【仙台市】
これまでの【仙台市】関係のニュース
新根白石小学校 本日は,不審者対応避難訓練を行いました2022/7/11
5年生は,1年生にクロームブックの扱い方や「ナビマ」へのログインの仕方や取り組める学習について紹介しました。1年生はまだ,クロームブックをあまり使っていないので,5年生はゆっくり,丁寧に話をして教えていました。まずは,お互いに挨拶と自己紹介をしました。

(yahooメール)ICTによる授業改善からデジタル・シティズンシップ教育まで! 私立小学校の9事例を紹介 P6 仙台白
「MetaMoji ClassRoom」の豊富な事例を紹介した仙台白百合学園小学校 仙台白百合学園小学校からは、4年生の担任である浅沼勉教諭が「一人一台の端末を活用して・・・『一歩進んだ学習環境を目指し』」というタイトルで発表した。同校では、2021年度から全学年に1人1台のiPadを導入し、学習支援ソフト「MetaMoji ClassRoom」を活用している。「印刷の手間が省け、授業進度に合わせてワークシートや資料を配付できる。また、個別・グループを切り替えて活発に授業が進められるだけでなく、児童それぞれの学習状況に応じて、そのときのチャンスを逃さない指導が可能になった」と、浅沼教諭は利点を語った。さらに「ポートフォリオの役割も担っており、放課後の授業の振り返りにも生かすことができる」という。2021年度の国語科では、個々の考えを整理しながら書く力をつけるため、シンキングツールを活用。これにより、作文に苦手意識がある児童の「書く」ことに対するハードルを下げた。学習内容に応じて紙と使い分けながらアウトプットすることで、子どもたちの自信へとつなげている。そのほか、算数や社会、生活、学級活動や校外活動など、さまざまな事例と成果が紹介された。

宮城第一高等学校 文部科学省GIGAStuDX推進チーム来校 2022/6/3
令和4年5月25日(水),文部科学省初等中等教育GIGAStuDX推進チーム,デジタル化プロジェクトチームおよび高校教育課の先生方が来校されました。宮城県立高では初のBYAD制タブレット導入の経緯や現状,機器やアプリといった ICTの活用,探究的な授業などについて,質問や授業の見学が行われました。ほぼ全教科の授業でICT機器を用いており,ある授業ではアプリを用いて双方向のやりとりが行われていました。来校された先生方は,ICT活用状況や本校生徒の熱心な取り組みの様子に感心されていました。また,みやぎ県政だよりに一人1台端末に関する記事が掲載されるとのことです。

仙台市 学校教育の情報化に向けた取組 
1人1台の情報端末を活用した効果的な授業や児童生徒同士の学び合いの促進、感染症や災害など、さまざまな状況に対応した学びの確保、情報を適切に使いこなすための力の育成などに取り組んでいます。

宮城第一高等学校 1年次生iPad配付・設定 2022/6/3
令和4年6月2日(木)の6~7校時,1年次生にiPadが配付されました。iPadの箱を開封したとき,生徒たちの表情はとても嬉しそうでした。担当されている先生がマニュアルを作成し,業者と打合せを持って臨んだ本日でしたが,設定に関して校内Wi-Fiルーターなどの機器との関係からスムーズに接続が上手くいかない場面があり,少し困惑することや先生方も苦労する場面もあったようです。今後はさらに設定や必要なソフトをインストールするなど準備が重ねられます。1・2年次生全員にiPadが導入されたことで,ますますGIGA StuDXが進み,1人一台端末によるオンラインの様々な取り組みが行われていきます。

桜丘小学校 メダカの観察(5年生)2022/6/8
5年生が理科の授業で,メダカの受精卵が変化する様子を調べていました。子供たち一人一人が課題解決に向けて端末を活用し,調べたことや分かったことをワークシートにまとめていました。理科室前廊下からメダカの様子を毎日観察することができるので,他の学年の子も興味深く見ています。

南光台東小学校 授業でのICT活用 2022/6/9
5年生の教室を覗くと,GIGAスクール構想で配備されたタブレット端末を活用した授業が行われていました。ジャムボードというアプリを活用して,自分の考えを発信したり,集めた友達の情報を整理分類したりしている様子です。子供たちのスキルが高まれば,子供同士の共同作業を促進する効果が期待できます。本校で実習している学生2人も参観していました。

鶴が丘小学校 5年生理科「メダカのおすとめすを見分けよう」 2022/6/7
6月7日(火)、5年生が理科の学習で、メダカのおすとめすのからだのつくりを調べました。ロイロノートのシンキングツールを活用して、共通点と相違点を整理したり、自分の考えを相手に伝え合ったりすることができました。今後は、腹の大きさや尻びれの形など、学んだことを生かして、おすとめすの区別ができるとよいですね。

加茂小学校 今日の授業から【5月19日】②
6年生は互いの踊りをタブレットで撮影し,自分の踊りを振り返っていました。

鶴谷小学校 校内研究授業 2022/5/31
本日は本校の研究主任(校内研究の担当職員)である5年生担任が、社会科の授業を実施いたしました。他の職員は教室の後方などから参観します。本時のねらいは「資料やデータなどを根拠に自分の考えを持ち、すすんで表現すること」です。主に資料集を手がかりとして、高い土地と低い土地の特徴をとらえ、「どちらに住みたいか」自分の考えをまとめます。まず担任が児童一人一人の考えを確認。良いところを取り上げ励ますことで、その後に行う発表に対する自信をつけさせます。次に児童は教室を自由に動き、たくさんの友達に自分の考えを伝えるとともに、友達の考えにも耳を傾けます。最後にクラス全員に対して、自分の考えを発表します。自信を持って、すすんで意見を話す子供たちの姿が見られました。授業の終わりには今日学んだこと、感想を各自のChromeBookに入力します。感想はリアルタイムで教師の端末に転送され、大型モニターで共有されます。校内研究の授業では、ねらいを達成するために様々な手立てを講じ、その一つ一つに対して効果が見られたか、授業中の児童の姿などから検証し、授業改善へとつなげていきます。

端末整備状況

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