【宇部市】
これまでの【宇部市】関係のニュース
見初小学校 科学読み物を活用して ~3年説明文の学習~2022/11/1
3年生の国語。大豆が色々な食品に変身する説明文を学び、今度は自分たちが興味を持ったもの(米、肉、魚、果実など)を科学読み物で調べながら、説明をする学習をしています。友達とページをめくりながらの学習も、様々な発見があるようです。この後、ICTを使い、クラゲチャートでまとめていました。

小羽山小学校 初めてタブレットを使ったよ!2022/8/29
1年生の子どもたちが初めて一人1台端末を使って、Web会議への参加方法について学習しました。アルファベットを探したり文字種を変換したりするのが難しいお友達がいると、周りのお友達が優しく教えてくれる微笑ましい場面も見られ、皆の顔が画面に現れたときには画面と実際のお友達を見比べては楽しそうに手を振っていました。このように少しずつ一人1台端末の操作に慣れ、学習の中で活用していきたいと思います。

見初小学校 タブレットを文房具のように2022/8/29
本校ではICTの活用を進めており、合言葉は「文房具のようにタブレットを使う」です。今日も1時間目から、算数の授業で活用しています。大型電子黒板も活躍中です。

原小学校 第2回家庭教育学級開催2022/8/7
8月7日(日)に、第2回家庭教育学級を開催しました。今回は「ワクワク未来デジタル講座」として、山口大学工学部を会場にプログラミングの体験をしました。「自然×ITイノベーションあそび」の一日教室で、山口大学大学院創成科学研究科の小柴満美子先生にプログラミングについて教えていただきました。今日は、「M5core2」を使って、常盤公園の植物園の中でみんなと一緒に遊ぶことができるアイディアを考えプログラミングをしていきます。プログラミングに初めて挑戦する子どももいましたが、宇部高専の学生さんがチューターとしてサポートしてくださり一緒に考えていったので、安心して進めることができていました。ただマイコンの動作を仕組むだけでなく「遊びにどう生かせるか」を考えていくため、子どもたちは学生さんに相談したりアイディアをもらったりして、どのチームも時間いっぱい試行錯誤を繰り返していました。保護者チームも、子どもたちと同様に遊びを考えました。プログラミングができたら常盤公園の植物園に移動し、完成したプログラムを使ってみんなで遊びました。宝探しゲームや曲当てクイズなど、植物園という場所をうまく使って楽しい遊びを紹介してくれました。日本もICT教育が進んできましたが、学校教育の中ではプログラミング教育はまだまだ始まったばかりです。家庭教育学級で、子どもたちは保護者の皆さんと一緒にとても貴重な体験をすることができました。このような機会を提供していただき、本当にありがとうございました。

見初小学校 ICTで学び合い 2022/7/6
5年生の算数。小数の割り算のひっ算の仕方について、ペアでの学び合いをしています。ここでも、ICTが活躍しますね。

万倉小学校 全校 国際交流学習~台湾  2022/1/27
九州工業大学でプログラミングやAIを学び、現在、台湾で不用客氣設計有限公司を起業されている竹中温雄さんを講師にお招きして国際交流学習を行いました。1・2年生は、台湾の夜市の様子を動画で見せてもらいました。露店に売ってあるたくさんのおいしい食べ物や活気のある人々の様子について教えてもらいました。3・4年生は、吉部小学校、二俣瀬小学校と台湾とをZOOMでつないで、台湾の文化や生活習慣について学びました。子ども達の「台湾にもポテトチップスはあるんですか?」という素朴な疑問に、台湾の方に直接答えてもらったり、もうすぐ旧暦の正月を迎えることやベランダでパイナップルを育てていることについて教えてもらったりしました。5・6年生は、万倉のよさを世界に伝えるために、Vtuberを使った動画づくりに取り組みました。Vtuberはモーションキャプチャの技術を使って、人の動きをリアルタイムにアニメのキャラクター(アバター)に反映させることができます。発表者が話したり、体を揺らしたりすると、画面上のキャラクターも同じように口を動かしたり、体を左右に動かしたりします。後日、「赤間硯」と「万倉ナス」、「万倉小のマーチングバンド」を紹介する動画のリンクを本ホームページに掲載する予定ですので、ぜひご覧になってください。

琴芝小学校 算数:ロボ君を動かそう~プログラミング教育~ 
昨年度から小学校でもプログラミング教育が始まっています。ここ数年でネットが普及し、デジタル製品が生活の中に急速に普及しています。そんな時代を生きていく子どもたちが、将来よりよく生きていくために、身近な生活にコンピュータ(プログラム)が活用されていることに気づいたり、学校で学んだことを活用し問題を解決するための解決方法(論理的思考)を身につけたりすることが必要となります。琴芝小学校では、昨年度からプログラミング教育を授業で取り入れ実践してきました。本日、1年生の算数で「ロボ君を動かそう」という授業をプログラミングで行っていました。「ロボ君に指示を出して、早く犬を助けよう」というめあてで、手順をプログラミングして、動かします。事前に安全に助け出すことのできるルートを見つけ、その手順に従ってブロックを使ってプログラムを書いていました。できると思って実行しても、うまくいかなかったり、指示が足りなかったりと子どもたちは間違いに気づき、修正し、直していきます。そして、思った通り動かすことができたときには、思わず拍手と歓声が行っていました。プログラミング教育の醍醐味は、トライアンドエラーです。失敗を繰り返し、自分たちで間違いに気づき、やってみるといった積み重ねが自分たちで問題解決するという姿勢を生みます。そんな子どもたちの様子があちらこちらに見ることができる授業でした。

岬小学校 (PDF)<学校だよりみさき>本校のICT(情報通信技術)教育の現状について・・・
文部科学省のGIGAスクール構想に基づき、現在本校でも一人一台のタブレット端末が配付されています。上の写真は、10 月 19 日の学校訪問時の授業風景です。いずれも「ロイロノート」(=オンラ イン環境で動作する学習支援のアプリ)を使っています。2 年生では算数の問題づくりに、5年生では各自が考えを深め、班での意見交換で合意した考えの全体発表に、6年生では資料を比較して気付いた ことの書き込みと考えの共有に活用していました。他の学年の授業においても日常的にロイロノートが使われており、児童の主体的な学びが促進され、思考力や表現力を高める一助になっています。

令和3年度宇部市GIGAスクールサポーター配置業務委託に係る公募型プロポーザルの実施(プロポーザル参加申込書締切:令和3
本市では、文部科学省が掲げる「GIGAスクール構想」の趣旨を十分に理解し、教育ICT整備及び活用に関するノウハウをもった人材(GIGAスクールサポーター)を配置し、市立小中学校を技術的に支援することで、構想に基づく、誰一人取り残すことのない公正に個別最適化された教育の推進を図ることとし、公募型プロポーザルにより、事業者を募集します。

(宇部日報)学校体育館開放にICT活用の実証実験、電子錠や予約システム【宇部】
宇部市は、構造計画研究所が提供する無線通信Wi-Fiを利用した電子錠と予約管理システムを使い、市内5小学校の体育館で施設利用管理の実証実験を始めた。

端末整備状況

【宇部市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ