【津山市】
これまでの【津山市】関係のニュース
成名小学校 クロムブックを持ち帰りました2022-09-30
今日、全校一斉に、クロムブックを持ち帰りました。ナビマのアプリを開くと、担任の先生からの宿題が入っています。どの学年も学校で練習をしてから、持ち帰りました。うまくお家でできるといいですね。

成名小学校 6年生 学習の様子も下学年のお手本です2022-09-27
昨日は、修学旅行の事前学習。調べたことを、一人ずつクロムブックで発表スライドにまとめていました。今日は、担任が出張。1時間目は、社会の予習。教科書や資料集を使って、全員が黙々と学習していました。3時間目は、理科室で金属の実験。予想通り、鉄やアルミニウムが出てきました。みんなで集中して学習しているので、どの学習中も6年生たちの表情が生き生きしています。運動会だけでなく、日頃の学習態度も全校のみんなのお手本になっています。

河辺小学校 家庭科公開授業 6年生2022-09-26
9月26日(月)6年生家庭科の公開授業を行い、先生方に参観していただきました。1食分の献立を考えて、タブレットを使いながらより良いものに仕上げていくものでした。子どもたちが栄養のバランスを考えて作った献立に、タブレット使って班の人たちから、いろいろとアドバイスをもらっていました。そして、その意見を取り入れながら、自分の献立を改善していきました。意見交流のしやすさも、タブレットの利点です。

大崎小学校 新聞作り2022-09-21
6年生が、社会科で新聞作りをしています。歴史の学習で、これまで学習したことの中から時代や人物などを選んで新聞にまとめる作業をしていました。「文化」や「戦い」など、テーマを決めてまとめている子もいます。記事を書いたりイラスト・写真を入れたりするのにタブレット端末(クロームブック)を活用しています。

広野小学校 5年生 食料の自給率は? 2022-09-15
5年生では社会科で、日本の食糧事情について学習をしていました。タブレットでアメリカ産と日本産の牛肉の値段を提示され、予想していました。日本の牛肉は倍の値段で、子どもたちに驚きの声が広がっていました。やがて日本の食糧生産の話になっていき、食料自給率の各国の比較のグラフを見ると日本は著しく低い状態でした。担任の先生が、給食に出される納豆のうち実は日本生産のものは2粒ほど、肉も40%ほどという図を見せると、値段以上に驚きの声が上がっていました。自分の生活の足元や社会全般に目を向け、驚きもある授業でした。タブレットも視覚的にわかりやすく、有効に活用されているのだなと思いました。

河辺小学校 タブレットの持ち帰りに備えて 2022-08-22
子どもたちが学校で使っているタブレットを、2学期からは各家庭に持ち帰るようになります。そこで、どんな家庭学習をタブレットを使って行えばいいのかを話し合ったり、実際に先生も使えることを増やす練習したりする研修を行いました。今日はICT専門の支援員の方にも協力していただきました。きっと、先生たちはまた一つタブレットの腕を上げ、いい勉強になったと思います。

向陽小学校 夏休みも子どもたちは地域の皆様に支えられています~その2~2022/8/3
夏休みに入り、二宮公民館でも『夏の子ども講座』が開催されました。二宮地区の子どもたちは、7/23(土)の「木工作:小物入れ作り」に6名、7/26(火)の『絵画教室』に13名、7/28(木)の『PCゲームに挑戦』に4名参加していました。26日には津山市の有本教育長も二宮公民館に来られ、子どもたちの頑張っている様子を参観されました。向陽の子どもたちが公民館をはじめ多くの地域の皆様に見守られながら充実した夏休みを過ごすことができていることに大変感謝しております。本当にありがとうございます。

津山東高校 <フォトギャラリー>四校連携講座[地域創生学](普通科2年)2022年8月2日
7月27日(水)~8月2日(火)の5日間、津山市内の県立高校四校(津山、 津山東 、津山工業、 津山商業 )による四校連携講座「地域創生学」が開講されました。この講座は、「産業」「観光」「医療・福祉」「教育・人材育成」の4分野に分かれ、津山市の課題に対して解決に向けた提言を行う集中講座です。1日目は、開講式やグループエンカウンター、基調講演の後、各分野に分かれ津山市から現状の説明を受けました。2・3日目は、各分野に分かれてフィールドワークなどを行い、4日目は、これまでの学び・体験から津山市への提言についてグループで話し合いをしました。

津山高等学校 S S I (ソーシャルサイエンスⅠ)第2回ワークショップ 2022 年 7 月 22 日
7月16日(土)、本校OBでいらっしゃる早稲田大学名誉教授の天児慧先生を講師にお迎えし、「21世紀の国際秩序を構想する」というテーマで、リモートによるご講義を行っていただきました。約1時間のご講義の初めには、20代、30代になった自分達をイメージせよとのお話があり、この問題に対してどのように考え、物事を整理していくべきかという点を中心に先生ご自身の研究にも触れていただきながらご講義をいただき、その後30分程度、事前課題で生徒が提出をしていたレポートに対するご講評を、ひとりずついただきました。それぞれのレポートのポイントを簡潔に説明せよという先生のお言葉を受け、緊張しながらも自分なりに懸命に答えようとする姿が見られましたが、考察の甘さ、論理的根拠や具体性の無さ等を明確にご指摘いただき、生徒にとっては反省点や学ぶことの多い90分でした。高校生が書いたレポートを大学の先生に読んでいただき、直接ご指導いただける、通常では考えられない大変ありがたい機会となりました。自分の力を試し、挑むことができるのがサイエンス科目であるということを忘れず、この経験を今後のSSに大いに生かしてもらいたいと思います。

津山中学校 課題探究発表(2年生) 2022年7月20日
7月15日(金) SDGsに関する企業調べの発表会を行いました。岡山県内のSDGsに取り組む企業に焦点を当て、メールやFAXで質問を行い、各企業から頂いた回答をもとにスライドにまとめる活動を行ってきました。今回はその成果をクラスの枠を越えて相互に発表を行いました。2学期には今回の学習で身に付けた知識を生かして、職場体験活動を行う予定です。

端末整備状況

【津山市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ