【仙台市】
これまでの【仙台市】関係のニュース
(PR TIMES)みんなのコードと宮城教育大附属小、コンピュータサイエンス教育の実証研究2021年度報告書を発表 20
みんなのコードは、宮城教育大附属小と共同で実施している、「コンピュータサイエンス(CS)教育」の授業の実践・研究・カリキュラム開発を行う実証研究プロジェクト(以下実証研究)について、2021年度の報告書を発表しました。このたび、​特定非営利活動法人みんなのコード(東京都港区、代表理事:利根川 裕太、以下みんなのコード)は、国立大学法人宮城教育大学附属小学校(宮城県仙台市、校長:滝野澤 清史、以下宮城教育大附属小)と共同で実施している、「コンピュータサイエンス(CS)教育」の授業の実践・研究・カリキュラム開発を行う実証研究プロジェクト(以下実証研究)について、2021年度の報告書を発表しました。本報告書は、今後議論が始まる次期学習指導要領へも寄与できるよう、小学校段階からコンピュータサイエンスを扱う価値と具体的な授業事例をまとめたものです。本実証研究の実施にあたっては、子ども・若者の未来を支援する日本財団(東京都港区、会長:笹川 陽平)に、「公教育におけるプログラミング教育必修化の定着と発展をとおした地域格差の是正」プロジェクトとして、助成いただいています。

(KDDI)iPadを自由に使ってチャレンジを|仙台白百合学園小学校
2021年4月、児童に1人1台のiPad(セルラーモデル)を導入した仙台白百合学園小学校。ICT環境の整備を中心となり進めた浅沼勉教諭は、学習支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」のマイスターに認定されています。今回は、iPad導入から間もなく1年を迎えるなか授業を見学させていただき、使い方などについてお聞きしました。

沖野小学校 ChromeBookを使って 4年生 2022/3/23
ChromeBookを使って社会科の発表をしていた4年生。発表している児童。発表を聞きながらプレゼン資料を見ている児童。自分の目の前で発表を見ることができるのでとても集中していました。最後まで落ち着いて雰囲気で学んでいた4年生でした。

通町小学校 一時的アナログ回帰? 2022/3/23
県外の学校で,製造時のミスからクロームブックに発煙事故があったため,配備されているクロームブックを点検する必要があり,すべてのクロームブックが教室から回収され,工場に運ばれていきました。これまでほぼ毎日,クロームブックを学習に使っていましたが,すべて無くなり,教室は以前のアナログの世界に戻りました。3年生のそろばん学習も画面上で操作していましたが,昨日は「実物」を使って進めていました。他の学級も,使えないことを前提にしていたので,水書セットを使った書写や作品バッグ作り,ドリルのまとめなどクロームブックを使わなくてもできる学習活動を展開していました。新年度は点検済みとなった機器を使用し,再びデジタル併用の学習が始まります。

北6番丁小学校 本日の様子 2022/3/17
本日は1時間遅れの登校となりましたが,子供たちは落ち着いて学習のまとめをしていました。1年生から4年生,なかよし学級の様子です。

(PDF)向山小学校 学校だより 令和4年2月25日 第12号
授業参観を中止 授業の様子の動画配信に変更 新型コロナウィルス感染防止のため,今年も2月に予定していた授業参観をやむなく中止いたしました。その代わり,クロームブックを持ち帰って,ふだんの授業の様子を御覧いただきました。お子さんと,学校の様子などの話を聞くことができたでしょうか。「一緒に楽しく授業を受けている気持ちになった」などの言葉もいただきました。ありがとうございました。なお,お休みするお子さん向けに,授業をそのままオンライン配信する方法は,内容が伝わりにくいため,今のところ実施しておりません。個別に御相談いたしております。

仙台白百合学園小学校 オンライン交流会 ~4年生~ 第3回 2022/2/25
九州文化学園小学校の3年生(22名男子10名女子12名)と本校の4年生(34名)が第3回オンライン交流会を行いました。最後となる3回目は本校からの発表となりました。本校のことや宮城の名所などパワーポイントを使っての発表となりました。後半は九州文化学園小学校からの質問や感想タイムでした。「大人になったら宮城に住みたいです!!」や「宮城の文化を知れてよかったです。」などの感想をいただきました。最後は手を振って元気よくお別れしました。3回のオンライン交流会を終えた子供たちからは「宮城の魅力を知ってもらえてよかった!」や「私たち自身も宮城について知れてよかった!!」と話していました。とても素晴らしい交流会となりました。九州文化学園小学校のみなさんありがとうございました!!

鶴が丘小学校 6年生 プログラミングに挑戦 2022/3/1
6年生がプログラミングの学習を行っています。電気を効率よく利用するために、赤外線センサーを利用して人が通ったときだけ明かりがつくようにしたり、身の周りのコンピュータを使った物の仕組みを体験するために、「信号機」を作ったりしています。分からないことをお互いに聞いてみたり、教え合ったりして学習しています。

八幡小学校 学び合い 2022/2/2
クロームブックを使って学習している1年生です。キーボードを使わなくても,いろいろな学習が出来るのでローマ字を習っていない低学年でも抵抗なく使うことができます。鉛筆とノートから,一人一台の情報端末へ。今さらですが教室の風景は,ここ数年で大きく様変わりすることでしょう。画面に表示される学習課題に答えていく子どもたち。理解に応じて進めることも可能ですから一人一人にとって,優しい学びになるとも言えます。しかし,どんなに時代が変わっても 学校は,学び合いの場であることは変わりません。いや,変わってはならないと思います。えっ,どうして?う~ん,分からない。困ったなあ・・・。例えば,こんな状況に置かれた時私たちは,すぐにスマホを手にします。スマホは,そんな私たちを裏切ることなく最速で最適な答えを,提供してくれることでしょう。とても素晴らしいことなのですがだからと言って,これを学校現場に持ち込むことはせっかくの学びの機会を失うことになると思うのです。困ったなあ・・・。と思ったら,隣の子に尋ねてみる。隣の子が困っていたらどうしたの?と声をかけてみる。一人じゃなかなか出来ないけれどみんなで力を合わせれば,こんなに凄いことが出来るんだ!みんなで考えるって,楽しいな!これらのことを経験をするのが,学校だと思います。人との関わりには,トラブルがつきもの。でも,だからこそ小学生の時代に それを経験することは,大いに価値があるのです。ICTの良さを上手に取り入れながら学校が持つ良さも,決して失うことなくこれからも,学校教育が行われていくようにしたいですね。

(北仙台小学校)2月1日(火)の様子
今年度,本校では「ICTを効果的に取り入れた主体的・対話的で深い学びを探る」というテーマで校内研究を進めています。Chromebookが昨年度末に導入されたので,学習活動充実のためのICTの適切な活用について先生たちが学んでいます。今日は3年生のICT活用の授業提供がありました。3年生 国語「漢字の組み立てと意味」漢字には「つくり」「かんむり」「へん」などの部首があることを学びいました。「くさかんむりの漢字には何がありますか?」3人グループで指定された部首の漢字を調べました。見つけた漢字はJamboardのスライドに書き込みました。「きへんの漢字は何があるかなあ?」国語の教科書を見て探しました。「さんずいは・・・海,池,流,港,あっ『深い』の漢字もさんずいだね。」Jamboardには指で簡単に書き込め,グループのみんなで共有できます。「にんべんの漢字をもう8個も見つけたよ。」「はい,おしまいです。Chromebookを机にしまいます。」Chromebookが目の前にあると,どうしても触りたくなるので,作業が終わったら片付けました。 テレビ画面で子供達が見つけた漢字を共有しました。「くさかんむりを調べた1班さん,どんな漢字があったかな?」「葉,薬,花,落,草・・・。植物に関係がある字が多いね。」

端末整備状況

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