GIGAスクール構想等に関する【北九州市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
上津役小学校 6月24日(金)学習の様子 5年生、3年生
頭を抱えているのは5年生です。「点字についてもっと詳しく調べたいけど、どうすればよいかわからない。」ということでした。周りを見ると、タブレットを使って調べ、どんどん書いている友達の姿がありました。きっと、焦っていたのだと思います。その後、新たな本をじっくりと読み、調べている様子が見られました。あきらめることなく、粘り強く取り組む姿に感動しました。図工の様子です。1年生はお菓子の箱や毛糸などの材料を曲げたり、切ったりしながら形づくっています。どんな形に見えてきたのでしょうか、次は何をするのでしょうか。見ていると、あっと言う間に時間が過ぎます。3年生はタブレットに下書きをし、その構想に近づくように手を動かしていました。夢中になる姿、とても素敵です。
上津役小学校 5月12日(木)学習の様子
タブレット端末を使って自分の興味があることについて調べたりまとめたりする学習を5年生がしていました。かりん学級の子どもは「調理」。5年生の教室では、エジプトの史跡やイタリアの食文化、またはマレーシアの位置や地形について着目して調べてまとめていました。これは、「個別最適な学び」という教育界で注目されている最新の学びです。一人一人が学びの主体者として学習していた子どもの姿や、挑戦している先生方を誇らしく感じました。
(朝日新聞DIGITAL)GIGAスクール元年の生徒が入学、高校が懸念する「中高ギャップ」2022/4/10
2021年度は、全国の小中学校でタブレット端末やパソコンの「1人1台」を実現するGIGAスクール構想の「元年」と位置づけられた。ICT(情報通信技術)教育の環境が整った学習現場で育った中学3年生がこの4月、高校に入学した。高校でも4月から「情報I」が必修科目になるなど、デジタル化が進むが、小中学校に比べれば遅れがちで、「中高ギャップ」が生じないかが気がかりだ。
敬愛小学校 (2年生音楽)音をえらんで 合そうする楽しさを あじわおう 2022/4/3
「音をえらんで 合そうする楽しさを あじわおう」という単元で、まずは楽譜を読んでリズムをつかむ学習が行われていました。手を叩いたり机を叩いたりしながら、音符や休符のタイミングをはかります。ZOOMで参加している児童には担任の先生が丁寧に声かけをしていました。何度も何度もリズムを確認して、それからiPadでの演奏会に進みます。コロナ禍で合唱・合奏はできませんが、iPadのGaragebandを使って楽しい演奏会ができました。
上津役小学校 3月18日(金)学習の様子
雨の昼休み、子どもたちは穏やかに過ごすことができています。タブレットを用いたタイピング練習や都道府県名を確認するカード遊び、折り紙など工夫する様子が見られました。
上津役小学校 3月9日(水)学習の様子
2・3年生の学習の様子です。2年生は、全体の前で発表をしていました。先生が一番安心できる存在なのでしょう、ずっと先生を見て発表をしていました。「みんなが聞こえるかな?」と先生がやさしく問いかけると、勇気が出てきたようで、見事な発表ができました。魔法の言葉、素敵でした。3年生は、タブレット端末を用いて「上津役小学校の校区探検」をしていました。1年生からタブレットのような端末に触れてきたようです。あまりのスムースな操作に感心しました。
上津役小学校 3月2日(水)学習の様子
わかば学級では、全員がタブレット端末を用いた算数の図形についての学習をしていました。2月23日から始まった体育館のバスケットボール工事もほぼ終了し、ご覧のように安心・安全で素敵なゴールが設置されました。本日は、ついに90%の登校率でした。オンライン授業には16名が挑戦しました。6年生は残り11日間、在校生の修了式まで残り14日間の登校日です。
(PDF)令和4年度予算案 「DXの推進」
北九州市では、「デジタルで快適・便利な幸せなまち」の実現を目指し
て、昨年12月「北九州市DX推進計画」を策定しました。 まずは、市民サービスや市役所業務の抜本的な見直しについて、手続きのオンライン化をはじめとする「市民サービスの向上」やデジタルツールの活用等による「業務の効率化」、テレワークの推進等による「職員の働き方改革」などに集中的に取り組むとともに、地域全体のDXにつなげていきます。
上津役小学校 1月21日(金)学習の様子
「スイッチを入れると、コイルに釘がくっ付いた!」と5年生が電磁石のはたらきについて学習をしていました。「金属の芯を入れて、電流を流すと磁石になるの?」と不思議そうな表情で実験結果を見つめています。外国語科の時間には、「中学生になって入りたい部活動は?」と学習した英語表現を使って、やり取りをしているのは6年生です。「僕は野球部に入りたい。」と英語で表現できたところがすばらしいです。運動場では、4年生がサッカーの学習をしていました。しっかりとボールを見て蹴ることを目標に、プール横にある壁の目印をねらって練習をがんばっていました。また教室では、オンライン授業に向けて、タブレット端末を使った練習にも取り組んでいました。現在の感染状況を踏まえ、オンラインでみんなと一緒に学習をする活動を行いました。教室にあったたくさんの本を図書室へ運んでいるのは、3年生です。自分から進んで活動している姿に感心しました。掃除を丁寧にがんばっているのは、2年生です。雑巾をワイパーのように動かし、話をすることなく活動している様子が見られ、嬉しく思いました。国語の学習を学校で行ったり、自宅からオンラインで頑張っているのは1年生です。先生が「見えますか?書けてますか?」と、画面越しに問いかけていました。すると、笑顔とともにOKマークが返ってきました。本日は、45名がオンライン授業を行いました。 本日の昼頃に行った一斉メールの通り、対象学級の学級閉鎖を24日(月)まで延長しました。感染爆発の状況が、連日のように報道されています。不要不急の外出は控えることや、手洗い・換気を行うなど、感染防止対策の徹底を今週末もよろしくお願いいたします。
西小倉小学校 (NHK NEWS WEB)税金の役割や仕組みを学ぶ 小学校でオンライン授業 北九州市
子どもたちに税金の役割や仕組みを知ってもらおうと、北九州市の小学校で、国税庁の職員によるオンライン授業が行われました。このオンライン授業は、国税庁が全国の小中学生を対象に行っているもので、9日、北九州市小倉北区の西小倉小学校の6年生、およそ120人が参加しました。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【北九州市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ