【小松島市】
これまでの【小松島市】関係のニュース
和田島小学校 AI(エーアイ)ドリルに挑戦(2年生)2023年7月13日
2年生がAIドリルをしています。操作のわからないところは先生に教えてもらったり,友だちに教えてもらったりしながら,算数の問題に挑戦しています。「あ~。60点だった。」「式と計算,終わったぁ。」「よし。挑戦,クリアした!」「先生。2分でできた。みんながんばっているようで,満点を知らせる電子音が教室のあちこちで鳴っています。

小松島高等学校 数学科 主体的・対話的で深い学びの実現に向けて 「問題づくり」の取り組み2023/5/1
3年理系クラス20名を対象に単元「1次不等式」における「問題づくり」の研究授業を5月1日2,3限、2日3限で行いました。1人1台端末を使ってMetamoji classroomでワークシートを共有し、自由に他者のワークシートが見られる状態にして、自分の課題に生かすこととしました。1時間目は元となる問題「原問題」をとき、問題をかえていきます。初めての活動で戸惑う生徒が多く、手が止まっている生徒もいました。替えられそうなところを替えて新しい問題をつくって解いてみると、自然数の範囲で解を求めるはずなのに負の数になってしまい、その原因を突き止めたりグラフの読み取りを問題に加えたり、と想定を超えた問題づくりが行われました。数値や設定をかえ、答えを導く過程まで考える1次不等式の「知識及び技能」を身につけることがねらいです。2時間目はつくった問題の相互評価を行います。評価ルーブリックの記述を考えることで、自分がどうしていいと思ったのか、言語化し、自分の考えを伝える機会になりました。またその活動を通して、自分の問題に解釈を加えたり、説明を言い換えたりしていて相互に思考・判断・表現する姿が見られました。3時間目は相互評価で受けた他者の意見を自分の問題にどう生かすか、考え問題づくりを仕上げていきます。1時間目では手が止まっていた生徒も、必要なデータを調べたりするなど、より問題を自分事として捉え、数学化して問題解決しようとする姿が見られました。生徒のつくった問題を1時間目のワークシートと比較すると学びに向かう力の育成につながったと感じます。3時間の取り組みは普段の授業で実践することは難しいと思うので 実践しやすい形になるよう改善が必要だと感じます。また、生徒の活動をどのように評価に生かすか、ICTの利用が与える効果など、課題も見え、今後の研究にもつながる研究授業となりました。数学科では引き続き取り組みを研究し、授業力向上に努めたいと思います。

和田島小学校 学力向上確認プリント(4年生)2023年3月20日
4年生の算数の授業の様子です。徳島県学力向上確認プリントの問題に挑戦中です。プリントといっても紙ではなく,タブレットの中に問題が入っているので,それを解いています。「これは平行やけん,....。」「イの答え,なんだった?」「もう1回,最初からしよ。」わからないところはグループで教えあいながら問題を解いています。

和田島小学校 プチプチかみはんが(3年生)2023/1/17
3年生の図工の授業の様子です。「プチプチかみはんが」という工作をしています。今日はまずスタートということで,紙に絵の下書きをしています。本で絵を調べたり,タブレットで画像を見たりしながら作業している子もいます。「怒っとるクマにしよう。」「へんな魚ができた。」「なんかちがうなぁ。」できあがったらはさみで切っていきます。

新開小学校 1年 かたちづくり2023/1/18
1月16日(月)5校時,1年生が算数「かたちづくり」の学習に取り組みました。本時は研究授業でもあり,他校から先生方が参観にきてくださいました。「かげえに ぴったり あう △のならべかたを かんがえよう」を学習課題に設定し,児童一人一人が色板を操作して,並べ方を工夫して,影絵の形の構成の仕方を考えました。かたちをつくる際の支援の手立てとして,metamojiクラスルームアプリで作ったヒントスライドを各自のタブレットから自由に見えるようにして,影絵の形を構成させていました。かたちができると,タブレットで写真を撮りmetamojiクラスルームアプリのスライドに貼り付けるように指示し,自分がつくったものと友だちが作ったものがすぐに比較できるように工夫していました。画面で共有することにより,並べ方は一通りではないことや形の大きさと色板の枚数の関係に気づいた児童もいました。

新開小学校 新入生に伝えよう2022/12/7
12月7日(水)2校時,1年生が来年度入学してくる新入生に「新開小学校の生活の様子を伝えよう」の題材で,話し合いました。まず,自分は,新入生に何を伝えたいのか。また,その理由も考えました。タブレット上に用意されたワークシートには,秋のおもちゃまつりのこと,タブレットを使って学習すること,給食のこと等,子ども一人一人伝えたいことを書いていました。画面共有を通じて,自分の考えを理由も付け加えて発表できました。

和田島小学校 ふるさとの食を伝えよう(4年生)2022/12/1
4年生の国語の授業の様子です。教科書には「あなたも,『ふるさとの食』のよさを伝えるリーフレットを作りましょう。」と書いてあります。和田島や小松島市,徳島県の有名な食べ物について考えた子どもたち。「なぜ,有名か」「どうやって作られるのか」「栄養について」などをタブレットで調べて,まとめています。さて,どんな語句で検索したら情報が出てくるでしょうか。「よし,出てきた。」「ぜんぜん,出てこん。」「先生,これがそうですか?」知りたい情報は見つかったかな。

和田島小学校 どこにあるん?(4年生)20202/11/8
4年生の理科の授業の様子です。まだ実験器具を使っての実験はしたことがない4年生。理科室にある実験器具について学習しています。 試験管,丸底フラスコ,ビーカー,スタンドについて学習したあと,それらが理科室のどこにあるか探してくることになりました。教室からペアになって理科室へ行き,それら4つの写真をタブレットで撮って教室へ帰ってくるまでの時間を計ります。「どこにあるん?」「これ,そうかな。」「あ,これじゃない?」「よし,全部撮った。」理科室で様子を見ていると,順調に4つの実験器具すべてを発見したペアもあれば,探しているうちに何を探しているのかわからなくなってしまったペアもありました。

和田島小学校 動物のほねやきん肉のつくりをしらべよう(4年生)2022/10/25
4年生の理科の授業の様子です。これまで人間の骨や筋肉について学習してきました。今日からは動物について学習します。自分で調べたい動物を決めてタブレットで調べます。「犬」「「うさぎ」「ハムスター」「モルモット」「パンダ」「カワウソ」「トラ」いろいろと調べてみたい動物があるようです。調べたあとは,人間と比べて気づいたことをワークシートにまとめます。

和田島小学校 かげのでき方と太陽(3年生)2022/10/20
中庭で3年生が手に器具を持って太陽を見ています。理科の授業中です。 手に持っている器具は「しゃ光板」といいます。校庭の木や鉄棒のかげの様子をタブレットで写真に撮ったあと,太陽の光を観察している最中です。「先生,見て。みどり色。」「こっちのはオレンジに見える。」「VRみたい。」天気がいいので太陽がとてもはっきり見えました。

端末整備状況

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