円で架ける場合、費用をどう分担するか。
班ごとに話し合って負担金額を割り振り、選ばれた4つのグループが考えを発表しました。
第2グループの発表
「A家は5人家族で3人も子供がいるから負担金は少し減らしてあげて」「他のところも家族構成を考えて配分した結果がこうなった」
第4グループの発表
「収入が1000万円を超えているA家は人数も多く、橋を使う回数も多いと考え高くした」
一番説得力があると感じたグループをタブレットに入力します。
投票結果はすぐに共有され、税負担のバランスに考慮した第2グループが最も多くの賛同を得ました。
長崎南山中学2年 深堀颯太さん
「(投票したのは第2グループ)それぞれの人達の負担に応じて払うというのは一番平等ではないかと意見が一致した」
長崎南山中学2年 阿部慶矢さん
「税金がなかったら僕らの生活に支障が出るので、みんなを支え合うことが重要だなと感じた」
長崎税務署は2025年度もICTを活用した「租税教室」を続けたい考えです。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【長崎市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ