GIGAスクール構想等に関する【佐賀市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
龍谷高等学校 学びをやめない〜フリー参観日〜2022/11/13
11月12日にフリー参観を実施しました。この数年、コロナ禍の中でなかなか保護者様にも学校の中の様子を見ていただくことが難しく、私たちとしても今の授業改革がどこまで進んでいるのか立ち位置に悩むことが多くありました。しかしながら、コロナ禍のなかだからこそ進んだこともありました。この日はごく普通の日々の授業を見ていただく日として設定し、いくつかの部活動は試合などでいませんでしたが、みんな一生懸命取り組んでくれました。なかには、保護者さんが見に来てくれたのが嬉しかったのか、普段なかなか発表しない生徒も頑張って発表をする姿が見られました。福岡県の私学協会の方やNTTDOCOMOの方もも視察に来てくださいました。新任の教員は研究授業を実施、終了後は田中先生による研究会をしていただきました。
ご来校いただきました保護者の皆様、福岡県私学協会の皆様、NTTドコモの皆様、ありがとうございました。
(PDF)昭栄中学校 令和 4 年 11 月 9 日発行【第 10 号】
これまで目的地や日程の変更などコロナの感染拡大に翻弄された修学旅行やバス旅行。10 月になってようやく実現することができました。
10 月 4、5 日に 3 年生は関西への修学旅行を実施しました。感染が落ち着いていた状況を踏まえ、1 年生からの計画に則って、大阪、京都に出向きました。また、1 年生は福岡へ、2 年生は長崎に出かけ、校外
学習を行いました。保護者の皆様のご理解とご協力を得て、実現できたことを大変嬉しく思っています。年度当初から何度も協議を重ね、延期や変更を行いながらの実施でした。特に宿泊を伴う 3 年生は、室長会議や健康観察をタブレットを活用して集合せずに行ったり、京都自主研修はタクシーを使ったりするなど感染防止対策を行いました。嬉しそうに活動する様子を見て実施できて本当に良かったと思いました。全員が無事に日程を終えることができ、大変嬉しく、また安堵しました。1・2 年生は、文化発表会でこの校外学習の成果を発表してくれました。防災について学んだ 1 年生、長崎で新たな気持ちで平和について考えた 2 年生。目的をもって臨んだ校外での学習で、貴重な学びを経験してくれたようです。学校では「自律」「協働」を掲げ、生徒の育成に取り組んでいますが、校外での活動はその力を養う時であると同時に試す時でもあります。特に3 年生は、実行委員が自覚して活動を行い、時間を守って計画通りに日程を進めることができて
いました。頼もしい活動ぶりでした!
日新小学校 9.28(水)全校昼会
10月の全校昼会を、リモートで各教室の電子黒板をつないで行いました。校長からは、運動会でのがんばりや達成感を今後につなげていくことや、10月は勉強にしっかり取り組んでいくことについて話がありました。また、担当から10月の生活目標「落ち着いてすごそう」に関わって、「ろうか歩行」の注意点について話がありました。
弘学館高等学校 R4/08/29 模擬裁判選手権
8月29日(月)模擬裁判選手権の佐賀県予選に高校1・2年生の3人組が出場しました。今年もオンラインで行なわれました。”弁護人役”として、構成やスライド準備などに苦労しながらもメンバーで話し合い、本番でもすばらしいパフォーマンスを見せてくれました。残念ながら僅差で予選突破はなりませんでしたが、実際に現場で働いている弁護士さんや検事さんからアドバイスをいただいて、貴重な体験になりました。
龍谷高等学校 龍谷総合学園「仏教✖️SDGs2022」2022/08/23
龍谷総合学園「仏教✖️SDGs2022」に参加しました!!!8月22日、全国の龍谷総合学園高校生がオンライン上で集結しました。仏教的視点「自省利他・如実知見」を組み込みながらSDGsについて、自分たち高校生ができることを考えました。龍谷大学学長・龍谷総合学園理事長 入澤崇先生の「SDGsは仏教そのものだ。」「今日は、全国の高校生が互いに刺激し合いながら、瑞々しい意見を期待しています。」との挨拶後、15校が3校ずつの5グループに分かれ、「食」をテーマにして協議に入り、それぞれ事前に準備した意見を出し合いました。本校は北陸高校・崇高高校とともにフードロス・地産地消・食品を無駄にしない食器や調理方法等を考えました。本校からは、服巻貴也さん(②佐大附属)が参加し、「廃棄量の多い食品に目を向けた調理試作」を発表しました。(オンライン研修会前にフードロス大作戦を行い、廃棄率の高いとうもろこしと枝豆を調理)午前の協議経過報告では、数名の先生のアドバイスを受けて、再度、班で話し合いました。今後、フードウェイストの解決に向けてどうアクションを起こしていくのかを協議・発表しました。今日の協議を活かして、今後のSDGs学習に活かしていくことを期待します。
南川副小学校 R4_タブレットを使って2022/7/14
最近、地域の方から「子どもたちは一人ずつパソコン持ってるんでしょう?」や「パソコン使って授業してるんでしょう?」と尋ねられることが増えました。特にコロナ過でもあり、家庭と学校をつないで授業をする必要性も出てきたため、みなさんの関心も高いようです。1学期の授業の中でも、タブレットパソコンを活用した場面がありました。さすが6年生は操作もスムーズで慣れたものです。
(佐賀新聞)火星探査ロボットできた! 佐賀市でプログラム入力体験 2022/7/23
宇宙や科学について学ぶ体験教室が、佐賀市の県教育会館で開かれた。小中学生がロボットを動かすプログラミング入力に挑戦。講師の北原達正さん(鹿島市出身)が「科学はアイデア次第。今あるものの次を作ろう」と語りかけた。
西日本新聞)部活のようなオンラインパソコン教室【中・高校生30名様無料】募集スタート! 2022/7/7
150%達成クラウドファンディング支援で実現!30名様になり次第締め切らせていただきます。株式会社アイ.リフル(本社:佐賀県佐賀市、代表取締役:藤瀬美奈)が運営する「パソコン教室ふじせ」は、『部活のようなオンラインパソコン教室』全国中・高校生30名様の無料受講生募集をスタートしました。この教室は1.いつでもどこでも学べる『セルフスタディ』2.心通わす交流の場「オンラインひろば」のセットです。学生向け教室13年間で出会った多くの「学校になじめない」そんな学生がパソコンスキルを基礎から身につけることで、前進していく経験をもとに構築した、血の通ったオンライン教室を、同じような状況の全国ご家庭に届けたい想いでクラウドファンディング目標150%達成し、2022年8月1日より開始に向けて募集中です。
(佐賀新聞)不登校の生徒にパソコン教育を 佐賀市の教室、ネットで資金募る 2022/5/24
不登校など学校になじめない中高生にオンラインのパソコン教室を無料で提供しようと、佐賀市の「パソコン教室ふじせ」代表でアイ.リフルの藤瀬美奈社長(55)が、クラウドファンディング(CF)を行っている。パソコンのスキルを習得して自信をつけてもらおうと企画し、自身以外のスタッフ経費とオンラインでの募集広告費の60万円を募っている。生徒がパソコンを学んだことで自信が湧いて学校に行けるようになったり、進みたい道が見つかったりした経験から企画した。児童生徒に1人1台の端末を配備する国の「GIGAスクール構想」によりパソコンを授業で使う環境が整う中、「学校になじめない子どもたちが、パソコンを使えないことでさらに学校から遠ざかる理由にならないよう、今やるしかないと思った」という。今春から始めたコース「部活のようなオンラインパソコン教室」(2万9800円)を無料で提供。無期限で視聴できる100本の動画で基礎を学ぶほか、ビデオ会議アプリを使って半年間にわたり週3回、質問や相談の場を設ける。全国から中高生30人を募集し、8月から開始する予定。
川上小学校 3.18(金) 第75回卒業証書授与式
残念ながら、卒業式本番に参加できなかった友達には、オンラインでライブ配信しました。画面越しではありましたが、自宅から生で参加できました。録画を観るよりも同じ時間を共有することができてよかったです。こういう時こそ、タブレットの良さが発揮できますね。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【佐賀市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ