GIGAスクール構想等に関する【松山市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
教育研修センター 初任者の皆さんをサポート!~初任者サポート研修~
5月1日(木)、初任者サポート研修を実施しました。
希望制の研修にも関わらず、50名ほどの初任者が教育研修センターに集まり、「タブレット活用~基礎のキソ~」と題して、演習中心の研修を行いました
松山市で整備されているICT環境について、すぐに活用できるようになるための研修です。効果的に学びを深めるための学習基盤として、また、働き方改革を進めるツールとしてのICT活用について学びました。さらに、子どもの個別最適な学びを支えるためのオンライン授業の基礎についても研修を行いました。
研修の後半には、受講者のスキルにあわせて、初級・中級・上級コースに分かれ、個別最適な研修を行いました。それぞれ、ロイロノートの効果的な活用法、Canva活用の基礎などについて学びました。協議や交流の時間をとり、ICTが子どもの学びをどのように変えていくのかについても考えを深めることができました。
潮見小学校 プログラミング(2年生)
2年生が算数科の学習でプログラミングを行いました。
タブレット端末を使って、指示をするカードを動かしていきます。
その組み合わせ方で動作が決まります。
例を参考にしながら、上手にプログラムを作っていました。
鴨川中学校 最後の「力試し」が始まりました!
2月19日(水)晴 学年末実力テストが始まりました。今日から3日間、生徒たちは、今年最後の力試しに臨みます。タブレットを活用する教科もありました。各学年ともに、真剣なまなざしで問題と向き合っていました。初日を終えた生徒たちの表情は様々で、「数学は〇点しかない~。」「英語が難しかったです。」などの声が聞こえてきました。気持ちを切り替えて、また明日チャレンジあるのみですね!頑張れ!鴨中生!
潮見小学校 クレイアニメーションに挑戦(5年生)
5年生の図画工作科の様子です。
紙粘土でキャラクターを作り、それをタブレット端末で撮影します。
それをつなぎ合わせてアニメーションにします。
湯築小学校 おもてなしの準備(5年総合)
5年生は総合的な学習の時間に、湯築の地域活動への参画を目指しています。
これまで、地域の偉人や歴史、おもてなしの心について調べてきました。
また、2学期には、社会福祉協議会の皆様のお力をお借りして、飛鳥の湯の入浴体験と観光客の方へのみかん配りのお手伝いをさせていただきました。その際、改めて湯築の良さを感じるとともに、「自分たちでもおもてなしができないか」「良さをもっと伝えたい」「また来てほしいから覚えていてほしい」と考え、観光に来られた方に、手作りのおみやげをお渡ししようということになったそうです。
みかんにキウイに鯛、坊っちゃん団子にタルトなど松山の名物・名産を粘土や色紙でかたどったマグネット、
市の花である椿や、湯築小の校章しらさぎの折り方も調べました。
前回、商店街でみかんをお渡ししたとき、日本語の案内では通じなかった反省から、英文も添えることにしたそうです。
飛鳥の湯の湯加減と気持ちよさは、入浴体験をさせていただいたので実感を込めて案内できますね。
これらを持って、来週、道後商店街でおもてなし活動をする予定です。
さあ、5年生の作戦は成功するかな? 楽しみですね。
みどり小学校 6年生 プレジョブチャレ「夢わくWorl(わくわく)フェスタ
県内の6年生がリアルタイムでライブ放送を視聴し、働く意義について考えを深めました。
中学生の職場体験の話を聞いたり、クイズに答えたりしながら自分の将来の夢について考えました。
みどり小学校 授業の様子
3年生は、プログラミングの学習です。レーシングカーをゴールまで進めるプログラムを組み立てていきます。
湯築小学校 3時間目の様子
今日の3時間目の全校の様子です。
2学期の復習をしているクラスがたくさんありました。
友達と教え合ったり、テストを整理したり、タブレットで自学を進めたり、
タブレットといえば、1年生も楽しくプログラミングの基礎を学習しました。
いろんなものをつくったり、いろんな実験をしたりもしましたね。
冬休みの生活について確認し、机をピカピカに磨いている姿も。
そうそう!掲示委員さんが考えてくれた「隠れサンタ」を見つけるイベントも楽しかったね。
おかげさまで感染症による欠席者の増加も落ち着き、
どのクラスも穏やかに充実した時間を過ごしていました。
いろんなことがあった2学期もあと1日。
いいしめくくりをしましょう!
鴨川中学校 1年生がチャレンジテストを実施しました!
10月24日(木)曇 昨日、1年生はチャレンジテストに挑戦しました。このテストの目的は、教科等の学習を通して身に付けた力を総合的に活用して現代的な課題に対応していくための力を図ることにあります。えひめICT学習支援システム(エイリス)を活用し、タブレットで実施しました。
姫山小学校 5年生 水産業のさかんな地域
5年2組では、先日の漁協の方々を講師としてお招きした授業の後、子どもたちは、「まだまだ水産業には解決すべき課題が残っている」ことにモヤモヤしていました。
そこで、水産業に関わる新たな取組として「6次産業」を営む水産業者の方をzoomでお招きして学習を行いました。
「6次産業」や「ブランド化」について概要を知った子どもたちは、各々調べ学習を行いましたが、内容が難しく追求活動が困難でした。
そこで、「社長にもう一度zoomで会って、質問したい!」という子どもたちの要望から、本日は、zoomでの2度目の学習でした。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【松山市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ