【佐賀市】
これまでの【佐賀市】関係のニュース
佐賀清和中学校 令和7年度 教育振興会 教育講演会
10月19日(土)に、中学校の教育振興会主催で教育講演会を実施しました。 今年度は、ITサポート佐賀(だれもが安心してインターネットを利活用できる社会作りに寄与することを目的としたNPO法人)の理事長の陣内 誠 氏をお招きして、「情報化時代:自分の未来は自分で守る」という演題でお話をしていただきました。 自己紹介の後、「皆さんはねらわれている」「SNSの炎上が続くわけ」「被害者をだますために悪用される最新技術」「変化中!ネットを取り巻く状況」「情報化社会を生き抜くための“責任と覚悟”」「困ったときは、相談だ!」の項立てで、最近の現状を例に挙げながら、熱くお話をされました。

イングリッシュシャワー(探究文理科)
8月21日(水)~23日(金)の2泊3日で、探究文理科1年生のイングリッシュシャワーを実施しました。日本語が話せない留学生たちと英語漬けの合宿をし、国際感覚を養います。また、留学生の母国ではSDGsにどう取り組んでいるのかを聞き出し、問題解決に向けたワークショップを通して解決策を模索し、自分たちの考えを英語でプレゼンテーションをする探究的学習も行いました。

イングリッシュシャワー(探究文理科)
8月21日(水)~23日(金)の2泊3日で、探究文理科1年生のイングリッシュシャワーを実施しました。日本語が話せない留学生たちと英語漬けの合宿をし、国際感覚を養います。また、留学生の母国ではSDGsにどう取り組んでいるのかを聞き出し、問題解決に向けたワークショップを通して解決策を模索し、自分たちの考えを英語でプレゼンテーションをする探究的学習も行いました。

清和中学校 中学校 授業参観・教育振興会総会2024/6/19
6月1日(土)に授業参観・教育振興会総会・学年懇談会を実施しました。たくさんの保護者の方々の参加に、生徒達はやや緊張しながらもすごく喜んでいる様子でした。年度が替わって、初めて参観していただき、授業の様子や生徒の様子、友達同士で関わっている様子を見ていただけたのではないでしょうか。教育振興会総会では、受付を各学級の評議員の方々にしていただきました。今年は、たくさんの方々にご出席いただき、ありがとうございました。今回、議長を吉田様にお願いし、議事をスムーズに進めていただきました。感謝しています。 今年度の総会では、これまで2年間、副会長をして頂いた木原副会長様が退任され、新副会長として福井様が就任されました。木原様お疲れさまでした。福井様、よろしくお願いいたします。その後、学年懇談会を行いました。どの学年も、学校での学習の様子や生活の様子等をお伝えしたり、新年度になってからのご家庭での様子をお聞きしたりと懇談ができたようです。ご協力いただき、ありがとうございました。

龍谷高等学校 特別進学コース活動報告
特別進学コース行事  【2年】 ●6月1日(土)G-pro(総合的な探求の時間) オリエンテーション 探究テーマ考察活動 持続可能な世界となっていくために解決しなければならない課題について、社会、経済、環境、平和などの視点(SDGs)で考え、グループで調査・探究活動を行っていきます。持続可能な世界としていくための提言を行いますが、このオリエンテーションでは、国内、特に佐賀県が抱えている課題をクラス全員で共有して、テーマ設定について考え、12月の発表会までの活動計画を確認しました。 (生徒感想) 今日のG-proでは一時限目にオリエンテーションをして、残りの授業で佐賀市が抱えている課題について考えました。 具体的には、オリエンテーションの時間では過去の先輩の発表を見て参考にしながら自分達がこれからしていくことについて見通しを身に付け、それに加えて先生の解説で具体的に取り組む内容を知ることができました。 また、残りの時間ではSDGsや佐賀市総合計画を一回インプットし、身近に存在する課題を考えて紙テキストに記入をした後、リアルにみんなと意見を共有することができるWebサイトを利用して、私たち学生からの視点から見た佐賀市の課題をそのサイトにまとめました。 そして、そのまとめた課題をもとにしてクラスメイトと興味のある課題を討論し、その決めた課題をもとにして次の授業でその課題の解決策を考えて作り上げて行きたいと思います。  【1年】 ●6月1日(土) G-pro(総合的な探求の時間)          オリエンテーション  プレゼンテーション講座 (佐賀大学ウェルビーイング創造センター 准教授 山内一祥先生) 特別進学コースでは、次世代のグローバルリーダーとしての能力を養成すべく、G-proという探究活動に取り組んでいます。1時間目はオリエンテーションで、担任の平井先生から活動の目的や年間計画の説明を聞き、2時間目からは、佐賀大学の山内先生からプレゼンテーションの基礎をご教授いただきました。社会生活に通用する実践的な内容でありながら、分かりやすく丁寧に教えていただき、他者紹介の実践を踏まえながらの授業に、生徒たちは積極的に楽しく取り組んでいました。この学びを生徒たちはきっと活かしてくれることでしょう。今後の活動が楽しみです。 (生徒感想) プレゼンテーションがどういうものなのかということを知り、聞き手により分かりやすく、興味を持って貰えるようにするにはどういうすればいいのかを学んだ。 友人を紹介プレゼンテーションとして、席が隣の人の情報を聞き出し1分間で紹介をした。 友人紹介の文章の良い点と改善点を探し、グループで共有した。 石川県の高校生のプレゼンテーションを聞き、結論と序論、本論、結論はそれぞれどこから始まりどこで終わっているのかを把握した。 また、大学でどのような授業が行われているのか、佐賀大学の学部の学生さんはそれぞれどのような人が多く、プレゼンテーションに対する意見も学部によって異なる意見が多いとわかった。 さらに、理系と文系では理系の方が仕事の収入が高いこと、収入が高い就職先として、リクルート、NTT、キーエンスという会社があると知った。 最後にプレゼンテーションば話すがわだけでなく、聞き手のマナーも大事である。 講師の先生は、現在はハキハキと笑いを取り入れながら話しているけど、昔は発表するのでさえ緊張していたのが驚きだった。そのため、だれでも最初は同じ気持ちを持っていて、それを改善していくことが大切だと分かった。 私も緊張しない方法や、自分の欠点を改善していかなければならないと学んだ。 そして、自己紹介をするときにアイコンタクトやハキハキ喋ること、自分が知っていることは相手も知っていると思わず、初心に戻って説明する、 聞く側においても、うなずいてあげたり、笑顔を保ったりすることが大切だとわかった。 人に説明をする時、聞く側が聞く気ではなかったら説明者は気分が悪いし、逆に聞く側も面白くないし、どちらも不利益なことをしてしまっている。そのため説明者側から、聞く側に興味を持たせる内容を入れ、楽しい雰囲気作りを行うべきだと学んだ。私の今日1番の発見は、案外授業している側もみんなの顔色を伺っているということ

端末整備状況

【佐賀市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ