【北九州市】
これまでの【北九州市】関係のニュース
敬愛小学校 (5年生社会科)日本の食料自給率をあげるには? 2023年10月31日
こんにちは。校長の龍です。 5年生の社会科では、日本の農業についての授業が行われていました。 輸入に頼っている我が国の農業の現状を知り、どのようにしたら解決できるかを考えていきました。 自分の考えをシンキングツール「ウェビング」を使ってアウトプットしていきます。 1つのアイディアから新たにでてくるアイディアを次々に線で結んでいって、自分の思考を整理していきます。 オリジナルの面白いアイディアもたくさん出ていて、見学してとても楽しかったです。 シンキングツールは、課題解決のためのアイディアを次々に出して、それを可視化し思考を整理するのに最適なツールです。 子どもたちは様々な授業で活用しているので、授業外でもシンキングツールを自主的に使っている様子を見ることができます。 日本の農業振興のためにどのようにしたらよいのか??? 自分のアイディアと友達のアイディアを交流させながら、より深く考えていきましょうね!

敬愛高等学校 高校2年生の授業 2023年10月14日
こんにちは、足立です。 高校2年生の教室にお邪魔してみました。 化学の授業で、iPadのMetaMoJiを使って、問題に取り組んでいました。 さすが2年生、授業を受ける姿勢はとても素晴らしいものでした。 勉強の秋ですね!月末の模試に向けてがんばっていきましょう!

敬愛高等学校 高校生もがんばっています 2023年8月30日
こんにちは、足立です。 今日は、高校生の授業を覗いてみました。 どのクラスも学習にしっかり取り組んでいました。 こちらのクラスではグループでiPadを使いながら学習していました。 9月に入ればすぐに敬愛祭がやってきます! みんなで楽しみながらも力をつけていきましょう。

上津役小学校 8月30日(水)学習の様子
「できた人は、姿勢で知らせてください。」と先生が話すと、「ピーン」と音がしそうな1年生の姿がありました。「○○君の姿勢、素晴らしいですね。」と先生が褒めている声を聞き、「ピーン」「ピーン」とした姿勢が教室中に広がっていく瞬間を目の当たりにしました。褒めて伸ばそうとする先生の指導技術と愛情、「褒められたい。」「たくさん真似するぞ。」という素直な子どもの姿に心が温かくなりました。2学期が始まって3日目。今学期のめあて(がんばること)を仕上げている学級も増えてきました。参観した3年生の学級は、一人一人が集中して、全く声が聞こえてきませんでした。「学校の中で、一番静かに集中して書けています。」と黒板にメッセージを残すと、照れくさそうにしている子どもの姿がありました。係活動をしていた4年生の学級では、タブレットを活用して折り紙の折り方を調べていました。主体的に学んでいる子どもの瞳が輝いていました。昼休みに、6年生の計画委員会の子どもが校長室へやってきました。1学期末「挨拶のキャッチフレーズ」を考え、「こえだあつし」が決まりました。そのデザインを、何とプロのイラストレーターの方が、無償でデザインの加工を引き受けてくださったのです。本日お披露目会があり、「かわいい!!」の声が校長室前の廊下に広がりました。「もっとこうしてほしい。」とプロのデザイナーにお願いしたいことを夢中になって話し合っていました。どんな仕上がりになるのか、楽しみです。

敬愛中学校 Kスタ開催!2023年7月31日
こんにちは、高尾です。敬愛中学の授業体験を敬愛生と一緒に楽しんでもらいたいと企画した「敬愛スタディ」略して「Kスタ」を開催しました。 ようこそ、敬愛へ。お越しいただきありがとうございます!

上津役小学校 7月18日(火) 学習の様子
学級でのお楽しみ会の様子です。このお楽しみ会は、すべて子どもたちが作り上げます。休み時間を使ってお笑い・なぞなぞ・メダル・プログラムを作ったり、司会やはじめ・おわりの言葉を考えたりするなど、子どもたちが主体となって考えています。お楽しみ会は、授業の学びでは得られない経験をすることができます。きっと楽しい思い出がたくさんできたことだと思います。コンピュータは社会のさまざまな場面で用いられ,人々の生活を便利で豊かなものにしています。コンピュータをより効果的に動作させているのが,「プログラム」です。5年生は、タブレットとマイクロビットをペアリングさせて、自分のプログラムした点灯パターンを25個のLEDランプに映し出します。子ども達の興味・関心がとても高く、集中して取り組んでいました。上手くいかない場合も、これまでの経験を思い出して他の方法を試したり、先生に申し出たりして解決しようとしていました。今後の学習も楽しみにしているようです。PTAの方々、暑い中、本日も駐車場の誘導ありがとうございました。2日間お世話になり、大変ありがとうございました。

上津役小学校 7月11日(火)学習の様子
「マイクロビット」「乱数」などの言葉が6年生教室から聞こえてきます。ICTサポーターの先生の力も借りながら、グー、チョキ、パーを認識させ、グーなどの形が光で現れるようにジャンケンのプログラムを作成している学習の様子です。タブレットの右側にある10を超える青いところが、子どもがプログラムしたところです。「あーできん。」という声があると、得意な子どもがさっと教えるところも6年生の素敵なところです。

敬愛中学校・敬愛高等学校 高校1年総合探究2023年6月27日
こんにちは、足立です。今日は、高校1年生の総合探究の日でした。現在、大学について調べ、スライドにまとめて、プレゼンテーションの動画作成を行なっています。スライドを作るグループや実際にプレゼンテーションを撮影するグループとそれぞれに取り組みました。出来上がりが楽しみです!

(北九州市役所)令和5年度 未来へのとびらオンライン教育支援室 2023/4/10
教育委員会では、北九州市立学校在籍で欠席が長期継続している小学生(高学年)と中学生(1年生から3年生)の希望者を対象に、「未来へのとびらオンライン教育支援室」における学習支援の1つとして、「未来へのとびらオンライン授業」の配信を行います。児童生徒が、将来、社会的に自立することができることを目標に、一人1台タブレット端末を活用し、不登校の子どもたちの新たな居場所のひとつとなるように支援を行っています。小学校は5月18日、中学校は5月17日の開始までの間、小学校は4月13日(木曜日)から、中学校は4月15日(月曜日)から、それぞれ「簡易版 未来へのとびらオンライン授業」を令和4年度登録者の内、希望者に対して実施しています。令和5年度「未来へのとびらオンライン教育支援室」の詳しい内容や申込み方法については、下記をご覧ください。

(ICT教育ニュース)LoiLo、ロイロ認定小学校の実践事例を公開(2023/6/22)
LoiLoは21日、日本初のロイロ認定小学校の敬愛小学校(北九州市)と敬愛幼稚園(同)での「ロイロノート・スクール」の実践事例をまとめた取材レポート公開した。同レポートは、小学校での共同編集機能を使った調べ学習、幼稚園での表現力を育むためのICT活用について掲載。小学校教育・幼児教育での先進的なICT活用事例に興味のある教育関係者に役立つ内容になっている。同レポートによると、同小5年生の総合的な学習の時間では、班ごとの協働学習が行われており、各班員がインターネット上で担当する内容を調べたり、アンケート機能を使って身の回りの課題を調査したりしていた。それぞれが集めた情報を共同編集機能「共有ノート」を活用して、互いに共有することで、班、クラス全体での学びが広がっていく様子が見てとれたという。また、同幼稚園では、アナログな活動を重視しながらも、表現力を養うためにICTを取り入れており、園児たちは「ロイロノート」を上手に使いこなし、絵を描いたり、海外の人に自己紹介したり、ミニトマトを写真に撮って観察記録を作ったりしていた。表現する経験を重ねることで、表現力を磨き、自己肯定感を育む取り組みが行われている。同社では、「ロイロノート・スクール」を活用して、児童生徒の主体的な学びづくりに積極的に取り組んでいる自治体・学校を「ロイロ認定自治体・認定校」として認定。認定されると、ロイロ認定ティーチャーの無料研修など、様々な特典を受けることができる。「ロイロノート・スクール」は、生徒の主体性を育み、双方向授業を作り出す授業支援クラウド。小学校~大学まで、すべての授業で使える。マルチプラットフォームに対応しており、どんな端末でもご利用できる。1日227万人以上に利用されており、国内外約1万校に導入されている。

端末整備状況

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