【北九州市】
これまでの【北九州市】関係のニュース
敬愛小学校 (6年生英語)グリーンバックを活用して
こんにちは。校長の龍です。 6年生がグループごとに分かれて、動画撮影に取り組んでいました。 6年生に話を聞いてみると、グループごとにオリジナルのシナリオを英語で考えて、動画提出するのが課題とのことでした。 これまでのグリーンバックを活用して色々なシーンの撮影をしてきたので、段取りよく撮影が進んでいました。 合成する画像に合わせて、電話をもったり、ベッドに見立てて机を並べたりと、とても楽しそうに撮影が進んでいました。

敬愛小学校(4年生算数)期末テストに向けて
こんにちは。校長の龍です。 いよいよ明日から期末テストが始まります! 先日のブログでもお伝えしましたが、敬愛小学校では、小学校で「期末テスト」を行っています。 小学校では、単元テストと呼ばれる短い範囲でのテストが一般的ですが、学習した内容を定着できるように、その学期の内容を振り返るテストを本校の職員が作成して実施しています。

3年生がプログラミングの世界で大活躍! - Scratchで創造力を開花 -
敬愛小学校では、子どもたちの未来を拓く力となるよう、 学校独自のカリキュラムとして週1時間の「情報科」の授業を実施しています。

敬愛小学校 (4年生国語)初雪のふる日
こんにちは。校長の龍です。 今日は4年生の国語の授業の様子をご紹介します。 題材は『初雪のふる日』で、「女の子と雪うさぎの気持ちを考えよう」というめあてで授業が進んでいました。 「初雪のふる日」は、絵巻物のように話が展開され、テンポよく場面が移り変わっていきます ふと見つけた石けりの輪に足を踏み入れた少女が雪うさぎのいる非現実の世界に迷い込むというファンタジーの構造で書かれた物語文です。 文章が長いため、先生はキーワードを拾い出して整理して板書されていました。 主人公の「女の子の気持ち」や「着目した言葉・表現」を場面毎に整理されていました。 子どもたちは、出てきたキーワードや本文の関連する部分を確認して、タブレットに線を引いて整理していました。 そして、感じたことを積極的に発表していました。 読み手によって、感じ方や考え方に違いが生まれやすい作品であるため、子どもたちからは様々な意見が出されていました。 授業が進む中で、友達のいろいろな感じ方に触れ、自分自身の考えを広げることができたようです。みんなとても集中して取り組んでいました。

敬愛小学校 (3年生算数)専科の先生から
こんにちは。校長の龍です。 敬愛小学校では、1年生から専科の先生による教科指導を行なっています。 一部の教科をクラス担任が担当する以外は、国語・算数・理科・社会・英語・体育・音楽・宗教など専科の先生が担当しています。 教科担任の先生は1年生から6年生まで教科会の中で話し合いを行いながら、6年間の系統的な指導を計画し、教科の目標にもとで授業を展開しています。 今日は3年生の算数の授業の様子をご紹介します。

敬愛小学校 (4年生)ウルグアイとの交流
こんにちは。校長の龍です。 今日は4年生が行っているウルグアイとのビデオ交流の様子をご紹介します。 JICA九州様のお力添えをいただき、ウルグアイの同年代のお友達とビデオ交流を続けてきました。 この日はチームに分かれて、敬愛小学校の魅力をビデオ撮影し編集をしていました。 ネイティブの先生に英語をチェックしてもらって"OK"をもらったら、とても嬉しそうでした。 どのチームも工夫をしながらシナリオを作って、みんなで意見を出しながら編集を進めてきました。 私も見せていただきましたが、4年生とは思えないクオリティーの高い、素晴らしい作品が完成していました。 ウルグアイからのお返事が楽しみですね!

敬愛小学校 (5年生社会科)日本の森林資源を守るために
こんばんは。校長の龍です。 この日の5年生の社会科では、「日本の森林資源を守るために」というテーマで学習が進んでいました。 子どもたちは、日本の森林が果たす役割や、林業の現状・課題について学びました。 子どもたちがiPadを使って情報を調べ、積極的に発表しあっている様子が印象的でした。 発表はどれも素晴らしく、互いの発表で深め合い、新しい情報との出会いに目を輝かせていました。 特に、輸入木材が増えてきて国内林業が多くの課題を抱えていることに対して、国産木材の利用量を増やすための取り組み事例等を積極的に発表していました。 5年生が、林業の課題を自分ごととして捉えて、積極的に意見を交流している姿がとても素晴らしかったです。

敬愛小学校 (5年生)学びのツールは自分で選択
こんにちは。校長の龍です。 授業を見て回っていて、5年生の教室に入って見学させてもらいました。 この時間の授業は、社会科の授業で「情報を伝えるメディアにはどのような特徴があるのだろうか?」というめあてのもとで、シンキングツールの座標軸チャートを使いながらその特徴比較が行われていました。 まずは、自分のアイディアを書き出していきます。 iPadに書き込んでいる児童もいれば、ノートに書き出している姿もみられました。 iPadにBluetoothキーボードを接続して打ち込んでいる姿やiPadのバーチャルキーボードで入力している姿も見られました。 自分が使いやすいツールを自分で選択して、意見をまとめていました。 先生が「○○を使って提出してね」と指示を出すのではなく、この時間のゴールに向けて自分自身で方法を選択しながら進めていく姿が印象的でした。 自分で意見をまとめた後は、意見交流の時間です。 自宅からZOOMで参加している児童もいましたが、「○○の方法で意見交流してください」と先生が伝えるのではなく、「どうやって自宅から意見交流しようか?」と尋ねられ、意見交流の方法も自分たち自身で考えさせていらっしゃいました。 社会人になれば、ツールを自分で選択して、自分の意見を他者に伝えることが求められます。 本校では、大人と同じように、自分たち自身でゴールに向かう方法を考えさせて、学びを進めていきたいと考え、授業研究を行なっています。

敬愛小学校 (2年生)新入生のために2024年3月19日
こんにちは。校長の龍です。 3月の全校朝礼で「今年1年間で成長したことを活かして、誰かの幸せのためにアイディアを出し合い行動してみよう!」と呼びかけました。2年生では、クラスで話し合った結果、「新しく入ってくる1年生のために敬愛小を紹介しよう」という企画を進めているそうです。「失礼します。○○先生、私たちは新しい1年生のために先生紹介をつくっています。写真をとってもいいですか?」と先生たちに説明をしている姿が素敵でした。教室をのぞいてみると、先生紹介グループ以外にも、学校行事カレンダーなど色々なグループに分かれて準備を進めていました。友達のアイディアを聞いて「それすごいね!」と共感しながら、1年生が喜んでくれる姿を想像しながら製作を進めていました。みんなで話し合って、これまで学習したスキルを活かして、自主的に準備を進めてくれている2年生。 1年生の入学が待ち遠しいですね。2年生の皆さん。ありがとうございます!

敬愛小学校 ロイロ認定校 再認定 2024年3月16日
こんにちは。校長の龍です。 このたび「ロイロ認定校」に再認定されました。 敬愛小学校が使用しているiPadのアプリケーション「ロイロノート・スクール」は、1日に200万人以上が使用しているアプリケーションです。 小中高校の児童生徒が日本中で約1300万人であることを考えると、かなりの学校が採用していることをお伝えできると思います。 そのロイロノート社が、「ロイロ認定校」の制度をスタートし、2022年11月に本校は日本で初めての認定校に指定いただきました。 同時に認定されたのは8校で、小学校ではたった1校の認定となりました。 現在は6校の小学校が認定され、互いに研修の機会などもいただいています。

端末整備状況

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