【北九州市】
これまでの【北九州市】関係のニュース
上津役小学校 4月20日(木)学習の様子
「この部屋はどんなところだと思いますか?」と、先生が学校探検の案内をしています。今日は初めての学校給食もありました。献立は「カレーライスとミックスフルーツ」。給食当番さんはエプロンを着用しながら、協力して準備を行いました。教室には、多くの先生方が支援にいきました。すると…給食を終えた6年生が助っ人として1年生に声をかけ始めました。ありがとう!6年生。集中すると無口になります。3年生の教室へ行くと、粘土を使った造形遊びを行っていました手を動かしながら、発想・着想・構想を膨らませているように感じました。わかば学級の子どもも、交流学級で表現活動を行っていました。かなりの手応えを感じる自信作がたくさんできたようです。天気が気持ちよいです。中庭では、3年生がタブレットを手に虫の観察を行っていました。「おー見つけた。」の声を聞くと、さっと集まり互いに情報を共有していました。4年生は、180度を超える角の大きさを分度器で図るための方法を考えていました。「できん…」の声を聞くと、不思議と友達が集まってきて、学び合いが始まります。アフターコロナを見据えた教育活動を行っています。「腕と足を大き~く。」と先生の声を聞いて、6年生が走るために必要な動きの確認を行っていました。練習を重ね、いよいよ本番!躍動的に走る姿が表れ出しました。本年度も高学年の体育の学習は、中学校体育科出身の先生が授業を行っています。「パチパチパチパチ」と拍手の声が聞こえてきました。50m走7秒台の自己記録が出た模様です。体力向上と仲間づくりを目指して取り組んでいます。

敬愛小学校 (3年生算数)そろばんを使って2023年3月28日
こんにちは。校長の龍です。この日の算数は、そろばんの授業でした。まずはそろばんを使った数の表し方の学習です。定位点のあるけたを一の位として、左へ順に十の位、百の位となっていきます。教科書にある問題「次の数をいれましょう。入れたら、はらいましょう。」に挑戦し、数を表したものをiPadで写真をとって説明を加えて先生に提出していました。それから、63+25など様々な問題に挑戦していました。皆さん、そろばんの学習はいかがでしたか?

上津役小学校 3月7日(火)学習の様子
「54.6%」これは、「お子さんは読書をしていますか?」の保護者アンケートで「AまたはB」(4段階評価)の数値です。音読・黙読を含め、学校の授業はもちろん、家庭との連携を図りながら重点的に実施したいと考えています。また、「タブレット端末を使ったタイピングなどの基本的な操作が身についていますか?」は71%でした。2年生の子どもが、「2006のハイスコアが出たよ。」と嬉しそうに話していました。遊び感覚で慣れ親しむように、今後も実施していきます。「よりよく生きるか…」と5年生がつぶやき、手が止まりました。実際に岩手県の大槌町に存在している「風の電話」。道徳の教科書には、タヌキやキツネ、くまのおじいさんなどが登場する物語として掲載されています。電話線が繋がっていないその電話は、天国に繋がる電話として、東日本大震災以降、多くの方が訪れているそうです。子どもはじっくりと自分と向き合い、友達と考えを交流しながら、「誰かに聞いてもらう」「心の中にしまわずに話す」「気持ちを切り替える」と考えを絞り出していました。深い学びが行われました。「はい。」と短い返事が聞こえてきます。6年生の教室では、担任の先生と一緒に、卒業証書を受け取る練習をしていました。昔は、多くの時間を費やして卒業式練習を行っていました。しかし、コロナを通して前例踏襲を見直し、本校では4回の練習で本番に臨みます。卒業式当日まで、残り8日の登校日が終わりました。

敬愛小学校 (5年生国語)大造じいさんとがん2023年3月9日
こんにちは。校長の龍です。今日は5年生で国語科の研究授業が行われました。「大造じいさんとがん」の作品の山場に着目し、大造じいさんの気持ちの変化を捉えます。大造じいさんの気持ちが変化した部分を見つけ出し、まずは友達と交流しました。教科書にかかれている描写をもとに、「私は○○の部分だと思います。その理由は〇〇だからです」と根拠を加えて説明し合うことができていました。iPadと教科書を使いながら、友達に丁寧に説明する姿が印象的でした。ペア学習で深め合ったことを全体で共有し、クラスみんなで深めることができました。

自由ケ丘高等学校 研究授業でスキルアップを2023年2月8日
自由ケ丘では、授業力向上のため、毎年定期的に研究授業を行っています。この日は水摩先生(国語科)の1年生の言語文化の授業でした。この日の授業は「土佐日記」。教室の後ろには、国語の先生がたくさん来ていました。教室に入りきらず、教頭先生は外から授業を見ていました。多くの先生が、水摩先生の授業を見ようと、時間を割いてくれました。参考資料として、当時の旅の行程や船の様子などを提示する水摩先生。視覚的に見られるのは分かりやすいですね。ちなみに、自由ケ丘では生徒に資料を提示して視覚的に考えさせる先生が多いです。お隣のクラスでも、川久保先生(地歴公民)が公共の授業でグラフをもとに生徒に考えさせていました。教科書の本文や参考資料だけではなく、タブレットには水摩先生がつくった追加資料まで!さまざまな資料を踏まえて、生徒は多角的に物事を考えていたようでした。水摩先生、お疲れ様でした。

明治学園中学・高等学校 中学1年生 タブレットを利用した学習202301.27
中学1年生の理科の授業の様子を紹介します。3学期には、地学分野を学習しています。災害について学ぶ授業では、タブレットを用いて明治学園や自宅近隣のハザードマップを確認し、災害時の行動についてみんなで考えました。また、地震の波について学ぶ授業では、Microsoft Teamsを介して配信された問題について、各々が解いたのちに班ごとに解き方を考え、それをタブレットを用いて発表し、互いに学びあう活動を行いました。

明治学園 中学1年生 タブレットを利用した学習2023.1.27
中学1年生の理科の授業の様子を紹介します。3学期には、地学分野を学習しています。災害について学ぶ授業では、タブレットを用いて明治学園や自宅近隣のハザードマップを確認し、災害時の行動についてみんなで考えました。また、地震の波について学ぶ授業では、Microsoft Teamsを介して配信された問題について、各々が解いたのちに班ごとに解き方を考え、それをタブレットを用いて発表し、互いに学びあう活動を行いました。

上津役小学校 1月23日(月)学習の様子
算数の時間、電卓を使うことがあります。問題文を読んで、確実に式を立てることができるようになることを目的とした場合、筆算をすることなく、必要に応じて電卓を使用できるようにしています。学習のねらいに応じて、時間をかけて取り組むところに軽重をつけています。タブレット端末は日常的に使い、考えの可視化や情報を収集するツールとして活用しています。「ありの行列」の説明文、保護者の方も学習した思い出があるのではないでしょうか?本校の子どもたちは説明文を読み、「わたしの研究」として自分の言葉で語るような学習展開にチャレンジしています。子どものノートには、「わたしは」の言葉が複数回使用されています。また、「はじめに」「次に」「そこで」などの説明的文章のカギとなる言葉も使用できるようになってきました。文章にまとめた後は、自分の言葉で説明する学習を行いました。白熱して学んでいる姿に、感心しました。先程の説明文の取り組みは、3年生の姿でした。2年生は、説明的文章を読んで、「遊び方」や「おもしろいところ」を読み取っていました。その後、本を読んで「伝えたいな。」と感じたことを「説明したい遊び」として文に表す学習に挑戦しました。学年の発達段階に応じて言葉の力を育むことができるように、学習を行っています。どのような遊びの説明文が完成するのか、楽しみです。小中一貫(本年度から「連携」ではなく、「一貫」の言葉を市内で用いるようになりました。)の取り組みとして、上津役中学校の先生による音楽の授業が本校で行われました。講師の先生は、何と上津役中学校の校長先生です。校長先生は、音楽のプロです。歌唱指導力は卓越したものがあることを存じています。マスクを着用したままでの歌唱ですが、歌声が劇的に変わる姿に驚きました。2月3日には、中学校で入学説明会があります。夢や希望、見通しをもって進学できるようにしたいと考えています。

敬愛小学校 英検Week!2023年1月20日
こんにちは。校長の龍です。敬愛小学校では、英語検定が行われる1週間を「英検WEEK」としています。今日のブログでは、この英検weekの取り組みについてご紹介します。3年生から6年生までは、全員が朝の学習の時間に英語検定の問題に取り組みます。1・2年生は受験希望者が対象です。英語科の先生がロイロノートの資料箱に英語検定の関連問題を保存しておいて、自分の取得級の一つ上の問題にチャレンジします。未取得者なら5級。5級取得者なら4級の問題に挑戦といった形です。クラス全員で取り組みますが、挑戦している級は個人個人異なります。スタディギアをはじめ、色々な英検アプリを使いながら、15分の朝学習が終わっても、皆英検の問題に静かに鳥区でいました。今週末の英語検定にはたくさんの児童が挑戦します。児童の皆さん、頑張りましょうね!

敬愛小学校 (4年生英語)三単現の"s" 2022/12/12
4年生の英語の授業の様子を紹介します。この日は、三単現の"s"の学習でした。主語の変化で、"have"は"has"に変わる場合があります。色々な主語のパターンを学習して、自分自身で英作文を作成しました。英作を完成させた後は、友達とのプレゼン交流です。自分で作った英文を友達に紹介して、三単現の"s"が適切に使われているかどうかを確認し合います。短い時間に何人ものお友達と交流をして、自分の間違えていたところが明らかになったようです。

端末整備状況

【北九州市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ