【徳島市】
これまでの【徳島市】関係のニュース
大松小学校 GIGAスクール構想の取り組み②
Zoom を使ってオンライン授業を実施したり,メタモジを使って話し合い活動をしたりしています。メタモジでは,自分の考えを述べたり,友達の考えを比べて発表したりしています。(6 年生)臨時休業中もタブレットを使ったオンライン授業を実施しました。普段のように各教科の授業を展開しました。算数では、問題解決の手段としてタブレットを活用しています。(5 年生)ICT支援員の方に来ていただき,ZOOM の練習をしました。ZOOM への入り方を確認したり, ミュートの外し方を実践したりしました。(4 年生)「大松タイム」で大松にある素敵なものを調べました。いちご農家や郵便局、エミューを飼育している人などについて調べました。その後,MetaMoji を使って班ごとにポスターにまとめました。(3 年生)タブレットを自分で立ち上げるのが上手になりました。Metamoji(メタモジ)で,【計算スキル】や【考える算数】をするなど,できることが増えてきました。(2 年生)チームズアプリへ参加して,各学級でオンライン授業ができるようにしました。友達の顔をタブレット上で見ることができて,嬉しそうでした。(1 年生)

沖洲小学校 令和3年度の取り組み 2022/3/4
R4.3.4 6年生は,ICT支援員さんのサポートで「スクラッチ」というプログラミングソフトを使って,LEDやプロペラを操作するプログラムをつくっていました。また,4年生は,同じ「スクラッチ」の基本操作で,画面のキャラクターの動きをプログラミングしていました。「プログラミング学習」にも取り組んでいます。

(PDF)論田小学校学校だより №14 教育環境の変化、ICTの活用、定着へ
ここ数年の教育環境は劇的に変化しています。ほんの5年前,徳島市ではどこの学校にもエアコンはごく一部の部屋(職員室,保健室,校長室など)を除いては設置されていませんでした。それが現在ではすべての教室にエアコンが設置され,暑い夏でも快適に学習することができます。本当に劇的な変化です。また,全国すべての小中学校の児童,一人一人にタブレットが配布され,それを活用した授業や宿題,ミーティングを行うなど,想像されていましたか。私たち教職員もこの劇的な変化に驚いています。今では1年から6年まで,タブレットを使 わない日がないと言えるほど活用しています。また,万一休校などになった時にも学びを止めないために,オンライン授業の準備もできました。さらに,先日の音楽会では試験的にZOOM配信をさせていただきました。不慣れなことから不具合等もあり,申し訳ありませんでした。しかし,さまざまな経験を経て,私たち教職員は「次はこのように使ってみよう」「アンケートも簡単にできるかな」「動画もメタ文字に入れてみよう」「タッチペンやイヤホンが必要だな」と,新しい段階に進みつつあります。コロナ禍でさまざまな制約があったからこそ,身についたこともあり,次年度以降,さらに新たな教育活動を生み出せるのではないかと思っています。時代の変化についていき,積極的な活用を図りたいと思います。

(PDF)沖洲小学校  学校だより
TV朝会(人権委員会・集会委員会)2/14のテレビ朝会では,2月も半ばになり3学期の折り返しになっていることを話しました。徳島県では19日連続でコロナ陽性者が100人以上となり,コロナ感染症第6波にあって,各クラスでの感染症予防のできることを確認しました。そして,6年生の卒業が近づいていることから,世界のあいさつ「さようなら」をもう2つ紹介しました。次に,人権委員会から「そうじの様子」「委員会の仕事」「各クラスの取組」「休み時間の様子」について,頑張っていることの紹介がありました。紹介した「きらきらねぎっこ新聞1月号」は,各クラスに配布するそうです。最後に,集会委員会から「運動場の遊び方」を注意する動画が紹介されました。「すべり台や遊具のそばでの危険のない遊び方」をわかりやすく教えてくれました。こ の よ う に , 委 員会 の 活 動 に も タ ブ レッ ト を 活 用 し た 取 組が増えています。

不動小学校 先生たちも勉強中(タブレット研修) 2022/3/5
コロナ禍の中,もし急に学校が休校になっても学びを止めないことが大切です。今年度から始まったGIGAスクール構想により,タブレット端末を使った授業と同時にリモートでの授業についても研修を重ね,ICT活用能力のスキルアップを図っています。

不動小学校 タブレットを使った授業続々! 2022/2/8
GIGAスクール構想の推進のため,タブレットを使った 授業実践を積極的に行っています。

(朝日新聞DIGITAL)タブレット操作に能力差も GIGAスクール構想、徳島の84校調査 2022/3/22
すべての児童生徒にタブレット端末を配備する国の「GIGAスクール構想」で、学校現場では端末の活用が進む一方、操作で能力差が生じたり、接続の不具合で授業が止まってしまったりするなど様々な課題に直面している。そんな現状や課題、解決策をe―とくしま推進財団(徳島市)が報告書に取りまとめた。財団の「GIGAスクール構想推進タスクフォース」は昨年8月から県内の84小中学校を訪問し、担当教諭らから聞き取り調査をしてきた。

(PDF)令和4年度 当初予算案の主要施策 P11 (5) ICT環境の整備
(5) ICT環境の整備 ① 授業用プログラミング教材費 双方向性のあるプログラミング学習に対応できるソフトウェアを中学校に整備し、学習環境の充実を行う。② 小・中学校教育用コンピュータ関係経費 1人1台タブレット端末の導入に伴い、誰一人取り残さない個別最適な学びを深める快適な学習環境作りを目指す。③ GIGAスクール学習環境整備事業 ICT支援員を活用することにより小・中学校における教員のICT活用指導力の向上及び教員の負担軽減を図るとともに、子どもの学びを支える。

(徳島新聞)休校中のタブレット持ち帰り 国府支援学校は実施せず 保護者「いつ使うのか」県教委、対応のまずさ認める
新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休校の間、自宅学習などに役立つとされるタブレット端末。県教委は児童生徒に端末を持ち帰らせるよう各学校に指示しているが、国府支援学校(徳島市)では情報モラル教育の不十分さなどを理由に実施していない。徳島新聞「あなたとともに~こちら特報班」には、「せっかくの端末なのに、いつ使うのか」と保護者から疑問の声が寄せられた。

城東小学校 6年社会 歴史劇をつくろう
歴史の学習で学んだ内容で劇をつくるため,話し合いをしています。キーワードを押さえて,劇の台本をタブレットで作成しています。

端末整備状況

【徳島市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ