【下関市】
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一の宮小学校 1月19日 教職員研修
昨日の放課後は、講師を招いての「タブレットの活用についてのICT研修」がありました。課題は「リモート授業の実現」です。そのためには、まだまだ超えなければいけないハードルが山積みです。(現在は、学校で供与したタブレットの家庭への持ち帰りは認められていません。)しかしながら、少しずつ、まずは私たち教職員のタブレットの操作等のスキルをアップしておく必要があります。そのための研修に皆で取り組みました。

豊浦小学校 学校の様子
先日紹介したこま回しに続き、1年生が「昔の遊び」の一つとしてお手玉に挑戦していました。投げる加減が難しそうでした。2年生が、「町たんけん」で調べたことをグループごとに発表していました。タブレット端末を上手に操作していました。3年生が折り紙を使って、サンタクロースの形をしたクリスマスカードを作っていました。タブレット端末を使って、動画を見ながら折っているところが今どきです。4年生が、理科の学習で「星座早見盤」を操作していました。理科の学習では、いろいろな道具を用います。それも理科の楽しみの一つでしょう。5年生が版画の下がきを行っていました。こちらもタブレット端末を用いて行っていました。6年生が、日頃の掃除でできない所を大掃除していました。教室だけではなく、校内で特に掃除が必要なところまで行ってくれました。どうもありがとう。

養治小学校 タブレット端末だからできる学びを
GIGAスクール構想の導入により、1人1台タブレット端末が動き始めて半年。養治っ子は、どのように活用しているでしょうか。参観の機会があれば、ぜひ、確かめてみてください。思っている以上に、活用の幅は広がっています。

室津小学校 タブレットでお絵かき(1・2年図工)
2学期に入り、ついに1・2年生もタブレットデビュー!図工の時間にタブレット操作の練習も兼ねて、タブレットでお絵かきをしました。

養治小学校 デジタル機器を使って学ぶ
今、校内をグルッと回ると、タブレット端末や電子黒板が大活躍しています。もちろん紙ベースとの併用ですから、紙媒体の教科書やノートもしっかりと使って学習に取り組んでいます。(丁寧に書くなどは、やはり基本中の基本になります。)

室津小学校 学びあい・関わりあいを大切に(6年)
現在、個々へのタブレットの導入により、6年生でもロイロノートの積極的な活用にも努めています。様々なツールを有効に活用しながら充実した学びになるようにこれからもしていきたいと思います。 

西市小学校 ICタブレットの効果
GIGAスクール構想により、一人一台ICタブレットが導入されています。学年の発達段階に応じ徐々に活用を始めているところです。6年生では、図工科で使っています。「自分のお気に入りの場所」をテーマにスケッチします。その際、その場で実際に風景を見ながら描くことに加え、タブレットで画像に撮って、それを見ながら描くことができます。風景を平面でとらえて見ることができるので、とても効果的です。

内日小学校 子供たちへタブレットが配付される裏にある苦労
昨年度末から、公立の義務教育の学校の全ての子供たちにタブレット端末が無償貸与され、本校の児童もその恩恵にあずかっています。しかし、タブレットの配布にあたって、私たちの見えないところで準備、設定、国や納入業者との事務手続などの、想像を絶する膨大な手間をかけている教育委員会の様子を知り、ただ、ただ頭が下がる思いです・・・

西市小学校 音楽にICタブレット!
3年生が音楽室に移動しています。よく見ると肩からICタブレットをさげています。どんなことに使うのだろう?と授業参観すると、鍵盤ハーモニカの指導に工夫が凝らされていました。教師のメインパソコンと各自のタブレットが無線でつながっています。子どもたちが自分の演奏を動画で録画し、メインパソコンに提出する(データを送信する)ことで、教師は一人ひとりの進捗状況が離れていてもわかります。さらに、子どもたちも自分の画面で指の動き等を客観的にふりかえることができます。何というハイテクの力でしょう!そして、何より子どもたちはいつも以上に意欲がわきます。

関西小学校 (PDF)GIGA スクールの準備が進んでいます(関西だより 令和3年2月号)
まず 1 学期は 1 日に一度は ICT を利用するところから始めて、2 学期以降には活用頻度を高めるとともに家庭への持ち帰りの検証もする予定です。

端末整備状況

【下関市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ