GIGAスクール構想等に関する【北九州市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
敬愛小学校 10/1(土)本校にてICT公開研修会2022 開催!2022年9月1日
こんにちは。校長の龍です。本校は一人一台のiPadを導入して9年目を迎えます。その取り組みを広く教育関係者に発表し、参加者の皆さんとともにICTを活用した学習者主体の学びづくりを考える公開研修会を企画しました。コロナウイルスの影響もあり、3年ぶりの開催です。この夏休みには、全職員でロイロノートを活用した学習者主体の単元案を作成し、九州・沖縄地区最多のロイロ認定ティーチャー在籍校となりました。当日は、国語・算数・社会・理科・英語の5教科の担当より、各教科の研究・授業例の発表を予定しています。また、全国からロイロ認定ティーチャー(小・中・高校)の3名の先生をゲスト講師としてお招きします。(プロフィール等リーフレットPDFはこちら)
・香里ヌヴェール学院小学校 樋口先生・和歌山大学教育学部附属中学校 矢野先生・東福岡自彊館中学校・東福岡高等学校 今井先生
敬愛の先生や講師の皆さんとのテーブルトークの時間も設定しています。対象は、幼・小・中・高・大の教職員・職員、塾の先生方、そして、ICT教育に関心のある教育関係者の皆様です。本校保護者で教育関係者の皆さももちろんご参加いただけます。
上津役小学校 9月5日(月)学習の様子
「個別最適な学び」「協働的な学び」は、現在国が進める教育改革のキーワードの一つです。わかば学級では、タブレット端末を用いて自分のペースで学習を行っていました。「見て、ほら花丸が増えてきたよ。」と誇らしげです。6年生は、班の友達と一緒に、面積の求め方を考えていました。「えっ。何でそうなるん?」という友達のつぶやきを聞き、友達に加え先生も「ここまではいい?」と確認をしながら、学び合い・高め合う姿が見られました。
高稜高等学校 ICT職員研修会を行いました2022年08月17日
本日、夏季教職員研修会(ICT研修会)を行いました。本校では、ICTを活用していくために、定期的に研修を行っています。今回も実践を交えながら、授業に活かせるchromebookの使い方やアプリの使い方を教えていただき、教員間で共有しました。教えてくださった先生方、ありがとうございました。生徒のみなさん、一緒に楽しみながら学んでいきましょうね
上津役小学校 7月6日(水)学習の様子
3年生は、タブレット端末を使って調べ活動をしていました。「インターネットの言葉は難しいから、図書室で調べていいですか?」と調べ方を必要に応じて選択していたところがすばらしいと感心しました。
(PDF)GIGAスクール構想にかかる安定運用のための1人1台端末追加整備業務
一般競争入札の実施について
敬愛小学校 (3年生英語)epic!で英語読書 2022/7/3
敬愛小学校では、毎朝10分間の朝読書の後に、15分間の朝学習をおこなっています。iPadで問題を配信したり、プリント問題に集中して取り組む時間です。この日は週2回ある英語の朝学習でした。早く問題を解き終えた児童は、epic!という海外のサービスを活用して、英語のオーディオブックでたくさんの絵本と出会っていました。全米91%の小学校が採用しているという「Epic!」は、ネイティブの子ども向けに開発された英語多読アプリです。このアプリでは多数のジャンルの子供向け英語絵本40,000冊以上を読むことができます。先生がおすすめの本をデジタル書庫にリスト化して、その中から興味のある本を選んで子どもたちが英語読書を楽しんでいました。
(PDF)今日の黒崎中央小学校 2年生
2年生 積極的にタブレットを活用し始めた 2 年生。ここでは生活科で育てている野菜の写真をもとに観察記録を書いています。また、ドリルなどにも挑戦中!
上津役小学校 6月24日(金)学習の様子 5年生、3年生
頭を抱えているのは5年生です。「点字についてもっと詳しく調べたいけど、どうすればよいかわからない。」ということでした。周りを見ると、タブレットを使って調べ、どんどん書いている友達の姿がありました。きっと、焦っていたのだと思います。その後、新たな本をじっくりと読み、調べている様子が見られました。あきらめることなく、粘り強く取り組む姿に感動しました。図工の様子です。1年生はお菓子の箱や毛糸などの材料を曲げたり、切ったりしながら形づくっています。どんな形に見えてきたのでしょうか、次は何をするのでしょうか。見ていると、あっと言う間に時間が過ぎます。3年生はタブレットに下書きをし、その構想に近づくように手を動かしていました。夢中になる姿、とても素敵です。
上津役小学校 5月12日(木)学習の様子
タブレット端末を使って自分の興味があることについて調べたりまとめたりする学習を5年生がしていました。かりん学級の子どもは「調理」。5年生の教室では、エジプトの史跡やイタリアの食文化、またはマレーシアの位置や地形について着目して調べてまとめていました。これは、「個別最適な学び」という教育界で注目されている最新の学びです。一人一人が学びの主体者として学習していた子どもの姿や、挑戦している先生方を誇らしく感じました。
(朝日新聞DIGITAL)GIGAスクール元年の生徒が入学、高校が懸念する「中高ギャップ」2022/4/10
2021年度は、全国の小中学校でタブレット端末やパソコンの「1人1台」を実現するGIGAスクール構想の「元年」と位置づけられた。ICT(情報通信技術)教育の環境が整った学習現場で育った中学3年生がこの4月、高校に入学した。高校でも4月から「情報I」が必修科目になるなど、デジタル化が進むが、小中学校に比べれば遅れがちで、「中高ギャップ」が生じないかが気がかりだ。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【北九州市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ