【仙台市】
これまでの【仙台市】関係のニュース
仙台市GIGAスクール推進協議会について
仙台市教育委員会では、個別最適な学び、協働的な学びを一体的に充実させながら探究的な学習を推進し、情報活用能力や自らの学びを調整し、学び続けることのできる児童生徒の育成を目指し、学びの質を向上させるため、本市の学校教育の情報化の在り方等を検討する場として、仙台市GIGAスクール推進協議会を令和3年度より設置しています。 このページでは、その議事録等、取組状況について、随時お知らせしていきます。

上郷小学校 5年生 来年度へ向けて
5年生が「6年生ありがとう集会」の準備や来年度に向けての準備に励んでいます。ここ2週間ほど代表者が、教頭先生や私のところに来年度の設立委員会について、何度もプレゼンに来ています。 5年生 来年度へ向けて教頭先生への2度目のプレゼン。 一度目に指摘を受けた部分を修正してきました。 5年生 来年度へ向けて教頭先生からの承諾を得て、校長室にも説明に来ました。 校長室に来るのも、これが2度目です。 5年生 来年度へ向けて無事に設立委員会の原案決定!  学級でどんな委員会が必要か話し合い、代表して4名が説明に来ました。かなり細かいところまで質問したため、返答に困った場面もありましたが黙りっぱなしにならず、何とか自分なりの考えをひねり出して答えていました。素晴らしいことです。いくつか残った課題は、今後の準備の中で改善していくことになりました。どんなふうにレベルアップしていくか、楽しみです。今年度のまとめと共に、来年度への準備が着々と進んでいます。5年生、ニューリーダーとしてガンバレ!応援しています。

鶴谷東小学校 鶴ヶ谷のためにできること交流会
 国語「発信しよう私たちのSDGs」・「プレゼンテーションをしよう」と総合的な学習の時間で,鶴ヶ谷についての学習を行っています。学校運営協議会で地域の方にインタビューしたことや保護者の皆様に教えてもらったことを元に鶴ヶ谷の良さや課題についてパンフレットをまとめたり,自分たちができることを考えたりしています。 自分たちができることの第1弾として, 2月4日(火)10:30~11:35に「鶴ヶ谷のためにできること交流会」を行います。

福岡小学校 理科特別授業
この日は,理科の特別授業が行われました。 東北大学の中瀬先生をお呼びして,プログラミングの授業が行われました。 子供たちは,夢中になって取り組んでいました。  自分たちでいろいろ考えながらゲームを作ったり,ムービーを作ったりしました。 あっという間の2時間でした。  中瀬先生,ありがとうございました。

通町小学校 代表委員会・プログラミング
本日の代表委員会は,感染症予防対策のため,オンラインで行いました。「6年生を送る会」をより良くするために5年生が中心になって会を進め,活発な意見交換がなされました。

仙台商業高等学校 サイエンスフェアの申込書が書ける
5年経験者研修として研究授業を実施しました。3年生選択「論理・表現Ⅲ」の授業です。場面や状況を理解し,適切な表現を用いてサイエンスフェアへの申込書を書くことがねらいです。

原町小学校 3年生は物の重さの学習をしています。
まず、同じ重さの粘土の形を変えると、重さは変わるのか、持って調べた後に、量りを使って調べてみました。「丸めた方が重そう」「細長いと重いかも」「細かく分けると軽いかも」「同じ重さじゃないか」という予想でしたが、量ってみると同じ重さでびっくりしていました。 次に、見た目は似ていて体積が同じ「砂糖」と「塩」の重さに違いはあるか調べてみました。持ってすぐに「重さが違う!」と驚いていました。すり切りも自分たちで体験した後に、実際に調べてみると、塩がとても重く、物によって重さが違うことがわかりました。 最後に、同じ体積のいろいろな物の重さを量りました。持って重さを確かめた後にロイロノートのピラミッドチャートを使い自分たちで予想をし量ることで、自分たちの予想が正しかったか調べることが出来ました。 冬休み前の理科の学習も残りわずかです。楽しみながら学習したいと思います。

仙台商業高等学校 宮城県の産業はどうあるべきか?
フレッシュ先生(3年目)による研究授業を実施しました。3年生選択「地理探究」の授業です。資源・エネルギーや産業,工業などに関わる諸事象について,主題を設定して理解し,考察・表現することを目的とした内容である。衆議院選挙を単元の導入として,産業,自然環境を取り扱い,現代社会の地理的概況への理解を内側から深めることがねらいです。

連坊小路小学校 クラブ活動③
こちらは、「スクラッチプログラミングクラブ」です。PRには、「プログラミングを通して、他の学年の人たちとアドバイスをし合って、ゲームをしながら交流します」と書いてありました。これは、6年生のIDPの説明を聞きながら、プログラミングを進めているところです。

泉館山高等学校 1学年 館プロ探究講座「生成AIの活用」
9月27日(金)7校時、1学年の総合的な探究の時間(館プロ)において、宮城学院女子大学教育学部教育学科 西浦 和樹 先生を講師として、「生成AIを使った課題設定と解決策の探究」についての講座を開催しました。生成AIの特性や使用する上での注意点に関する説明の後、ChatGPTにプロンプト(指示文)を入力して、どのような答えが返ってくるのかを実際に体験しながら、社会課題やその解決策のアイデアを得る活動に取り組みました。  今回の講座を開催するにあたり、文部科学省や宮城県のガイドラインに則り、AIを活用する上での留意点についての事前指導も行いました。今回の講座をきっかけとして、日々発展しているデジタル技術を正しく活用するリテラシーを身に付けていってもらいたいと考えています。  なお、本校では今年度、文部科学省の高等学校DX加速化推進事業の採択校となっており、デジタル技術を活用した学びを今後も進めていく予定です。 以下、1年生生徒の感想です。 ・質問を工夫しないと自分に欲しい答えが返ってこないし、返された答えが必ずしも正しいとは限らないので、正しい情報かを見極め、うまく活用することが大切だと思いました。 ・生成AIは新しいものを作り出したり、案を沢山出して提案することに長けていると思ったが、多くの候補が出された場合、ひとつひとつの内容が薄いように感じた。また、間違っているものをあたかもあっているかのように回答することもあることから、疑わしい回答については調べてみたり、一人で考えずに複数人で考えてみることも大切だと思った。 ・チャットGPTは課題解決のために便利ではあると思いますが、物事を客観的に見ているため、物事を主観的に見ることには限界があると思いました。

端末整備状況

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