【四国中央市】
これまでの【四国中央市】関係のニュース
土居小学校 今日の5年生は2022/11/16
5年生の教室では、社会科の学習をしていました。自動車工業の学習です。日本には多くの企業があり、工業生産高が多いです。ICTを生かして、問題を解き、工業が盛んであることを理解していました。グラフやイラストを利用しているため、内容が良く理解できたと思います。昨日の活動も紹介します。15日、3年生は土居高校に行って里芋ほり体験をしてきました。みんなの感想を見ると、「とても楽しかった」などの体験を喜ぶ一言がありました。自然と触れ合う活動は子どもたちの心に大きく残っていくことでしょう。土居高校の生徒の皆さん、教職員の皆様ありがとうございました。掘った里芋は、3年生の家庭の食卓に並ぶと思います。どんな料理に変身するのか楽しみですね。

上分小学校 クロームブックを使って2022/11/24
今日は、文化庁主催の「メディア芸術教室」がありました。5年生の2クラスが対象で、各学級2時間ずつタブレットを使って音作りを楽しみました。まず、パーカッションを組み合わせてリズムづくりをした後、旋律やベースを重ねていきます。最後に自分が作ったものを聞いてみると・・・。あら、カッコイイ! どの子も素敵な曲が出来上がっていました。実際に楽器を演奏するのも楽しくて素敵ですが、ICTを活用した音作りも限りない組み合わせができ、楽しく取り組むことができました。子どもたちの顔が輝いていました。

三島南中学校 授業風景2022/11/29
本日、オレワ校(ニュージーランド)の学校とオンライン授業を行いました。少し照れながらもコミュニケーションをとろうとする様子が微笑ましかったです。言葉を超えて何かを伝えようとする一歩目を踏み出したかな?また、何とか伝えようとすることが学びとなっていました。貴重な時間を大切にしてください。この経験から学んだことを大切に!

関川小学校 朝スタディ 2022/11/1
毎朝、スタディという時間に、ドリル的な学習や読解力を付けるプリント学習などをしています。今日は、クロームブックを使ってeライブラリアドバンスやすららドリルで問題を解いていました。自分でどんどん進めたり、分からないところを先生に教えてもらったりして意欲的に学習していました。

川滝小学校 電子図書館を使って2022/11/7
1月7日(月)、1、2年生は「電子図書館」を体験しました。ICT支援員の方にも入っていただき、すぐに使い方に慣れて、クロムブックを使った読書を楽しみました。今後、「紙」の本との使い分けをしながら、更に読書に親しめるように支援していきます。

三島南中学校 英語2年は授業公開2022/11/8
2年生の英語はlook+形容詞。~に見える。マッチングあり、かるたあり、ジェスチャーゲームありで大盛り上がり。ノリのいい生徒たちだこと。楽しみながら、大事な構文、センテンスを吸収してます。こちらのクラスは、職場体験の様子を英語で紹介。その文書を、友達と共有して、アドバイスを交わします。その上で、スピーチの映像を撮影。アクティブな授業が展開中です。

豊岡小学校 ICT活用の取材!2022/11/11
コスモステレビの方が、子どもたちがクロームブックを活用して学習している様子を取材に来られました。先進的ICT教育に取り組む自治体として、四国中央市が全国ICT教育首長協議会会長賞(全国で5自治体)に選ばれました。今朝は、来週月曜日に行われる県陸上運動記録会の壮行会をオンラインで行いました。自己ベストめざしてがんばれ!!

中之庄小学校 オンライン登校日(2、3、4年)2022/8/3
今日は、2、3、4年生のオンライン登校日。朝9時からの開始でしたが、みんなしっかりとMeetに入ることができ、元気な声を聞かせてくれました。途中でロイロノートを使う学年もありましたが、スムーズにできたようです。みんな、使い方はばっちりです。夏休みの宿題の確認もありましたが、計画的に進めてくださいね。

関川小学校 8月2日 オンライン登校日2022/8/2
今日は、オンライン登校日。家にいる子どもたちは、学校にいる担任の先生とリモートで朝の会を行いました。名前を呼ばれたら返事をして、健康状態を伝えていました。家庭学習のことや夏休みの生活についての話を聞いたり質問したりしていました。児童クラブに行く児童の中には、学校に来てリモートに参加している児童もいて、「〇〇さん、元気そう」「あっ、〇〇さんも見えた」などと友達の姿を見て嬉しそうでした。約2週間ぶりにみんなの元気な様子が分かって良かったです。

(JIJI.COM)「すららドリル」が愛媛県四国中央市の全小・中学校25校で導入2022/08/03
株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)が提供するアダプティブドリル「すららドリル」が、愛媛県四国中央市の全小・中学校25校で導入され、全児童・生徒6,205名が利用を開始したことをお知らせします。「すららドリル」の活用を通して、より効率的に個別最適化された学習を実現し、児童・生徒がデジタル社会の善き担い手となれるよう「生きる力」の育成を目指します。四国中央市教育委員会では、「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」の調和のとれた、子どもたちの「生きる力」を育む「あったかな四国中央市の教育」に取り組んでいます。本市では、特別支援教育の充実や、授業のユニバーサルデザイン化の推進を図り、ICTを効果的に活用した全ての子どもが「わかる」「できる」楽しい授業の構築を目指しています。また、ICT環境を活用する教育改革として「GIGAしこちゅ~」プロジェクトを立ち上げ、多様な子どもたちを誰一人取り残すことなく、全ての子どもたちに個別最適化された学びを実践し、将来、それぞれの子どもたちがその子らしさを発揮しながら変化の激しい未来を生き抜けるよう、「未来の教室」の実現に教職員一丸となって取り組んでいます。この取組の一環として、昨年度、経済産業省のEdTech補助金の活用が始まりました。「すららドリル」の学びの個別最適化を実現する機能や、自動作問・採点機能を有するテストにより、児童・生徒の一人ひとりの苦手な部分を見つけ、中学生が小学校段階にまで振り返り復習をすることができる機能等が評価され、「すららドリル」の導入が決定しました。すららに集中して取り組む「すららデー」を設けるなどの各学校の工夫もあり、昨年度半年間で10万超の利用アクセスを達成するなど、積極的な活用がなされました。このような実績を通して、本年度も四国中央市の全小・中学校で継続して「すららドリル」が採用されました。コロナ禍での学級閉鎖や止むを得ず登校できない児童・生徒の学びを止めない対応も視野に、全児童・生徒6,205名が学習を開始しています。今年度は、個別最適な学習を実現することで、学力の不足が起因で生じる不登校の予防と、教員のICT活用能力の平準化に向けた勉強会や共有会を実施し教育改善の実現を目指します。

端末整備状況

【四国中央市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ