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清和中学校 中学校 授業参観・教育振興会総会2024/6/19
6月1日(土)に授業参観・教育振興会総会・学年懇談会を実施しました。たくさんの保護者の方々の参加に、生徒達はやや緊張しながらもすごく喜んでいる様子でした。年度が替わって、初めて参観していただき、授業の様子や生徒の様子、友達同士で関わっている様子を見ていただけたのではないでしょうか。教育振興会総会では、受付を各学級の評議員の方々にしていただきました。今年は、たくさんの方々にご出席いただき、ありがとうございました。今回、議長を吉田様にお願いし、議事をスムーズに進めていただきました。感謝しています。
今年度の総会では、これまで2年間、副会長をして頂いた木原副会長様が退任され、新副会長として福井様が就任されました。木原様お疲れさまでした。福井様、よろしくお願いいたします。その後、学年懇談会を行いました。どの学年も、学校での学習の様子や生活の様子等をお伝えしたり、新年度になってからのご家庭での様子をお聞きしたりと懇談ができたようです。ご協力いただき、ありがとうございました。
龍谷高等学校 特別進学コース活動報告
特別進学コース行事
【2年】
●6月1日(土)G-pro(総合的な探求の時間) オリエンテーション
探究テーマ考察活動
持続可能な世界となっていくために解決しなければならない課題について、社会、経済、環境、平和などの視点(SDGs)で考え、グループで調査・探究活動を行っていきます。持続可能な世界としていくための提言を行いますが、このオリエンテーションでは、国内、特に佐賀県が抱えている課題をクラス全員で共有して、テーマ設定について考え、12月の発表会までの活動計画を確認しました。
(生徒感想)
今日のG-proでは一時限目にオリエンテーションをして、残りの授業で佐賀市が抱えている課題について考えました。 具体的には、オリエンテーションの時間では過去の先輩の発表を見て参考にしながら自分達がこれからしていくことについて見通しを身に付け、それに加えて先生の解説で具体的に取り組む内容を知ることができました。 また、残りの時間ではSDGsや佐賀市総合計画を一回インプットし、身近に存在する課題を考えて紙テキストに記入をした後、リアルにみんなと意見を共有することができるWebサイトを利用して、私たち学生からの視点から見た佐賀市の課題をそのサイトにまとめました。 そして、そのまとめた課題をもとにしてクラスメイトと興味のある課題を討論し、その決めた課題をもとにして次の授業でその課題の解決策を考えて作り上げて行きたいと思います。
【1年】
●6月1日(土) G-pro(総合的な探求の時間)
オリエンテーション
プレゼンテーション講座
(佐賀大学ウェルビーイング創造センター 准教授 山内一祥先生)
特別進学コースでは、次世代のグローバルリーダーとしての能力を養成すべく、G-proという探究活動に取り組んでいます。1時間目はオリエンテーションで、担任の平井先生から活動の目的や年間計画の説明を聞き、2時間目からは、佐賀大学の山内先生からプレゼンテーションの基礎をご教授いただきました。社会生活に通用する実践的な内容でありながら、分かりやすく丁寧に教えていただき、他者紹介の実践を踏まえながらの授業に、生徒たちは積極的に楽しく取り組んでいました。この学びを生徒たちはきっと活かしてくれることでしょう。今後の活動が楽しみです。
(生徒感想)
プレゼンテーションがどういうものなのかということを知り、聞き手により分かりやすく、興味を持って貰えるようにするにはどういうすればいいのかを学んだ。 友人を紹介プレゼンテーションとして、席が隣の人の情報を聞き出し1分間で紹介をした。 友人紹介の文章の良い点と改善点を探し、グループで共有した。 石川県の高校生のプレゼンテーションを聞き、結論と序論、本論、結論はそれぞれどこから始まりどこで終わっているのかを把握した。 また、大学でどのような授業が行われているのか、佐賀大学の学部の学生さんはそれぞれどのような人が多く、プレゼンテーションに対する意見も学部によって異なる意見が多いとわかった。 さらに、理系と文系では理系の方が仕事の収入が高いこと、収入が高い就職先として、リクルート、NTT、キーエンスという会社があると知った。 最後にプレゼンテーションば話すがわだけでなく、聞き手のマナーも大事である。
講師の先生は、現在はハキハキと笑いを取り入れながら話しているけど、昔は発表するのでさえ緊張していたのが驚きだった。そのため、だれでも最初は同じ気持ちを持っていて、それを改善していくことが大切だと分かった。 私も緊張しない方法や、自分の欠点を改善していかなければならないと学んだ。 そして、自己紹介をするときにアイコンタクトやハキハキ喋ること、自分が知っていることは相手も知っていると思わず、初心に戻って説明する、 聞く側においても、うなずいてあげたり、笑顔を保ったりすることが大切だとわかった。 人に説明をする時、聞く側が聞く気ではなかったら説明者は気分が悪いし、逆に聞く側も面白くないし、どちらも不利益なことをしてしまっている。そのため説明者側から、聞く側に興味を持たせる内容を入れ、楽しい雰囲気作りを行うべきだと学んだ。私の今日1番の発見は、案外授業している側もみんなの顔色を伺っているということ
佐賀清和高等学校 中高一貫科・特別進学科2年生課題研究発表会 2024年3月16日
3月16日(土)午前中、中高一貫科特別進学科の1,2年生を集めて1年間グループで取り組んできた課題研究の発表会を実施しました。
約200人の生徒が見守る中、10名の代表者は堂々と自分たちが調べ、まとめてきた資料をもとにプレゼンを行いました。
どの発表が一番良いかを投票で決める間、
佐賀県が実施している佐賀さいこう!企画甲子園で企画賞を受賞したFFの多世界解釈(野上さん、多久島さん)
「歩く×先端技術〜佐賀が時代の最先端〜」を作り、発表するまでを特別プレゼンしてもらいました。
最優秀賞に輝いた「佐賀のアスパラガスにおける疫病の防除法を探る&販促しよう」は説明画像も話も綺麗にまとまっていました。
佐賀清和高等学校 情報ビジネス科 「キャリア教育セミナー」 2024年3月16日
3月16日(土)@本校体育館
情報ビジネス科の1年生は「さが若者サポートステーション」(以下、「さがサポ」)様のご協力によりキャリア教育を実施しました。
「さがサポ」様より、福岡先生、大野先生、古川先生にお越しいただき、「わたしたちはなぜ働くのか」というテーマについてのセミナーを受けました。
セミナー内ではワークショップを活用しながら、「働くとはなにか?」について考えました。
「仕事」についてぼんやりしたイメージを持っていた生徒たちが、「仕事」の輪郭を感じることができたようでした。
情報ビジネス科では今後、「さがサポ」様とのセミナーを継続的に実施し、生徒のキャリア教育を推進していきます。
佐賀県有田工業高等学校 【美術部】卒業式黒板アートを行いました! 2024年3月4日
卒業式前日となる2月29日(木)の放課後、在校生の美術部部員とデザイン科有志の生徒達で、チョークアートを行いました。各科の最後のHRを行う教室の黒板を使って、門出に花を添える気持ちでチームに分かれて制作しました。
3年間の思い出や、どのような雰囲気がいいかなど、事前に3年生の担任の先生方にお話を伺い、デザインを決めていきました。
発色をよくしたり、色みを増やしたりするためにチョークを粉末状にして、水で溶いたものを効果的に使います。
離れて見てバランスを調整したり、タブレットで資料を参考にしたりしながら、形や色みの見え方を整えていきました。
先輩達を想いながら、共同制作を楽しみました。
■セラミック科
2枚の黒板を対にして構成し、華やかさを演出しました。
■デザイン科
馴染み深い実習道具を中心に、先輩達の文化祭での出し物の要素をカラフルにちりばめました。
■電気科
担任の先生の似顔絵(!?)をメインに、修学旅行や文化祭の思い出を詰め込みました。
■機械科
機械科は担任の先生によるチョークアート。生徒達への熱いエールです。
■定時制
定時制生徒会の生徒を中心に4年生のために一生懸命描きました
佐賀商業高等学校 R5年度SSプレゼン大会を実施しました 2024年2月14日
令和6年2月2日(金)、令和5年度SS研究プレゼン大会を実施しました。
3年生の課題研究発表では、「フードロスを改善できるか」など身近な課題に着目し深く掘り下げた調査研究、モーションキャプチャーに対応できる3Dモデル制作、夢を実現するために取り組んだ小論文、様々な資格取得に取り組んだ高度資格取得等が発表されました。
また、ビジネススクールや海外研修報告、1年生佐賀県の魅力発信などの取り組みも発表され見ごたえ満載の内容でした。
課題研究発表の部
①作品制作~クリエイターを目指して~
②起業家教育~販売実習を通じて起業家精神を身につける~
③商品開発~佐賀県の魅力をPRする商品~
④調査研究Ⅰ~フードロスを改善できるか~
⑤調査研究Ⅱ~ブラック企業について~
⑥高度資格取得Ⅰ~資格への挑戦~
⑦高度資格取得Ⅱ~自分の欲しい知識をつける~
⑧小論文~大学に進学し、会計士になる」
その他 活動報告の部
①ビジネススクール活動報告
②未来のスペシャリスト海外研修報告
③ホームプロジェクト「LGBTQからSOGIへ」
④佐賀県商業研究発表「SSPRプロジェクト2 ~極星梨酢とSAGAPARINORIでPR~」
⑤英語スピーチコンテスト
⑥1年生SDGsプレゼンテーション「がばいスゴSAGA」
⑦グローバルビジネス科修学旅行報告
⑧グローバルビジネス科活動報告
⑨地理調べ学習「地域の防災対策について」
佐賀清和学園 【Tankyu Earth Project】異文化交流 2023年10月11日
2023年10月7日(土)
探究文理科2年 土曜講座【Tankyu Earth Project】の一環として、佐賀大学の留学生との交流会を実施しました。佐賀大学より13名の留学生(バングラデシュ・スリランカ・ネパール・ナイジェリア出身)を招き、グループごとに自分たちの課題解決に関して英語でインタビューし意見交換をしました。
佐賀商業高等学校 R5中学生体験入学を行いました 2023年9月8日
令和5年8月3日(木)~4日(金)に中学生対象の体験入学を行いました。
教頭先生の挨拶からはじまり、生徒による体験発表、学校説明、進路状況説明等を各教室の電子黒板で視聴しました。その後、簿記、電卓、情報処理の授業を体験しました。
簿記の授業では、初めて耳にするビジネス用語に興味を示してくれました。
電卓の授業では、電卓の便利な機能説明を知り熱心に大きな電卓で計算をしました。
また、情報処理の授業では情報処理部の生徒が制作したキャラクター(情太郎君と商(あきな)さん)の説明に沿って、ゲームプログラムの編集作業に取り組みました。
短時間ではありましたが、この日の体験が進路選択の参考になってくれたらと思います。
弘学館中学校 R5/11/13 第2回読書会
11月13日(月)、第2回読書会が実施されました。今回の課題図書は中1・2が「君たちはどう生きるか(吉野源三郎)」、中3が「ミッキーマウスの憂鬱(松岡圭祐)」、高1が「ひかりごけ(武田泰淳)」、高2が「変身(カフカ)」でした。前回の読書会とは打って変わって、各クラスともオーソドックスなスタイルが目立ちました。学年で設定された「討議の柱」を軸に、熱い議論が交わされていました。
佐賀清和高等学校 特別進学科勉強合宿2023.08.29
特別進学科・中高一貫科1年生が、8月22日~24日の日程で、勉強合宿を実施しました。仲間とともに1日10時間の学習を実践し、乗り越えたことで、連帯感が生まれそれぞれの自信になったと思います。勉強だけでなく、本校進路指導部長による進路研修で視野を広げ、タブレットのロイロノートなどを使ったレクリエーションで仲間との親睦を深めるなど、良い経験となりました。合宿の感想の中には「長時間の勉強はきついけれど、みんなでやっているから頑張れました。」などの感想がありました。ホテルの方への挨拶や、食後に「美味しかったです。ごちそうさまでした。」と感謝の気持ちを伝えるなどの礼儀だけでなく、集団行動や先を予測してメリハリのある行動をするなど、合宿前より成長したと感心します。生徒全員よく頑張りましたが、勉強合宿で終わりではなく、県下一斉模擬試験や今後の高校生活でも継続し、2学期の良いスタートに繋げてほしいと願っています。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【佐賀市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ