【下関市】
これまでの【下関市】関係のニュース
楢崎小学校 資料を用いた文章の効果を考えて~5年~
先日の校内授業研究会で説明文の学習を公開した5年生。その時は教科書の手本となる文章についての学習でしたが、単元の終盤に入り学んだことを生かして実際に文章を書く学習に入りました。それぞれがタブレットで下書きをして、原稿用紙に清書をしていました。子供によって資料を文章のどこに位置づけて説明をするのか、少しずつ違いがありました。今後みんなで交流をし、資料の効果をどう生かしているか追究していく予定です。

楢崎小学校 校内授業研究会より~3・4年~
本校では子供たちの学力向上と教員の授業力向上をめざし、国語科を中心に研究を行っています。先日、3・4年生で授業研究会を行いました。複式の授業です。3年生は「すがたをかえる大豆」という説明文をもとに、筆者がどのような意図で事例を挙げているかについて学習しました。4年生は、学習している「未来につなぐ工芸品」という説明文のよさを自分が書く説明文に生かそうと構想を練っていました。担任の先生は、どちらの学年も自分たちで学習が進められるように計画し、必要に応じて助言したり見守ったりしていました。子供たちは複式のスタイルにも慣れ、しっかりと学習を進めることができていました。

楢崎小学校 校内授業研究会より~5年~
校内授業研究会、今回は5年生が主役です。「固有種が教えてくれること」という説明文を学習し始めた5年生。筆者の主張とそれを効果的に読者に伝えるための書きぶりや資料の提示の仕方などを学び、自分の説明文づくりに生かします。この時間は、各段落の内容を考えながら文章構成を明らかにする学習でした。5年生は本当に意欲的で、素直です。自分で考えるときもグループで話すときも前向きに頑張っていました。参観した先生方も、そんな子供たちの頑張りを評価されていました。

豊東小学校 自分も健康!みんなも健康!
今日は2学期になって初めての参観日、『健康教育参観日』を行いました。  各学年で自分の成長の様子を確認したり、健康な体を維持するためにどうすれば良いか考えたりしました。  また、その後の学校保健安全委員会では、命の誕生と自分との成長を重ね、大切な命を自分で守り、友だちも守ることを確認し合いました。

豊東小学校 今度は5年生が挑戦
先週の6年背に続き、今日は5年生が山口県学力定着状況確認問題、国語、算数、そして理科に取り組みました。 問題文をよく読み、答えを導き出して居ました。

王喜小学校 児童の様子
今日の児童の様子は、1・2校時の様子を紹介します。 1年生は体育の学習で、遊具を使った運動に取り組んでいました。 2年生は算数の学習で、筆算の練習問題を解いていました。 3年生も算数の学習で、練習問題を解いていました。 4年生は社会科の学習で、各都道府県の場所をクイズ形式で当てていました。 5年生は算数で、「整数」のテストを受けていました。 6年生は道徳の学習で、小さな事柄でもいじめにつながることを学んでいました。

豊東小学校 最後まで熱心に
 今日は6年生が山口県学力定着状況確認問題(国語・算数)に挑戦しました。  CBT(Computer Based Testing)方式によりタブレット端末に向い、最後まで一生懸命取り組んでいました。

吉田小学校 プログラミング教育出前授業
5・6年生が、下関工科高校の「プログラミング教育出前授業」を受けました。ロボットプログラミングの学習です。 「人は無意識に判断して行動するけど、コンピューターには指示が必要」という説明を受け、簡単な指示を出して、ロボットを動かしていきました。子どもたちの先生は、工科高校の3年生7名です。高校生はとても優しく教えてくれ、「超音波センサーを使って、障害物があれば左に行く。」等の難しい課題も解決することができました。  最後に、参加した児童全てが、自分の言葉でお礼と感想を伝えることができました。工科高校の皆さん、ありがとうございました。

玄洋中学校 生徒総会
7月9日の生徒総会で「ふるさとの未来のまちづくり」について、地域の方をまじえて熟議を行いました。本来は体育館で実施する予定でしたが、コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、各学級での実施と急遽変更になりました。「彦島の魅力・課題」や、「下関北九州道路建設に伴うメリット・デメリット」について各班意見を出し合い、最後に「将来、どんな街にしていきたいか」についてまとめていきました。生徒の発言を地域の方が価値づけてくださるので、温かい雰囲気で話し合いが行われました。今後、生徒会執行部が、全校生徒の意見をまとめ、「下関北九州道路整備促進大会」という重要な大会で、全校生徒を代表して意見提言を行います。

本村小学校 4・5年生の授業の様子
今日は3時間目に4・5年生の算数科の授業公開があり、先生方が参観しました。  4年生は100や1000などのまとまりをつくって結果を見積もり、判断する学習。5年生は根拠にもとづいて、少数のかけ算やわり算の演算を決定する学習でした。4・5年は複式学級3年目ということもあり、授業のシステムも定着していて、自分たちで学習を進めることができ、参観した先生方が感心していました。授業の中で子供たち同士がしっかりと関わり合い、意見を発表することができました。

端末整備状況

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