GIGAスクール構想等に関する【仙台市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
通町小学校 代表委員会・プログラミング
本日の代表委員会は,感染症予防対策のため,オンラインで行いました。「6年生を送る会」をより良くするために5年生が中心になって会を進め,活発な意見交換がなされました。
仙台商業高等学校 サイエンスフェアの申込書が書ける
5年経験者研修として研究授業を実施しました。3年生選択「論理・表現Ⅲ」の授業です。場面や状況を理解し,適切な表現を用いてサイエンスフェアへの申込書を書くことがねらいです。
原町小学校 3年生は物の重さの学習をしています。
まず、同じ重さの粘土の形を変えると、重さは変わるのか、持って調べた後に、量りを使って調べてみました。「丸めた方が重そう」「細長いと重いかも」「細かく分けると軽いかも」「同じ重さじゃないか」という予想でしたが、量ってみると同じ重さでびっくりしていました。
次に、見た目は似ていて体積が同じ「砂糖」と「塩」の重さに違いはあるか調べてみました。持ってすぐに「重さが違う!」と驚いていました。すり切りも自分たちで体験した後に、実際に調べてみると、塩がとても重く、物によって重さが違うことがわかりました。
最後に、同じ体積のいろいろな物の重さを量りました。持って重さを確かめた後にロイロノートのピラミッドチャートを使い自分たちで予想をし量ることで、自分たちの予想が正しかったか調べることが出来ました。
冬休み前の理科の学習も残りわずかです。楽しみながら学習したいと思います。
仙台商業高等学校 宮城県の産業はどうあるべきか?
フレッシュ先生(3年目)による研究授業を実施しました。3年生選択「地理探究」の授業です。資源・エネルギーや産業,工業などに関わる諸事象について,主題を設定して理解し,考察・表現することを目的とした内容である。衆議院選挙を単元の導入として,産業,自然環境を取り扱い,現代社会の地理的概況への理解を内側から深めることがねらいです。
連坊小路小学校 クラブ活動③
こちらは、「スクラッチプログラミングクラブ」です。PRには、「プログラミングを通して、他の学年の人たちとアドバイスをし合って、ゲームをしながら交流します」と書いてありました。これは、6年生のIDPの説明を聞きながら、プログラミングを進めているところです。
泉館山高等学校 1学年 館プロ探究講座「生成AIの活用」
9月27日(金)7校時、1学年の総合的な探究の時間(館プロ)において、宮城学院女子大学教育学部教育学科 西浦 和樹 先生を講師として、「生成AIを使った課題設定と解決策の探究」についての講座を開催しました。生成AIの特性や使用する上での注意点に関する説明の後、ChatGPTにプロンプト(指示文)を入力して、どのような答えが返ってくるのかを実際に体験しながら、社会課題やその解決策のアイデアを得る活動に取り組みました。
今回の講座を開催するにあたり、文部科学省や宮城県のガイドラインに則り、AIを活用する上での留意点についての事前指導も行いました。今回の講座をきっかけとして、日々発展しているデジタル技術を正しく活用するリテラシーを身に付けていってもらいたいと考えています。
なお、本校では今年度、文部科学省の高等学校DX加速化推進事業の採択校となっており、デジタル技術を活用した学びを今後も進めていく予定です。
以下、1年生生徒の感想です。
・質問を工夫しないと自分に欲しい答えが返ってこないし、返された答えが必ずしも正しいとは限らないので、正しい情報かを見極め、うまく活用することが大切だと思いました。
・生成AIは新しいものを作り出したり、案を沢山出して提案することに長けていると思ったが、多くの候補が出された場合、ひとつひとつの内容が薄いように感じた。また、間違っているものをあたかもあっているかのように回答することもあることから、疑わしい回答については調べてみたり、一人で考えずに複数人で考えてみることも大切だと思った。
・チャットGPTは課題解決のために便利ではあると思いますが、物事を客観的に見ているため、物事を主観的に見ることには限界があると思いました。
宮城野高等学校 データサイエンスゼミ発進! ~ 東北大学データ駆動科学・AI教育研究センターとの高大連携事業開始~
10 月2 日(水)東北大学データ駆動科学・AI 教育研究センターから 栗林稔 教授、同大学院生2 名(鈴木碧月さん佐野光希さん)をお招きして、本校のデータサイエンスゼミがスタートしました。
ゼミの冒頭、栗林教授から「大学院生はみんなよりほんの少し知識があるけれど、データの見方や考え方はみんなの方が優れていることも出てくる。色々な見方をみんなで共有しながら楽しく進めていきましょう」とのお話がありました。
第1 回ゼミの目標は「いろいろなグラフでデータを表現してみよう」です。生徒は本校の 三品祐輔 教諭から与えられたデータを様々なグラフで表現していきます。友達と知恵を絞りパソコンとにらめっこした1 時間の試行錯誤の後、現れたグラフの曲線は、あの「世界的に有名なネズミのキャラクター」の形でした。
それぞれの画面にキャラクターが現れた瞬間、生徒達は達成感を爆発させ、友達とお互いの健闘を称え合うなど楽しんでいる様子がみられました。初参戦した二人の東北大学院生もすぐに馴染んでくれて、操作に悩んでいる生徒に積極的に声がけしてくれたり、それぞれに応じた的確なアドバイスを与えてくれたりと、とても楽しい学びの場を演出してくれました。
今後のゼミ活動では、コンペティション受賞作を題材にデータサイエンスの学びを深めていきます。12 月20 日に東北大学マルチメディア教育研究棟で予定されている「成果発表会」を目指して、東北大学院生と一緒にデータサイエンスの世界を楽しんでいきたいと思っています。
事後検討会
教師にとって、授業は日々研修の連続です。
26日に今年度3回目の校内研究授業がありました。
本校では校内研究のテーマに沿った提案授業を
低・中・高学年でそれぞれ1回ずつと、
ひまわり学級で1回の計4回、年間で行っています。
今回は4年生の外国語活動の授業を全職員で参観しました。
授業の写真は掲載しておりません(すいません)。
放課後は授業について振り返るため
事後検討会を実施します。
授業者の自評の後、視点に沿ってグループ討議
まずは成果や課題を挙げていく作業
しばしタイピングの音だけが響きます
聖ウルスラ学院英智小・中学校 7年生 地理の授業
今日は、7年生の地理の授業にお邪魔してきました。
7年生は一人一台iPadが配られているので、それを使って学習をしています。
鶴谷小学校 オンライン交流会
なのはな・たんぽぽ学級が,鶴谷東小学校,西山小学校,燕沢小学校の特別支援学級の児童と4校オンライン交流会を行いました。今日は,今年度初めての交流会だったので,それぞれの学校の児童一人一人が自己紹介をしました。鶴谷小学校は4校の最後に順番が回ってきました。対面での紹介ではありませんが,カメラに向かって話すことは相手の様子や反応が見えない緊張感があります。それでも,なのはな・たんぽぽ学級全員が,自分の名前と好きなもののカードを見せながら,立派に自己紹介することができました。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【仙台市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ