【下関市】
これまでの【下関市】関係のニュース
西市小学校 音楽にICタブレット!
3年生が音楽室に移動しています。よく見ると肩からICタブレットをさげています。どんなことに使うのだろう?と授業参観すると、鍵盤ハーモニカの指導に工夫が凝らされていました。教師のメインパソコンと各自のタブレットが無線でつながっています。子どもたちが自分の演奏を動画で録画し、メインパソコンに提出する(データを送信する)ことで、教師は一人ひとりの進捗状況が離れていてもわかります。さらに、子どもたちも自分の画面で指の動き等を客観的にふりかえることができます。何というハイテクの力でしょう!そして、何より子どもたちはいつも以上に意欲がわきます。

関西小学校 (PDF)GIGA スクールの準備が進んでいます(関西だより 令和3年2月号)
まず 1 学期は 1 日に一度は ICT を利用するところから始めて、2 学期以降には活用頻度を高めるとともに家庭への持ち帰りの検証もする予定です。

木村小学校 4月21日 校内研修
今日の放課後は、先生方の研修がありました。文部科学省が打ち出したGIGAスクール構想のもと、下関市でも児童一人1台のタブレット端末と、電子黒板が整備されました。今日の研修では、どのようにICTを活用すれば「進んで学ぶ子を育てる」ことができるかということについて、主に研究の進め方を中心に話し合いました。その後、配付されたタブレット端末が使えるように、児童全員分の設定を行いました。効果的な活用ができるよう、今後も研修を続けていく予定です。

宇賀小学校 自分の演奏動画
一人1台タブレットが配付されているので、「まずは使い倒すことから」ということで、いろいろな場面で使っています。今日(3/11)高学年を見に行くと、キーボードの演奏を動画に撮って再生していました。端末が一人に1台あるので、2人組で各教室に分かれて演奏することができます。

宇賀小学校 4校ミニWeb交流会
本日(3/5)の朝、下関市の小規模校4校で「ミニWeb交流会」を行いました。本校からは、代表として6年生が参加しています。

木屋川中学校 下関GIGAスクール構想に向けて!
本校にも大型提示装置の65インチ電子黒板が普通教室に配置されました。生徒、教職員に配付されるiPadも近々届く予定です。

GIGAスクール構想の実現に向けた計画を策定しました。
令和元年度に国が掲げたGIGAスクール構想に基づき、児童生徒1人1台端末の配備計画やICT活用計画などの計画を策定するものです。本計画は、今後、国が策定する「学校教育情報化推進計画」に基づき、本市においても策定する「学校教育情報化推進計画」の一部として活用されます。

(PDF)下関市GIGAスクール構想
下関市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組を紹介する家庭向けリーフレットが掲載されています。

梅光学院中学校・高校 久しぶりの遠隔授業(即時双方型)
本日2月18日は雪のため、生徒・教職員の安全を考慮して遠隔授業(即時双方型)を実施しました。久しぶりの遠隔授業でしたが生徒たちは慣れているので、スムーズに授業を開始することができました。

豊北小学校 GIGAスクール構想④
本日、校内研修で今後導入される「ロイロノート」というアプリについて教職員が研修を深めました。 「このアプリで何ができるのか?」「授業の中でどのように使うのか?」と考え、授業の可能性が広がるなと実感しました。 子供たちのより良い学びのために教職員も学び続けます。

端末整備状況

【下関市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ