GIGAスクール構想等に関する【岡山市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
関西高等学校 世界に1つだけのオリジナルロケットの打ち上げ!| サイエンスフロンティア2022-12-08
サイエンスフロンティアコースの生徒は,11月に2度「 オリジナル モデルロケット の製作&打ち上げ 」に チャレンジしました!生徒たちは,10月に初めてモデルロケットの打ち上げを行いましたが,その際の機体はどれも同じパーツ・同じ手順で製作したものでした。しかし,今回は担当教員から提示されたミッションを達成するために,” 世界に1つだけのオリジナルロケット 開発 ” に挑戦しました![ミッション]① 発射地点と着地地点の距離が近いこと。② パイロットに見立てた「うずらの卵」を割らずに着地させること。上記のミッションを達成するために,チームメンバーで協力しながら,チームのオリジナル機体の開発・製作を進めていきます。なんとなく改造を進めていくのではなく,根拠をもとに仮説を立てて,チームで議論をする様子が見られました。安定かつ安全な着地を実現するために,パラシュート部分を別素材で作ったり,重心と圧力中心の位置関係に留意しながら3Dプリンターで機体の部品を製作したりと,どのチームも工夫を凝らしていました。その後,グラウンドに場所を移し,いよいよ打ち上げ! 自分たちで設計・製作したモデルロケットを1チームずつ打ち上げていきました。発射実験には,本校教員や他の生徒たちも集まり,モデルロケットの発射を見守りました。安全確認を行った後に発射までのカウントダウンが始まり,ロケットが発射すると同時に大きな歓声に包まれました!生徒たちは,モデルロケットの開発・製作を通して,様々な環境や制約の中で目的達成のための工夫を凝らす楽しさを味わうことができたようです!仲間とディスカッションしながら,何度も試行錯誤を繰り返して修正・改善にチャレンジする生徒の姿が印象的でした! 自分たちで手を動かして,自分たちの工夫を試して,試行錯誤を重ねる中で,ものづくりのワクワク感や魅力にも気づくことができたのではないかと思います。
就実高等学校 高二総合進学コース プレゼン発表会2022.12.01
11月29日(火)、高二総合進学コースはプレゼン発表会を行いました。授業中にGoogleスライドを使って作成したプレゼン資料は、映える写真や手描きのイラスト、アニメーションなど工夫がされていました。修学旅行の思い出や気になる話題などについて、堂々とした態度で発表することができました。
就実中学校 特進 特別授業!!2022.12.14
12月13日(火)、やっと期末考査も終わり全学年が特別授業期間に入りました。今日は学年ごとに内容が異なります。すべてのクラスの様子を除いてきました
就実小学校 【5・6年生】姉妹校とのオンライン交流会2022.09.12
9月12日(月)の1時間目にオーストラリアBroadbeach State School の児童と5・6年生がオンラインで交流会を開きました。
2人一組のペアとなり,iPadを活用してペア同士で交流をしていきました。自己紹介をしたり,相手の似顔絵をかいたり児童は楽しそうに交流をしていました。相手に伝わる文章にするために,ペアで相談しながらホワイトボードに質問や返答を書いていく姿が印象的でした。
交流会が終わった後,「もっと時間が欲しかった。」「あっという間の時間だった。」といった声が出てくるほど熱中していたようです。
今回の交流会は,児童にとって,とても楽しく有意義な時間になったことでしょう。次回は,11月に交流会を行います。今から待ち遠しいですね。
東岡山工業高等学校 電気科3年生進路に向けて2022年8月6日
電気科3年生は進路に向け、夏休み中ですが毎日登校して自己学習に取り組んでいます。
(FNNプライムオンライン)合格率“約1割アップ”も「GIGAスクール」導入2年目の高校で成果と課題を探る【岡山】 20
児童や生徒1人に1台ずつパソコンやタブレット端末などを配備する国のGIGAスクール構想。岡山県では2021年から高校でもタブレット端末などの導入が始まっています。現状と課題を取材しました。
就実小学校 【4年生】わくわく科学教室 2022/6/9
6月9日(木)の5・6時間目就実大学の福井先生にお越しいただき、わくわく科学教室がありました。今回のテーマは「30倍の世界」です。
ノミやシラミの拡大した絵から、30倍の世界へと子どもたちは興味津々です。まず、iPadのカメラ機能を使ってチラシを拡大して、見ると、そこには「つぶつぶ」がたくさんありました。この「つぶつぶ」の正体はインクジェットをしようしたオフセット印刷によるものです。オフセット印刷のプリンターの色の構成をふまえ、切手や紙幣、カラー写真、水彩絵の具を拡大して見て比べることで印刷技術やその理由について学びました。その後、鉛筆やプッシュピン、髪の毛の先を拡大するとどうなるかを予想し、答えを確認すると驚きと感動に包まれました。他にも食塩、味の素、アジシオ、鳴き砂の砂、星砂、砂鉄を拡大した様子を学んでいきました。
就実小学校 【3年生】対話型鑑賞教室 2022/3/17
3月10日・17日(木)に、3年生は、一般社団法人「みるを楽しむ!アートナビ岡山」による対話型鑑賞教室を行いました。対話型鑑賞とは、作品の意味や技法、作者に関することなど、美術の知識をもとにして作品と向かい合うのではなく、作品を観た時の感想や、そこから想像されることなどをもとにして、グループで話し合いをしながら、その対話を通して観賞を行う方法です。まず、岡山県立美術館に所蔵されている横田建三さんの「風を待つ」とRSK本社にある岡本太郎さんの「躍進」を鑑賞しました。絵にどんなものが描かれているのか。どんなことを感じるのか。ひとりが思った考えから、どんどん考えが広がっていきました。子供たちが絵から物語を想像し、この絵がどんな絵なのか語っている姿が印象的でした。そして新しい試みとして、iPadを活用して3Dで石像作品を鑑賞しました。画面上で、作品を拡大したり回転させたりしながら様々な視点で鑑賞し、気づいたことを発表しました。実際には見ることが難しい作品の内部の様子まで見ることができて、子供たちは好奇心旺盛に作品を鑑賞していました。美術作品を通して、生まれる対話。「見る・聞く・伝える」を学ぶことができた90分間でした。
鹿田小学校 Chromebookを使って④ 3月9日
5年生の理科で「ふりこのきまり」を学習しています。「ふりこが1往復する時間は何によって変わるのだろうか?」という問題に対して,予想を立てて,実験をして確かめていきます。この単元では,算数で学習した「平均」を使います。今回はその「平均」を求める一部分や結果を表示させる作業にChromebookを使ってみました。他校で実践された,Chromebookの「スプレッドシート」という表計算ソフトを使って平均を求めて結果を表示させるシートを譲ってもらいました。それを見ながら教材研究を藤村先生と一緒にしていたら,藤村先生が改良を加えてくれました。自分たちが入力した結果の平均の値が自動計算され,すぐに棒グラフになって現れます。ふりこの長さが変わると,1往復する時間が変わることがとても分かりやすく表示されました。一方,おもりの重さやふれはばを変えても1往復する時間は変わりません。各班が調べようと決めた値はばらばらですが,クラス全体として傾向を実感し,まとめを導くことができました。今回使った表計算ソフトは仕事や生活の中でも使うことが多くなっています。もちろん,自分で計算ができることは必要ですし,計算の仕組みを知ることは大切です。しかし,機器を上手く使うことで処理のスピードが速くなり,機器に的確に指示を送っておけば,結果がより正確に,すばやく計算の結果を得ることができるようになります。先輩の先生から「理科は自分たちでデータを作ることができ,その楽しさ,おもしろさを実感できる唯一の教科」と教えてもらいました。これからもこうしてパソコンを使って実験の結果を整理していく機会も増えていくかもしれません。活用できる人になってもらえると嬉しいです!
(江西小学校)タブレット端末で漢字練習(1年国語) 2022/2/10
1年生がタブレット端末を使って,漢字の書き順や読み方を復習していました。1年生もタブレット端末の使い方に慣れ,ネットワークに入るためのIDやパスワードもすらすら入力できるようになりました。タブレット端末のドリル型のアプリを使うと,個々の児童が自分の進度に合わせて学習を進めることができます。書き順の間違いはアプリが判定し,子どもたちはクイズを解くように問題に取り組むことができます。基本的な内容の習熟にはぴったりです。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【岡山市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ